
台湾で行われた台湾対日本の強化試合、陽岱鋼が里帰りして出場してましたよね。震災の時、逸早く救助に来て頂いた
救助隊の方の始球式。
以前、TBSで放映していたバース・デイという番組の「台湾からやってきた男 日本ハム陽岱鋼 妻との深い絆」を見てました。
この番組を見ていたら、クリント・イーストウッドの映画「人生の特等席」にも同じようなドラマの1シーンがあった事を思い出した。
イーストウッド演ずる老スカウトのガスがスカウトしたビリー、打撃不振を非難された時、ガスは両親を招いた。結果打撃復活、陽岱鋼に対する謝宛容の支えと重なる。
甲子園に憧れ、16歳で単身で来日し、言葉の壁を乗り越えての高校生活。甲子園は叶わなかったけど1位指名で日本ハム、ここで謝宛容さんの支えがあったんですよね。テレビのドキュメンタリーで知りました、お二人ともすごいなと思う。
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映画「KANO」、1931年甲子園で準優勝まで勝ち進んだ台湾の嘉義農林高校の物語。
すでにクランクアップし2014年公開ですよね。
そう言えばWBCの台湾ー日本戦で試合終了の時台湾選手がピッチャーズマウンドを中心に円陣を組みおじぎをしましたよね。Youtubeにあった「
嘉農與紅葉的光輝年代 - 臺灣的棒球故事」を見ていたらホームプレートで円陣を組んでおなじようにおじぎをするシーンがありました。台湾では古くから行われているんだろうか?(上のアンカーにある動画の23:00あたりです)
KANO 前導預告
KANOクランクインMOVIE
《KANO》 クランクインMOVIE
KANOクランクアップMovie
《KANO》 クランクアップMovie
八田與一(与一)と嘉南地方、嘉義農林学校
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KANOの予告編のキャプション・コメント等を見ると「日本統治」という記述がある。「日治と日據」、李登輝総統は「日治」という言葉を使い始め、その言葉が多く使われてたけど、現総統の馬英九総統は「日據」という言葉を使う事を決定しましたよね。
日治:統治
日據:支配
馬英九総統の国民党は外省人(中国国民党政府、軍人等)で作られた政党ですよね、彼らは中国を信ずる人々です。言葉だけでなく、某半島の国と同じく選択的に日本が建築した建物も取り壊しが行われています。
圧倒的に人口の多い本省人(もともと台湾で生まれ生活している人々)は日本時代を懐かしむ人が多い、しかし日本がインフラを整備した時代を知らない外省人は違う。某半島人と同じく日本の「破壊」を善しとする人々。
管政権は彼らが利する政策・政治をとってきた、震災の時に台湾のレスキューチームを足止めし、特亜2ヶ国の休女隊には空港までお迎えに行き記念撮影、台湾のレスキューには何もなし。援助の感謝は「台湾」に対しては無し、ですから民間有志で「謝謝台湾計画」でしたよね。
さらに民主党の野田政権は震災の追悼式でも最大の援助国である台湾はオミット。安倍政権、二周年の追悼式では台湾に指名献花をお願いし、きちんと筋を通してくれましたよね。この時、中国は追悼式ボイコット、半島は何やらファックスが届かなかったとか・・・
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映画『人生の特等席』予告1【HD】
映画『人生の特等席』予告1【HD】 2012年11月23日公開
Posted at 2013/11/12 17:20:38 | |
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