
←南極のオゾンホール、JAXA観測データ。
今週は何やら、ネットを見る時間が無い。
夜8時頃からやっとPCに電源を入れ、徘徊を始める始末。
震災の事は一時も忘れない。
記事を読むたびに、何でこんな事が起こるのかという事と、
世の理不尽さがよぎる。
写真は南極のオゾンホールだけど、北極のオゾンホールが最大との事だ。
北極オゾンホール最大に 世界気象機関
おかしいよね、フロンは1988年に全廃されたはずなのに、一向にオゾンホールの縮小は
報告されていない。
代替フロンは理論的に問題が無いはずだよね、学者さん。
色々な説があるけど、フロン主犯説は私もあやしいと思う。
御用学者達の言う理由であるならばオゾンホールはすでに縮小に向かっているはず。
なのに、そんな話しは一向に聞こえてこない。
開発途上国では使用が認められているとは言え、量的には問題ないと思う。
製造特許が切れた事を契機にオゾンホールへの影響説(1970年)が唱えられ、
代替フロンの特許がらみの問題があるとの意見もあるが、
フロンの製造特許は1948年ごろに切れたはず。
不思議だ、理論的整合性に不確かな点があるにもかかわらず、使用中止?
昔は色々な種類のボンベに「フロン」と記載してあったが、現在は「プロパン」。
フロンの時は、燃えたり、爆発したりはなかったけどね・・・
どっかに「利権」があるんだろうか。
教えて、池上彰さん。
そして、宇宙デブリ。
中国の衛星破壊実験の破片、国際宇宙ステーション脅かす
衛星破壊実験(2007年)と言っても、この実験は軍事目的。
いくら自分ちの寿命がつきた衛星を破壊したにせよ、デブリが発生する事は周知の事実。
それを知った上での軍事実験。
米国、ソ連も行っていたが、1985年以降は行っていない。
この時期に何故に誇示するように行った事は理解に苦しむ。
「俺にも出来るんだぜ」って見せたかったのかな?
全てのデブリが軌道上からなくなるのは20年~500年。
自分勝手な軍事実験で宇宙開発が危険にさらされている。
ほっておけば、大気圏に突入し、燃えてなくなるのに。
中国の軍事実験を支持していた国はプーチンのロシアのみ。
もしかして、
土肥隆一さん、あなたはこっちにはからんでないよね?
Posted at 2011/04/06 21:27:34 | |
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