
保護ガラスとケースはダイソーブランドを使っていたけど、保護ガラスのガラス以外の部分の色はiPhone本体の色が無くシルバーしかなかったのでそれを使用した。やはり本体の色は白なんでシルバーは気になる。
そしてケース、ハードケースでは無く柔らかいポリウレタンを選んだけど裏面に不要なシルク印刷があるのと、一番気になったのは本体のガラスとケースの内側が密着し、密着した部分が島のような模様になってしまう事。
電気量販店には白の保護ガラスは売っていたけどどうしようかと考えていた時にキャンドゥに行ったら白の保護ガラスとiPhone本体の背面ガラスへの密着を解消したポリウレタンのケースを売っていたので早速購入、両方で何と220円!量販店では密着を解消したケースはなかったんですよね。
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ダイソーの保護ガラスとケース。ケース、アップルマーク辺りだけ密着して模様になっている。
保護ガラス。左:キャンドゥ、右:ダイソー。
ケース。左:キャンドゥ、右:ダイソー。ダイソーのケース、少々くすんだ色だけど、陳列されていた時点で紫外線劣化が始まっていたらしく、二つ並べると劣化具合が判る。
iPhone本体の色と保護ガラスの額部分の色。左:キャンドゥ、右:ダイソー。ダイソーは包装紙に「シルバー」と記載。
キャンドゥで購入した保護ガラスとケースに入れ替えた結果。ケースの密着現象は解消。
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キャンドゥで購入したケースの包装紙にはiPhoneの裏面とケースが密着して模様になる現象を「グレア現象」と書いているけど、数十ミクロンの突起をケース内側全面に施し密着を回避させているんですね。マシニングが無い時代にこのような事を行うのは大変だろうけど、マシニングだったら朝飯前。
このケース、四隅を出っ張らせ「衝撃吸収」とコピーが包装紙にかいてあるけど御意。テーブルの上で操作する時、この凸で受けるので引きずりによるケースに傷が予防できますもんね。さらにテーブル等の上で立てた状態で使っている時、手を放すとテーブルの上に倒れる。この時のG値(加速度)は想像以上に大きいのが常、これからも保護されるので安心感がある。
量販店で同じような保護ガラスやケースは結構高い(原価計算をすると何でと思うけど)、この100均価格を実現するのはすごいけどフェアトレードなんですよね?平成不況の時、多くの機械が格安で中国大陸に渡って行った、それなんですけかね。その大陸に渡った中古機械の安い設備償却(減価償却費)で利点を生んでいるんですかね。でも中国の工作機械の勢いはすごいんで、中古機械云々は当てはまらないかも。
上記の柔らかいケースに使われるTPU(エラストマー樹脂)、ペレットの単価は高い物で約1,200円/kg。ケース一個あたりに使われる量は大体20g程度、割り算をすると一個当たりの材料費(包装関係は含まず)は24円、リサイクル材料だと300円/kg程度なのでこれを使うと材料費は6円。どれを使っているのか判らないけど、利益が無ければ作ってくれないからこのコストでも利益があるんでしょうね。
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民主党が製作した動画がある、「アベノミクス云々」と言うけど、あなた方が政権を執っていたいた時はどうしていましたか?陳さんの言うように「もう民主党は無い、我々は立憲民主党だ」と言われるのですか?
大阪・町工場の現場から
アベノミクスで疲弊する町工場を視察(岡田代表)2015年10月14日
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ぱそこん | 日記
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2019/11/23 13:00:14