郡山市立美術館：生誕１１０年「小磯良平の世界」

４月２０日から開催されている企画展に行ってきた。
神戸市立小磯良平美術館をかわきりに、
ふくやま美術館をえて郡山市立美術館で開催。

これだけの点数が一度に見られる機会はあまりない。
残念なのは、ここでは「Ｔ嬢の像」の展示がない事、
しかし５月２１日からは「彼の休息」が加わる。

「彼の休息」は５月６日まで藝大美術館で行われている
「藝大コレクション展」に展示中。

郡山市立美術館は「株式会社 柳澤孝彦＋TAK建築研究所」。
ここにあるカフェ「juju 130 CAFE」はお勧め。
珈琲はおいしいし、メニューは少ないけど料理もおいしい！

以下、自分の好みで数点・・・

左：婦人像　　右：化粧する舞子


左：練習場の踊子達　　右：着物の女


常設展から「フローラ」、作者は下記。
左：ジョン・ウィリアムス・ウォーターハウス　　右：サー・エドワード・コーリー・バーン＝ジョーンズ


・・・

往きは、渋滞を避ける目的で朝５時出発、ほぼ渋滞する事もなく快適。
↓こんな感じでした


帰りは下のように数か所で渋滞、でも長い距離の渋滞に巻き込まれる事もなく、ほぼ快調走行。



那須高原ＳＡ（上り）から見た茶臼岳（真ん中の一番高い山）。


※
走行距離：約５３０ｋｍ
総合燃費：約13km/lL（一寸踏んじゃったんで・・・）

がんばれ東北！　がんばれニッポン！