
←大賀ホールの脇の道で。
軽井沢までいつもと少々違う経路で行ってみた。行きだけ高速を少し、鶴ヶ島から藤岡まで、帰路は下道のみ。
行きの関越は渋滞してるかなと思ったら、車の数は上里まで隙間なく走っていたけど目立った渋滞もなく普通の所要時間で上里まで。少し休憩してから藤岡で下道。いつもは17号に出て高崎で18号に入るけど、今日は17号と並行に走る県道へ。
少林山達磨寺、達磨を見るのもそうだけど、もう一つの目的はブルーノ・タウトが滞在していた「洗心亭」。関越道が出来る前から18号線でこの脇を通っていたけど、一度も寄った事がなかったので。今日は青空がみえていたのはここまで、安中からは雲の下。
「洗心亭」、今日はお庭の手入れの為に行動範囲が限られ、俯瞰は出来なかったけど一回りは出来たのでゆっくり見てきた。つつじがガラスに映り、きれいでした。今は青もみじだけど秋の紅葉の頃はきれいなのかなと思う。
セゾン美術館から浅間の方に上ろうかと思ったけど、ぽつりぽつりと雨、今日はここまで。碓井を降りておぎのやで小休止していたら本格的な雨、車どろどろ。上信越道の松井田妙義の入り口の前を通って妙義をほんの少し登ってから富岡に一直線。遠くにカミナリの閃光、虹、いろいろでした。
・・・・・・・・・・
少林山達磨寺。
Shorinzan Darumaji Temple: Rediscover the Experience|群馬県高崎市の少林山達磨寺のPR動画
・・・・・・・・・・
旧中仙道、松井田。
プリゴンがいた。
・・・・・・・・・・
碓井バイパスの途中から群馬県道・長野県道92号松井田軽井沢線へ。
上信越道碓井軽井沢ICの上に出る。
・・・・・・・・・・
石の教会へ。
石の教会に寄って。今日はウェディングドレスだらけ。ホテルのラウンジも落ち着かないので今日はパス。
・・・・・・・・・・
セゾン現代美術館。
イサム・ノグチ「雲の山」
吾妻兼治朗「YU-6」
山本正道「風の音」
アルマン「斧の堆積または雪崩」
脇田愛二郎「HELIX 892L」
井上文吉「my sky hole 94-5 石のラビエント」
安田侃「地人」
安田侃「天沐」「天聖」(左側が天聖)
イサム・ノグチ「雨の山」
この庭園を作品として設計した菊竹清訓氏の庭園内の作品。
Japan in 2 minutes: Sezon Museum of Modern Art, Garden セゾン現代美術館 庭園
・・・・・・・・・・
天気が悪いので帰還。
いつものここを下って。
上信越道の松井田妙義ICの脇を通って今日最後の登り、少し登って富岡に一直線。
往路、上信電鉄1000型、桃源堂。ラッピングでは無くて塗装のようです。
ここ。
・・・・・・・・・・
今日の走行距離。
・・・・・・・・・・
ジャポニズムに触れ日本に来たブルーノ・タウトがその有名な言葉「泣きたくなるほど美しい」と絶賛し、日本人に桂離宮の再発見を促した。極限までに単純化された線、タウトは「これ以上単純で、これ以上優雅である事は不可能」と。
名園散歩総集編 日本の庭 (1983) 後編 /Japan's Historic Gardens
BEGIN Japanology Mini - Katsura Imperial Villa
ブルーノ・タウト「熱海の家」、
Hyuga Symposium 01 // Prof. Marco Pogacnik, The Formwork
ブログ一覧 |
ドライブ | 日記
Posted at
2017/04/30 13:54:00