
←奥多摩周遊道路 最高標高点付近
朝、みんカラを見ていたら出かけたくなり、
一昨日はお忍びで山手線の内側を走ってたんで、
今日はお山の方。
奥多摩方面を流しながらと思って出かけたが、
奥多摩駅あたりからの上りは前後に車無し、
但し、銀輪部隊が多く、ブラインドは注意ね。
奥多摩湖の駐車場も道が空いているのにあわせて駐車車両少なし。
停まっている車のほとんどは私と同じファミリーカー。
あと自動二輪のグループ。
これだけ空いていると快適なので、ここまでじゃもったいないので奥多摩周遊道路に向かう。
途中も奥多摩周遊道路も前後に車無し。ブ~ン。
たまに対向車が来るのみ。
月夜見第二駐車場の手前で一台いたが、駐車場に入ったので又もや前は誰もいない。ブ~ン。
都民の森駐車場で腹がへったので蕎麦くう。
一休みしてから下ったが、下りも快適。ブ~ン。
途中一台前に走っていたが、先に行かせてくれました。
決して煽りませんよ、車間距離とってましたよ。
途中、黒いバンパーに白い文字で[POLICE]と書いてある車が前。
速度合わせて走る事にしました。あれれっ、30km/h制限のところ今の速度お互いに50km/h。
後ろにファミリーカーがいる事に気付いたのか、おとなしくなりました。
赤色灯、あれって柳沢慎吾みたいに手突き出してやると受けるんじゃないか?
暴走族や、信号無視の車、爆笑で運転できなくなって御用!
※
今日、草枕じゃないが、山を上りながら考えた。
登山、樹林帯がきらい。しゃうがなく原生林の中を歩くこともあったが、
それは、岩稜帯に出るため。
泉鏡花の「高野聖」、危険な山道に行ったかも知れぬ薬売りを、僧が引き止めるために
その危険な山道を追いかけるが、途中、蛇や蛭に襲われ、たどり着いた一軒屋の美女は
人を獣にしてしまうと知った僧は、ほうほうの体で下界に下りるという物語。
↑小説、三行だったら売りものにならないよね、超あらすじでした。
樹林帯で襲われる描写が、中学生の頃はおどろおどろしく、その記憶が一つの要因かも
しれぬ、などと考えた。幸い、蛭は何回も見たことはあるが、食いつかれた事は無い。
奥多摩の沢には蛭がいて、滝を登っているとひたひたと寄ってくる。
てな事をつらつら思いながら周遊道路。
今日は、愛宕トンネル、ふるさと信号手前、秋川側料金所手前、南秋川での計測サービスは
行われてませんでした。
Posted at 2011/05/07 17:08:09 | |
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ドライブ | 日記