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「BOSE Wave music system、リモコン修理。」その１はこちら。

以前、リモコンのパネルの内側の音量調整のダウン側の導電塗装が剥がれ調整が出来なくなったのでアルミ箔で修理したけど、今度はアップ側がとうとうだめになったので前回位と同じく、アルミ箔で修理。手順は前回と同じ。

色違いだけど同じリモコンが付属していたけど、修理の間はこちらがあるので本体の操作は出来る。最近のこのリモコンは構造は変わったんですかね。同じ構造だと数年でだめになるけどクレームは無いんですかね。

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作業の前に電池を抜いておいてくださいね。

アップ側の導電塗装部が完全になくなってしまった。


まずは簡単な治具作り。食パン等の袋に付いているクリップの片側をカッターで削ぐ。


操作パネルは本体に接着ノリで接着してあるので、ドライヤー等で少し温め、カッターナイフの先端等でゆっくり端を剥がす。そして上の治具を挟み込み空間を作る。この時、パネルから剥がれた細かい塗料を掃除。


アルミ箔に両面接着テープを貼り、3mm角程度にカット。


それをカッターナイフの先端か爪楊枝の先端に両面テープ側を付け、リモコンのパネルの隙間を指先で少し広げて接着して完成。



抜いた電池を入れて確認、動作しました。いつまでもつんだろう、アルミ箔のほうが導電塗料より寿命が長いと思うけど、次ぎはどの位置がだめになるのかな？本体側はしっかりとつくってあるんでだいじょうぶだけどね。

←あと少しで飛び立つ。

昨日、歩いていたら羽化したての蝉。そして近くを見たら、正に羽化が始まり、背中が割れはじめた蝉。近くにはすでに羽化が終わり抜け殻が残されていた。この写真を撮ったのは午前11:00頃、午後8:00～9:00頃に羽化するといわれていますけど、この時間に目の前で見る事が出来るとは。

歩道の脇の街路樹だったけど、皆さん気付かない模様。確かに遠目では蝉は木と同化しているような色と模様なので注意しないと判らないのかもしれませんね。蝉で記憶にあるのは8月に中尊寺に言った時。参道の両脇の植え込みに夥しいほどの蝉の抜け殻、驚いた。

地中で数年から十数年を過ごし、羽化すると1週間程度（最近の研究では一か月程度生存するらしい）。でもこの寿命1週間という説は、広島の笠岡高校の3年生の植松蒼さんが丹念な調査を行い、その結果アブラゼミは32日間、ツクツクボウシが26日間、クマゼニが15日間であったと報告したと新聞等でニュースになっていましたよね。

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抜け殻と思ったけどよく見たらこれから羽化、背中が少し割れはじめていた。



どの穴から出てきたのかな。


すでに羽化終了、何処かに飛び立った後。


羽化の最終段階、鳥に見つからないようにね。



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先日は季節に合わぬ「冬」だったので「夏」を。

『ユネスコこどもまつり2015』The fingers 夏 Vivaldi: The Four Seasons,summer original version


Vivaldi Summer [MARIMBA TRIO] ft. Rob Oetomo


A. Vivaldi-The Four Seasons-Summer-III-"Storm"-Sifei Wen-Tringov, cello


Vivaldi Two Seasons