
←柳沢峠手前で富士山が頭を覗かしていた。
山梨県立美術館のホームページを見ていたら、期日9月29日で「ミレー《落ち穂拾い、夏》展示再開のご案内」のお知らせが記載されていた。感覚的には一年近くと思っていたけど約8ヶ月ぶりとの事。久しぶりにオランダのゴッホ美術館に貸し出されていた「種をまく人」と一緒になる。
往きは中央道で勝沼まで、勝沼からは20号では無く411で。美術館到着は12時、先に美術館のレストランでランチ、満席でした。食事をして落ち着いてから常設展に。
普通、平日だと貸切状態の時が多いけど、今日は多くの方がいらしていた、やはり「落ち穂拾い」なんでしょうね。取材の方なんだろうか、ビデオカメラでその様子を撮影されていた。観た感想は当たり前だけど「変わらない」、いつもの定位置と違うけど「種をまく人」の近くなのはキュレーターの方の思いなんでしょうか。満足。
鑑賞した後、レストランで休憩を兼ねてお茶。企画展「クールベと海」も開催されているけど、常設展だけで足が「棒」。今日はここまで。
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帰路は国道411号で柳沢峠を越え、奥多摩経由で。途中の温泉辺りまでは前走車がいたけれど、その先は前後誰もいないのでゆっくりとドライブ。峠の手前で工事していたトンネル、完成していました、「柳沢第一トンネル」との事。
トンネル手前で富士山の方を見たら頭が覗いていた。トンネル手前に丁度回避帯があったのでそこに停めて富士山を眺めた。出かける時、天気が悪いのでと思って望遠レンズを持って行かなかったのが残念。
柳沢からの下りも快適、道の駅「たばやま」は閉店15分前、一回り、収穫無し。奥多摩湖まで降りるといつもの道、橋には光が灯される時間、結局ヘッドライトで走る時間帯で帰還。
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談合坂、満車じゃないけど結構な混雑。
勝沼ICで降りて。
甲府駅近く。地蔵ヶ岳のオベリスクが見え、そして甲斐駒ケ岳が見えてくる。
山梨県立美術館到着、早速ランチ。
常設展へ。
常設展を見てお茶。
帰りに富士山の方を見たら頭だけ覗かしていた。
帰路、酒折駅近くにある富士アイスで「じまんやき」を。
酒折駅近くの踏切、運が悪く通過する列車が良く見えない、あずさ(かいじ?)通過。
柳沢峠へ。峠手前で富士山が見えた。
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毎回感じるけど、いつも走っている道を走る時、エンジン音が静かになり、乗り心地も良くなったと常に感じる。昔乗っていた316tiの時、クラシックを聴くと局が静かな所では楽器の音がエンジン音にかき消され我慢を強いられていた。
118dにした時、それは大幅に解消されたのでクラシックをUSBに入れて楽しむ事が可能になった、しかし弱音部はマスクされていた(我慢出来る程度)。ファッショニスタ、強いられていた我慢が大幅に解消、だけどエンジンの状態は聴こえ、路面の状態を知る必要があるロードノイズも適切に聞こえる。
下の動画、5:45辺りから「・・・ディーゼルはやかましい・・・」と仰り、8:30辺りから走行が始まるけど人の声とロードノイズを含めたエンジン音の音圧比率が少々おかしい。何でエンジン音が大きいんだろうと。0次安全についても語られているけど、それについては別途・・・
BMWの2リットルディーゼルターボを味わう
同様な動画を探したけど下の動画が実感的に適合しているので・・・
2:50辺りから走行が始まるけど、実感としてこの音量比が実際に近い人の声とエンジン音の音量比と感じます。不思議な事に同じ仕様なはずのファッショニスタはこれよりも静か。
2015 BMW 118d - Review..? - An RS3 drivers perspective.
「BMWの2リットルディーゼルターボを味わう」の中で、サイドブレーキが古いとおっしゃっていたけどレガシーなんですかね。ケン・ブロックの車からレガシーなサイドブレーキを取ったらどうなるんだろう、アルファ乗りの方々やr35の方々も困る?
DC SHOES: KEN BLOCK'S GYMKHANA FIVE: ULTIMATE URBAN PLAYGROUND; SAN FRANCISCO
Posted at 2020/10/03 09:14:22 | |
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絵とか彫刻とか | 日記