飯能の『トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園』、武漢ウィルスで長く閉鎖が続いて来た「きのこの家」・「森の家」が11月16日からやっと閉鎖が解除され、当日に見学に行ってきましたけど、平日だった事と知らない方が多いようで少しさびしい様子でした。
その後どうなのかなと、12/11の土曜日ならと思って行ってきた。多くの家族連れの方々がやってきていました。「きのこの家」は小さい子供が多いので表から覗いただけ、「森の家」は整理券も必要なく自由に入れるので本当に久しぶりに中に入った。
中はいつもと変わらず塵1つも無くピカピカ、職員の方々が手入れを続けていらしたんでしょうね。ここはいつも綺麗ですからね。
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ムーミン谷入口、リースがお出迎え。
そして坂の上ではメタセコイアの落ち葉で作ったハートが。
きのこの家の前には開館待ちの方々が。タイトル写真は開館後。
事務棟の脇を登って「子ども劇場」へ。
「森の家」へ、リースの飾られた玄関を抜けるとムーミン一家がお出迎え。
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メタセコイアのサンタと長靴。
次々と皆さんがメタセコイアの落ち葉の上を歩いてやってくる。
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武漢ウィルス、劇的とも言える急激な感染者の減少、報道等では一因として「人に迷惑を掛けない教育」とか言っていたけど、遍路のお接待に代表される「人に対する思いやり」なんだと思う。古く、イザベラ・バードも日本人の思いやりについて語っていますよね。なんでリベラル系の方々は「教えられている」と言うんだろう?
「また、ロダンがアイデアを盗みに来る」とロダンに精神を病まされたカミーユ・クローデル、地獄の門もカレーの市民もロダンの作として発表された、カミーユの名は無かった。そのカミーユの弟ポール・クローデル、駐日フランス大使として日本に赴任した。
関東大震災に横浜で遭遇し被災したポール・クローデル、東京の大使館まで歩いた。東京まで歩いた中、彼は日本人が決して混乱せずに被災を素直に受け止め、礼節を忘れない姿勢に感銘を受けたと言う。
帰国したポール・クローデル、1943年の夜会でのスピーチ『日本はどうしても滅びてほしくない民族だ。あれほど古くからの歴史がありそのまま今につたえている国はない。日本には急激に発展するだけの資格がある。彼らは貧しい、しかし、高貴である』と。
ストラーダカップ、主催者側のカメラが偶然に捉えた。転倒した仲間に駆け寄り一緒に行こうと。
【ストライダーカップ公式】「いっしょに行こう」
【STRIDER CUP 公式Video】「STRIDER CUP 2018 大阪ラウンド」
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武漢ウィルス、日本では武漢からの帰還者の受け入れがウィルスとの初めての処置でしたよね。武漢からの帰国者は千葉のホテル三日月が手をあげた、ホテルは大変だったでしょうね。ホテル三日月、東日本大震災の時も被災者の積極的な受け入れを行っていましたよね。
そしてその後すぐにダイアモンドプリンセス号の感染者対策の翻弄が始まった。あの時、報道やワイドショーでは船内は日本では無いという大前提を認識しないままに報道が続いた。ダイアモンドプリンセス号に搭乗したDMAT(災害派遣医療チーム)の精鋭、緊急に臨時検疫官と言う肩書を付けて乗船した、そう、法律的には船内は日本ではないから。
2月6日にクルーズ船に派遣された自衛官、延べ2,700人。船内の複雑さ、そして船体は鉄板で作られているので携帯が通じない、小型の無線機も船室は鉄板で区切られているので通じない。その環境なので船内連絡には感染リスクを感じながら自分の足で行き来するしかなかった。乗客の常備薬不足、薬剤師の資格のある自衛官の派遣で処方の対応を行った。
2月10日、自衛隊の生物化学兵器対応の訓練を受けた「対特殊武器衛生隊」が投入された。それまでも防疫の教育訓練を受けた隊員が船内で作業に当たっていた。狭い船内という困難な状況の中でゾーン分けを行っていた。
そして2月18日、そのような状況の中、神戸大学の感染症専門内科医である岩田健太郎がダイヤモンドプリンセス号に乗船し、その船内で行われている対策の告発を行った。「ものすごい悲惨な状態で、心の底からこわいと思った」「(船内は)カオス」と。
そのBBCのインタビュー動画が世界に。日本、理不尽に叩かれましたよね。岩田健太郎がBBCとのインタビューで述べた事に対し、告発された側の高山義浩医師が事細かに一つ一つFacebookに事実を書いた。上昌広・医療ガバナンス研究所理事長に信任の厚い岩田健太郎、何故ありもしない事を発信したんだろう?
感染症の専門家、客船内の感染対策を批判 BBCが独占取材
岩田健太郎の虚偽を基にした告発に対して、現場の医師であった高山義浩医師が告発内容すべてに対し反論しています。高山医師がFacebookで行った反論コメント、今は削除されていますけど魚拓は存在しています。是非、下の魚拓をお是非読みください。
高山医師 facebook 魚拓
岩田健太郎氏、米国のCDCを高く評価していた、「何故日本版のCDCが出来ないのか」と。そのCDC、武漢ウィルスが米国に感染した時、CDCはインフルエンザと誤認していた事をご存じなのかな?
ドイツから防衛省へ手紙、コロナ感染の夫婦が見た日本
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ワイドショーでは「韓国に学べ」と盛んに言っていた。感染研究所から追い出された方、異口同音に日本の感染対策を非難していた。玉川さん、そうですよね。青木さんも「韓国に見習え」と言っていましたよね。
読売新聞の橋元五郎、記者クラブでの総裁選討論会での質問で「菅政権はわずか一年で退陣せざる得なかった」と、だけど元々ピンチヒッターで任期一年という事で菅さんは引き受けた。そして橋本「その一番大きな原因はコロナ対策の失敗」と。現実は???その時点での日本の感染者数を橋本氏はご存じ無かったようだ。
↓橋元さん、日本がこんな事を行ったらあなた方は大騒ぎでしょ、玉川さんそうですよね。
Wuhan: Chinese Authorities Welding Apartment Doors Shut to Impose Quarantine
自衛隊は・・・
新型コロナ 武漢発チャーター機やクルーズ船支援の自衛隊員を表彰
自衛隊、北海道の急激な感染拡大を受けて北海道に出動を要請され出動が決定した。とあるモーニングショー、「きちんと教育・訓練を受けてから北海道に行くべきではないのか」と自衛隊派遣を非難。いえいえ、指導・訓練を行える部隊が行くんですよ、あなた方は素人か。
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「新型コロナ」“警鐘”医師…死の直前に語ったことは? 中国・武漢、感染“爆発”背景に何が(2020年2月26日放送「news every.」より)
【2020年2月26日放送「news every.」より】
Posted at 2021/12/17 10:09:15 | |
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