
←2018-1にアップデート完了、それっ、と確認に走ったら地図データは変更なし。道のない所を走ってた。タイトル画像のナビの画面では道路の上を走っているけど、この先左上に少し伸びる道に入り、道なき道を走る。
地図データのダウンロード→データ検証→解凍、二日がかりでした。夜中にやらせておけばと思ったけど、心配性でつきっきりでやっていた。今日、昨日作ったUSBメモリを持ってアップデート、走りながら約1時間でアップデート完了。(写真撮り忘れた)
ちなみに・・・
ダウンロードしたデータは、
Road_Map_JAPAN_EVO_2018-1.zip 61.9GB
これをUSBメモリに解凍すると、
JAとfscの二つのフォルダーが作成され、71.7GBのデータ量となった。
ご存じのようにUSBメモリはFAT32を要求される???
異なるVINコードの車体にはインストールは出来ない。
早速、国道299号線の
昨年7月1日に開通した飯能のバイパスに向かってみた。当たり前だけど2017-1では道路のデータが無かったのでこの箇所を走行するとナビ上では道の無い所を走っている事になる。
昨年の7月の事だから2018-1では道路のデータが追加されていると思いきや、タイトル画像のようにありません。2017-1と同じくナビ上では空しく道の無い所を走っている。何が変わったんでしょうかね、画面も2017-1と同じ?????
2017-1、アップデート中に走ったので旧バージョンのデータのまま。
2018-1、アップデート後の走行(逆方向に走っている)。
ここ、赤い矢印が昨年7月に開通したバイパス。
ここ以外にも、宇都宮や茅野でも2017-1では対応していない道路変更箇所があったけど、どうなのかな?今後確認してみる。
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BMWのサイトで変更内容を確認してみた。『
BMW NAVIGATION UPDATE 2018』、この中の『
地図データ・アップデート一覧はこちら』に主な変更情報一覧があった。主なと書いてあるけど国道299号は対象外だったんでしょうかね。少なくとも国道は変更してね!
時間をかけてアップデートしたけれど、何が変わったのか判りません。高速道路等の開通部分は修正されたようですけど、それ以外は後回しなんですかね。膨大なデータ変更作業なんでしょうけど、それが伝わってこない、だからアップデートの価値があるかどうか判別できない。
上のPDFのさっぱりとした変更情報では伝わりません、でも現実的には詳細情報の提示なんて大変な事なんでしょうね。三桁の国道、宜しくお願いします。差分のアップデートって出来ないんでしょうかね?
でも、今のIdriveに大きな不満はない、ステアリングのスピーチボタンを押して「○○○」と叫べば一覧で検索してくれるし、タイムラグは困りものだけど渋滞個所は回避ルートを自動的に示してくれる(だけど回避した事はないけど)。
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で、失意のまま秩父へ・・・
土曜日だというのに季節のせいなのか国道299号は好都合にも閑散、ゆっくり走っていた。
道の駅「果樹公園あしがくぼ」で。
今日の武甲山。
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秩父からぐるっと一回りして帰る事にした。140号で寄居に出て、254で東松山へ、そして254から407に入って高坂のいつもの場所でお茶。今日は明るいうちに帰ってきた。
高坂のモンプレジールで。(ケーキはコルネだけどカメラ不調で色が変)
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先日の雪、秩父や寄居の方が積雪量が少なかったようですね、道端に積み上げられている雪の量が非常に少ない、所沢近辺と大差がある。
降雪二日後の航空公園駅前のYS-11、回りは雪だらけ。

Posted at 2018/01/27 19:39:21 | |
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