
←J.B. No.355 (Serial 691)
ヘンリー・S・ストークス著「なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたか」は2012年に出版された。そしてABSニュースでスクープとして報道された「J.B.No.355」。
「J.B. No.355 (Serial 691)」は 日本爆撃作戦。アメリカ政府のお墨付きの作戦、だが爆撃機は欧州戦線に送られてしまい計画が遅れた。多くの方がブログで書かれている。
ABCニュースの中で当時の関係者が話しているようにアメリカは日本の作戦(真珠湾攻撃)をすべて暗号解読で知っていた。まさかあそこまで力があると思っていなかったと思う。
4月8日の産経ニュースに「
これが戦後の元凶だ! 米占領軍の日本洗脳工作「WGIP」文書、ついに発掘」という記事が掲載されていた。アメリカが何をやりそして日本がその結果どうなっているのか、明らかになればいいと思う。
自虐教育で贖罪感だけを植え付けられてきた。家永三郎著「太平洋戦争」、この本が描いた世界を信じていた。だが、少しずつ知ることによって真実とはという疑問が大きくなってきた。人民日報論説委員の林治波が進歩的文化人と家永三郎を評しているという。
近隣諸国や「私を含めたいわゆるリベラル派」と言われる方々は常に「歴史問題」という標語を錦の御旗のように掲げている。プロパガンダとしての不義の歴史はもうたくさんだ。ジャーナリズムって正義を描くのが仕事じゃないのかい?何故不義の肩を持つ?
↓ABC television "20/20" broadcast, Nov. 22, 1991 - Known as JB 355
FDR plans sneak attack before Pearl Harbor (1st half)
FDR plans sneak attack before Pearl Harbor (2nd Half)
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靖国神社の社務所に「英霊の言乃葉」という小冊子が置いてある。「きけわだつみのこえ」は学徒兵の遺稿集だけど、この冊子には法務死を受けた方々の遺稿も
集められている。(法務死とは連合軍の執り行った戦犯裁判のみに用いられる用語)
その中に南京事件を問われ法務死をうけた陸軍少佐野田毅の遺稿を引用する。
・・・引用ここから
死刑に臨みて
此の度中国法廷各位、弁護士、国防部の各位、蒋首相の方々を煩はしまた事につき厚く御礼申し上げます。
只俘虜非戦闘員の虐殺、南京虐殺事件の罪名は絶対にお受け出来ません。お断り致します。
死を賜わりました事に就ては天なりと観じ命なりと諦め日本男児の最後の如何なるものであるかをお見せ致します。
今後は我々を最後として我々の生命を以て残余の戦犯嫌疑者の公正なる裁判に返られん事をお願い致します。
宣伝や政策的意味を以て死刑を判決したり、面目を以て感情的に判決したり、或は抗戦八年の恨みえお晴らさんが為、一方的裁判をしたりされない様に祈願致します。
野田毅命
・・・引用ここまで
南京虐殺記念館、建設資金を提供して建設を進言したのはどの国のどの政治団体でしたっけ?その南京虐殺記念館に掲示されている写真、来歴を全て調べ上げ、検証された東中野修道教授、証拠として通用する写真は1枚もなかったと。「
南京事件「証拠写真」を検証する」
南京虐殺記念館では何枚かの写真をとりさげましたよね、関係のない写真であったと言って。その中の子供がホームで座らされている写真、王小亭というカメラマンが撮った映像からであり、場所は南京ではなく上海であると。
その動画が含まれているのは「ザ・バトル・オブ・チャイナ」。アメリカが製作したプロパガンダ映画。南京事件、なかった証拠は数多くあるのに従軍慰安婦とおなじようにあった証拠はない。
今もなお歴史問題として攻撃される手段の一つとしての存在を必無にする事が、無念な法務死をとげられた方々の無念を晴らす事になるのかなと思う。世間にはGHQの行ったWGIPの影が今も色濃く残っているけど事実の拡散が手段かなと思う。
↓ホームに座る子供の写真の動画、座っている部分はカットされている。6:07から6:10まで。ザ・バトル・オブ・チャイナの一部分です。
HD Stock Footage WWII Battle of China Reel 3
The Battle Of China - Reel 3 Archival Stock Footage
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GHQの焚書と検閲。
これも多くのの方々が書いているけど、アメリカは知られたくない書籍を闇に葬り去り、日本人が知ってはまずい事から遮断した。さらに手紙・葉書の検閲を行い、従順に仕向け自虐史観形成への手段とした。
GHQ焚書図書開封001_1GHQによる『焚書』とは
GHQ焚書図書開封001_2秘密裏かつ巧妙に行われたGHQによる焚書、検閲
西尾幹二氏のGHQ焚書図書開封。膨大です。
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「私を含めたいわゆるリベラル派」と言う方々の言う近隣諸国。諸国と言ってもそれは2か国、J.B. No.355にあるように中国はその当時からアメリカとつながっていた。そして今も中国はアメリカの議員に献金し、韓国を隠れ蓑に使って日本を攻撃している。
アメリカのある派は自分達の暗部をさらされたくないし、日本に政治攻撃されたくない。そして国際法で禁じられている非戦闘員への攻撃である原爆投下・都市空襲を行った責任の否定で自己保身したい。リベラル派やジャーナリストの方々いかが思われますか?リベラリストの方々の言う創造された歴史では無く、真実の歴史を知りたいと思うこの頃。
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Posted at
2015/04/09 17:45:07