
←ジャンダルム、ロバの耳、奥穂高。
今日は青天、空には月も見えていた。脇目も振らず、一目散に沢渡のバスターミナルまで登る。バスターミナルの駐車場まではほとんど渋滞も無く登ってきたけど駐車場を目にして驚いた、満車状態、過去ここまで混んでいた経験は無かった。で第二駐車場に誘導された。
バスは臨時バス、乗ったら発車。車内で運転士の方が「上高地から沢渡までのバス、昨日の午後は最大2時間待ちで列は河童橋あたりまで、最後の乗客は午後6時すぎに」と。午前中に帰らんといけないような・・・トホホ。
まずは五千尺でお茶、いつもは歩き回ってからお茶だけど空いている内にお茶、おいしく頂きました。お茶の後は河童橋を渡って向う側で穂高を眺める。望遠レンズで見たら今日も岳沢小屋(雪崩で飛ばされる前は岳沢ヒュッテ)が見えていた。小屋のまわりはきれいな黄葉。
岳沢湿原まで散歩、湿原からの六百山がきれいでした。湿原を一回りして河童橋まで戻ったら穂高の稜線には雲がかかり稜線が見えなくなっていた、わずか30分程度だったんですがね。この時間以降にいらっしゃった方々、残念。
道の駅「風穴の里」の下にある松本市安曇野資料館に寄って一回り。徳本峠への登り口にある島々に、国道から先端だけが見える雑炊橋という斜張橋がある。この橋の原型の模型がこの資料館に展示されているのでお時間のある方は是非。
さらに島々を過ぎて松本市街方向へ、塩尻峠へはサラダ街道を通る方が信号も車も少ないので早いけど、このナビは国道19号に向かえと御宣託。言いつけどおりに国道に出て国道にあるスタバで休憩。
塩尻峠を越え、往きに参拝出来なかったので諏訪大社上社前宮をナビにセットしたら又もや上諏訪駅前をぐるっと回って向かえと御宣託、やってられないので勝手に岡谷市街を抜け天竜川を渡る道(多分皆さんもそうですよね)で向かう。
勝沼まで国道、中央道に上がったけどすごい渋滞のようで大月で降りる。上野原で中央道に戻って渋滞のほぼ先頭へ、動いていた。結局帰還は10時30分。
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松本を出発、白いビルの左上の薄い白い丸状の部分、月。
稲核ダムを通って。
沢渡のバスターミナルの駐車場は満車。
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大正池、バスの窓から。
まずは五千尺でお茶。
河童橋あたりからの穂高。
焼岳、ほとんどの人が目線を向けていない・・・
岳沢小屋。
岳沢湿原へ。
湿原を抜けた所が前穂高に向かう登山口。ここまで降りるとホッとしていつもここで休憩。
湿原から戻ったら穂高の稜線は雲で隠れていた、で、写真は河童橋から六百山。
帰りのバス車窓から穂高、稜線は雲の中。
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松本市安曇野資料館にある雑炊(橋刎橋構造)の模型。
小休止、お茶。
諏訪大社へ。
帰りの国道20号からの富士。
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今日の走行距離、表示は合計、昨日の分を引くと今日の分は280.8Km。
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上高地郵便局にあるスタンプ、12種類もある。
↓タイトル写真の稜線はこういう所。左下にチラチラと見えているのが上高地。
穂高岳縦走その③ 【馬の背~ロバの耳】
Posted at 2017/10/10 14:48:28 | |
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