←大賀ホールの脇で。
ニュースで雲場池の紅葉を伝えていたので見に行こうとして行ったけど、浅間山の粉砂糖をまぶしたような冠雪がきれいだったので、雪が解ける前に浅間えと思って浅間に向ったら雲場池、忘れました。多分、タイトル画像の大賀ホール脇の紅葉と同じ状態だと思うけど・・・
いつものように上信越道の藤岡で降りて17号線から18号線に入って安中の有田屋さんで団子を食べて行こうかと思ったけど、其れでは横川に着くのが遅くなるので、藤岡で降りずに松井田妙義ICまで上信越道。
横川にと時間調整したのはSLのダイヤに合わせたかったから、これ⇒
『鬼滅の刃×SLぐんま~無限列車大作戦~』。松井田妙義ICで降りて国道18号線を「おぎのや」に向かっていたら信越線の撮影ポイントには撮り鉄の方々で一杯。私は目視でみてドラフトが聞こえ、記念写真が撮れればいいので「おぎのや」の駐車場に。
駐車場、車内待機の方や「おぎのや」のベンチに座っている方々?どうやら皆さんSLの到着を待たれている様子。10分前程に着いたのでカメラ片手に国道脇で待機(望遠レンズを持って行ったのに交換しなかったという失敗)。
ほぼ定刻に「SLぐんま:鬼滅の刃」がやってきた。ここでSLを見るのは2回目、一回目は国道18号線でSLと並走した。動画がアップされるのを待っていたけど、下の動画が当日のもの。線路の向こう側は国道18号線、「おぎのや」はSLの後姿を映した場面の右カーブの先。
鬼滅の刃✖SLぐんま 無限列車大作戦 20201018
そして碓氷峠へ。眼鏡橋までは先行車がいたけど、その先は一人きり。制限速度で紅葉を見ながらゆっくり景色を眺めながら。関越や上信越道から、途中雲に隠れてしまったけど浅間の雪景色が見えていたので峠から信越線を越えてアウトレット側の道へ。
粉砂糖をまぶしたような浅間がきれいに見え、第一目的を浅間に。アウトレットをざっと回り(いつものように収穫無し)、旧軽を抜けて白糸ハイランドウェイへ。三百円を握っていたけど通行料金は五百円だと。随分と通ってなかったけど、道、良くなりましたね。
白糸の滝は観光客で賑わっていた、全景を撮ると人ばかりなので全景の撮影はパス。白糸から浅間へ。浅間側のゲートで雪の浅間がきれいに見えた、見えるけど写真を撮ったら見えない、しょうがないですよね。でも満足。
中軽に下る。途中正面に浅間が見える個所が何箇所かあるけど、きれいな浅間を見ながらの下りっていいですね。今日は途中に寄らず、「ツルヤ軽井沢店」まで、ここでミカドコーヒーの珈琲をお隣のケーキ屋さんのショートケーキで一休み。
帰路はバイパスを下って下道で帰還。いつも気になっているけど18号のバイパスにある「アリスの丘」。昔は森村桂さんの愛車だったんでしょうか、真っ赤なBMW(昔の318iあたりだったと思う)がアイコンのように停められていましたよね。横川に下りたら鉄道文化村の園内周遊している通称「あぷとくん」にであった。ヘッドマークは今回のイベントに合わせて「無限」でした。帰路、結局真っ暗になった。
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関越道で、遠くに浅間の冠雪が。
甘楽PAで一休み。
富岡辺りでは浅間は雲の中。
碓井軽井沢ICで上信越道を降りて国道18号線で「おぎのや」へ。SLを待つ。
碓氷峠へ。コーナー1から。
めがね橋を通り、少し紅葉の峠道を。
上に着いた。
浅間を隠していた雲が消え見えていた。
アウトレットから見たら又もや浅間は雲の中。
三笠通りを抜けて白糸ハイランドウェイへ。
白糸の滝。
白糸ハイランドウェイ、浅間側ゲートへ。
遠景に浅間が見えていたけどトリミングして拡大しても頂上の稜線は写っていなかった。
国道146号との交差点からの浅間。
国道146号を軽井沢に下りる。途中正面に浅間が見える、下りは後続車無しなのでゆっくり。
↑拡大、ジャガー( XKコンバーチブル)でした。
中軽井沢のツルヤの駐車場からの浅間。
アリスの丘、いつも寄ろうと思っているけど、寄る時間が無い・・・
横川の降りたら鉄道文化村内を周回している「ぷとくん」、「無限」のプレートが。
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映画「鬼滅の刃」、NYTが特集記事を書いたそうだ。その記事の要約がネットで紹介されていた。
・・・引用ここから
アメリカでは、映画館が開いているとすれば、空席の海の中で作品が上映されるだろう。しかし日本では、とあるアニメ映画が、日本史上最大の週末興行収入を記録していた。
いざ公開されると、全ての期待を上回り、340万人以上がチケットに4400万ドルを支払った。この作品は日本国内でしか公開されていないにもかかわらず、他の全ての国の週末興行収入を合わせた数字を上回っている。
日本は新型コロナの感染者と犠牲者を少なく抑えており、欧米では再び感染が急増している一方で、東京では少なくとも表面的には日常がほぼ正常に戻っている。日本の政治家たちにとってこの驚くべき興行収入は、日本が今回のパンデミックを乗り切り、経済を立て直そうをしている事を示すバロメーターとなった。
日本では強制的なロックダウンは行っておらず、マスクを着用しなくても罰金は科されない。国の啓発キャンペーンは、マスクを着用し、頻繁に手を洗い、当局が「3密」と呼ぶ物に重点を置いた。そして、国中の人々が積極的にそれらを守っていた。
・・・引用ここまで。
某局の報道特集や朝のワイドショーでは、日本のコロナに対する対応の遅れ?を非難し他国より劣っていると攻撃している。例えば学校の閉鎖、早すぎるとか必要ないとか非難轟轟でしたよね、でもすぐ後に世界各国は日本の学校閉鎖に続いた。
日々武漢ウィルス撲滅に邁進している日本の国立感染研究所や保健所、そして医師や看護の方々、どういう訳か対応を非難している先生方はほとんど全てが日本のトップと喧伝されている大学の医学部を卒業された先生方、不思議なんですよね、何であの学校の先生方だけがPCR・PCRと叫び続けているのか。
ダイアモンド・プリンセス号に呼ばれてもいないのに船内に入った先生。BBC等に「恐怖」だと喧伝しけど、中で対応に追われていた先生に事細かく全て理由を示して全否定していましたよね。その強引に入った先生、前述の某大学の先生のお気に入り。
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毎日新聞記事『
新型コロナが流行しているのに死亡者数は大幅減 その理由は? データで読み解く』。
・・・引用ここから。
厚生労働省の人口動態統計速報によると、7月までの死亡者数が79万5807人と前年同期に比べ約1万8000人も減っているのだ。新型コロナの流行下で、どのような背景が隠されているのだろうか。
厚労省の人口動態調査によると、2019年の死亡者数は全国で138万1093人。09年の死亡者数が前年に比べ減少したのを最後に、ここ数年は毎年約1万7000~3万3000人のペースで増え続けていた。だが今年は違う。5月の月報によると、同月までの死亡者数は前年比で1万3851人減った。速報値では7月までの死亡者数は79万5807人と、19年の81万3805人に比べ1万7998人減少している。
・・・引用ここまで。
何で?????日本政府の対応が場当たり的で遅いとおっしゃっている学者先生方、何で?????
Posted at 2020/10/22 08:39:58 | |
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