wasa@11ukのブログ一覧

花びら餅の季節なので彩翔亭まで。ほぼ茶室が開く時間に行ったけど、この季節は皆さん花びら餅を目当てにいらっしゃるけど今日は何方も。今日は茶室のお隣の広場で出初式が行われているので当然ですかね。

お薄で花びら餅を頂いた後、すぐに始まっている出初式に。以前ははしご乗りもあったけど、いつの間にかやらなくなった。所沢のはしご乗りを行っていたのは「所沢若鳶会」、後継者の問題で会の活動を休止しているそうです。残念。

・・・・・・・・・・

彩翔亭で花びら餅を頂く。









・・・・・・・・・・

出初式。




びっしりの人々。







車両分列行進から。






和太鼓演奏と双葉こども園の演技。




消防活動訓練。








・・・・・・・・・・

1月6日のPen Onlineの記事「日本でも続々と出版される韓国文学、その魅力と朝鮮戦争との関係性」。桜の季節に「王桜」の話題が例年湧き上がるのと同じに、定期的に「ヒットする韓国文学」というフレーズが湧き上がる。

毎週ではないけど本屋にいつも行く、だけど「大人気で平積みされている」との記事が踊っていてもそんな状況を本屋で見たことが無い。何処か特定の書店のお話なんでしょうかね、それとも所沢なんていう片田舎でには本が届かないとか？

上のPenで紹介された書籍、こんな文章が紹介されていた。『なかでも、「朝鮮戦争は韓国文学の背骨である」と題された第7章が濃密だ。「韓国文学を読む上で、いちばんの要となるのは朝鮮戦争だ。それは文学の背景ではなく、文学の土壌に染み込んでいる」』と。

朝鮮戦争、日本に亡命政府を作ろとしてアメリカが激怒、避難する軍や民衆が渡っている最中の橋を人もろとも爆破、逃げ惑う軍にアメリカが前面で戦うしかなかった現実、そんな事実は歴史に書かれていないんでしょうね。背骨って何？

韓国の若者は朝鮮戦争（韓国戦争って言うんでしたっけ？、でも韓国がなかった時代の戦争でしたよね）は「日本と戦った戦争」と思いこまされている人がいるんですよね。それが彼の地の歴史教育なんですよね。

記事冒頭では韓国文学は多くの読者を獲得していると書いているけど、書店の棚を眺めていてもその感じは掴めないんですけどね。

所沢の商店街に韓国コスメと雑貨のお店が開店していた。通り過ぎる時に店の中を覗くけど店員さんだけの風景がほとんど、はす向かいにあるダイソーのレジはいつも列ができているんですけどね。大人気と広報宣伝している韓国コスメ、客がいない！

韓国コスメ・雑貨のお店とダイソー