
←ドライブイン「霧ヶ峰」で。
118dでの最後のドライブは霧ヶ峰、水戸で納車後に一般道を延々と走って帰還し、箱根・足利・秩父に行ったけど、その最後のドライブ先の霧ヶ峰(何回行ったか数えていない)まで。笹子トンネルまでは少し青空が見えていたけど、笹子トンネルを出たら一面の雲、霧ヶ峰は霧の中だと・・・
ACC-ONで中央道、途中少しの区間だけ少々テンポ早く走ったけど、ほとんどは速度は制限速度で設定したので皆さんの邪魔をしてしまった。諏訪ICで降りて諏訪茅野線で霧ヶ峰へ。少し登ると霧、視界を妨げる程ではなかった。
登りついたドライブイン霧ヶ峰、濃い霧で風景は全く見えない、コロボックルに向かう。ビーナスラインは霧の中、徐行運転。こんな天気だけど駐車場は結構な車、コロボックルの小屋内の席はコロナ対策もあって満席、テラス席へ。風景全く見えません、でもこれが霧ヶ峰。
コロボックルを出て車山を回ると霧が少なくなってきた。大門街道を下りエコーラインへ。八ヶ岳は雲の中だけど阿弥陀岳が雲の中から顔を見せていた、その後ろの赤岳は雲の中、横岳への稜線がきれいでした。
エコーラインを終端まで走り、途中七里岩ラインへ。いつもは七里岩ラインを下りきるけど今日は小淵沢ICから中央道へ。一瞬だけ富士山が顔を出したけどすぐに雲の中。談合坂SAの少し手前から渋滞開始。いつものノロノロの大渋滞、上野原ICで国道20号へ。上野原から高尾までは国道20号の一番楽しい区間ですよね。
大垂水峠手前でいきなりの渋滞、交互通行特有の対向車の動き、やっぱり工事中でした。それを越えたら残りの区間は少ないけどスムースに高尾まで。
・・・・・・・・・・
笹子の手前までは青空が少し残る空。
笹子を抜けたら曇り。
小淵沢PA、八ヶ岳見えず。
諏訪IC手前に見えるカンデオホテル、朝飯がうまい。
諏訪ICで降りて。
霧ヶ峰に登る、途中から霧。
ドライブイン霧ヶ峰は霧の中。
ビーナスラインでコロボックルへ。
コロボックルでお茶。
車山を回ると霧が少なく。
エコーライン。阿弥陀岳と横岳の稜線。
エコーラインから七里岩へ。今日は雲でアルプスが隠れている。
小淵沢PA。
富士山が見えた。
双葉SAで。
談合坂SA、駐車場から本線に向かうだけで約30分。
上野原ICで国道20号に下りて例のお手紙。
大垂水、何やら渋滞。峠を越えたら工事。交互通行の大渋滞。
・・・・・・・・・・
水戸で車を受け取って一番初めに感じたのは「静けさ」。一時間程前まで乗っていた感覚が残っている中での静けさ。その静けさに思わずメーターパネル内の燃料計に書いてある「diesel」の文字を確認してしまった。
アイドリングストップ時のエンジン停止とエンジン始動の振動の少なさ(無いわけでは無い)がその静粛性に繋がっている。アイドリングでボンネットを開けると前と同じくエンジンはブルブルと振動しているけど、車内での感覚は今までとははっきりと違う。
ステアリングの軽さ、パワステのアシスト量が違うんですかね。帰路、国道20号線の上野原から高尾までの細かいカーブとアップダウンの続く国20号線の一番楽しい所、ここを通過するのにステアリングの軽さが軽快さを感じさせてくれた。
前にも書いたけど、良く見られる「熟成を重ねられたモデル末期の・・・」の文言、その言葉の確かさを感じました。今まで乗っていた118dのホイールは16インチ、そしてファッショニスタは17インチ、当然乗り心地は少々悪くなるのかと思っていたら全くの杞憂、良くなった!これってブリジストンとコンチネンタルの差なんですかね?
今の所、唯一の残念な事はキーで開錠した時に室内灯がいままでは綺麗なブルー(アンビエントライトと同じ設定色)だったけど、それが無くなった事。FFとFR、個人個人で要求する条件が違うのが当たり前なんで優劣の問題じゃありませんよね。7スピーカーの音は後ほどに。
・・・・・・・・・・
FRホットハッチが恋しい!? FFになった今だからこそ改めて貴重な存在♫ BMW M140i の走りをサーキットで楽しんできました!! E-CarLife with 五味やすたか
ホットな直6ターボFRは日常でどうなの? 新型がFFになったからこそ、改めてFRの魅力が引き立つ第二弾です♫ M140iの一般道での走りをリポート!! E-CarLife with 五味やすたか
Posted at 2020/09/15 12:21:47 | |
トラックバック(0) |
ドライブ | 日記