
所沢ミューズの広場で『現代美術展「ところざわ アートの潮流」』が行われていますね。パンフレットと出展リストは作品の近くの数か所にアクリルのケースに入れられています。このホールの前は車で出かける時によく通るけど、ふとホールの前に目を向けたら何やら作品が目に入ったので見に行った。
以前は公園内に作品が置かれていたけど、いつの間にか無くなってしまった。随分と長い間展示されていたけど展示期間があったのかな。
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先週、夕刻に歩いていたら空がきれいでベガが見えていた。なのでスマホで撮ってベガの近くを拡大したらデネブが写っていた、アルタイルは雲の中なんでしょうかね。私の場合「ベガ」というと映画「コンタクト」が浮ぶ。
Contact (1997) Trailer #1 | Movieclips Classic Trailers
米大統領選、ニュースの中でフロリダのペンサコーラの地名がアナウンスされていた。ペンサコーラ、映画のオープニングにエリーがアマチュア無線で「CQ CQ」と言うシーンがあるけどとある局から返信があった、その局のあった地名がペンサコーラ。ニュースのアナウンスの時、これをすぐに思い出した。
Contact - Opening Scene (HD)
この映画、アレシボが出て来るけれど、ここで取得したデータをネット上でパソコンを連携させて分析しようというSETI(地球外知的生命体探査)のプロジェクトがあった、私もすこしだけ協力。SETI、アプリをマック用とUNIX用とWin用を作って配布していた。Win用が遅かったようで、MS$はSETIに無断でアプリを改変し配布してしまった、生成されたデータの認証確認もしないでね。当然このプロジェクトに関わっている多くの人々からは顰蹙。SETI、今年の三月で活動休止。
MS$は醜い、MS-DOSはある所からソースを持ってきた、コードでばれた。エクセルも元になったマルチプラン、ビジコープ社のビジカルク(スプレッドシート)が元、ビジカルク社が著作権を取っていない事に気付き、そのままパクリでマルチプランを作った。当時、HPのパソコンはビジカルクが用意されていたけど、ビジカルクをマルチプラン、使用上の違和感はなかったですね。
パーソナルコンピュータの生みの親とも言えるホームブリュー・コンピュータ・クラブ、コンピュータ界の重鎮と共に二人のスティーブもここに名を連ねていた。このクラブ内で伝ったMS$のBASIC、ゲイツは金を払えと公開質問状をこのクラブに投げつけた。興味のある方は「
ホビイストたちへの公開状」をご参照ください。
現在はオープンソース(著作権は放棄していない)というフリーソフトウェアが数多くありますよね、私もScribusというDTPソフトを使っている。ホームブリュー・コンピュータ・クラブの時代、ソフトウェアはお互いに作り誰でも自由に使えるというパブリックドメイン(これも著作権は放棄していない)でしたよね。そういう時代にMS$は生まれ、「お互いに自由に」という世界に波紋を広げた。後にビジコープ社に金を払わずにマルチプランを生んだのにね。
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ショーン・コネリー、初めて知ったのは映画では無くてブリテンの「青少年のための管弦楽入門」のナレーションだったと思う。
Britten: The Young Person's Guide to the Orchestra, op.34 - with narration - Introduction
そして映画・・・一つ選べと言われてもね、なんとか三つに。
The Rock (1996) - Opening Scene (HD)
The Rock (1996) Chase Scene (2/3) HD
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The Hunt for Red October Trailer
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FINDING FORRESTER Trailer
↓サンダース弁護士のマッド・デイモン、こんなシーンがありましたよね。マッッド・デイモン、この映画の監督がグッドウィル・ハンティングを一緒に作った監督だったので出演。何の映画だったか思い出せないんだけど、マッド・デイモンの独特な左手先の動き、この手先だけの出演だった映画がありましたよね、クレジットにデイモンの名前があったかどうか記憶が無い。
Finding Forrester !!
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おまけ
BMW CAR WITH TRUCK DOWN SCENE OVER DRIVE
Posted at 2020/11/23 08:35:07 | |
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絵とか彫刻とか | 日記