
←Newton MessagePad 2100とVAIO、シリアル通信中。
当初、Duo270Cを母艦にしようとしたが、
CDの読み込みが安定しないので母艦をVAIOにした。
(CD-150の調子が悪い、もう寿命かな)
Newton Connection Utilitiesは時代的にXP用は無く
Win95仕様なのでインストール後、95互換モードでの起動。
(以前、怖いおもいをしたので少々不安モード)
一番はじめに、2010年問題の対応パッチのインストール。
OS側の問題で、カレンダーが2010年の1月5日までしか
対応しておらず、MessagePad 130ではOSが起動せず、
MessagePad 2000/2100ではカレンダーをその日付以降にセットすると、
その日付が初期値にリセットされて、カレンダーをセット出来ないという問題。
2010問題を扱ったブログ等にパッチへのリンクが貼られているが、
何処もリンク切れで辿れない。
ブログの記事からファイルの名称がわかったので、
その名称で検索したらSourceforge.netでひっかかったので、
そこからダウンロードした。
リンクは下記。
多分、ここなら無くなることは無いと思われる。
Y2010 Diagnostic.pkgは、パッチ(Patch.pkg)を当てた後に起動し、カレンダーを
2010年に設定し、パッチの変更内容を診断する。
カレンダーはタップして修正。
Y2010 Diagnostic.pkg
Y2010_Diagnostic-1.0.zip←これを解凍しY2010 Diagnostic.pkgをインストール
Patch.pkg
Patch-711000.zip←これを解凍し、Patch.pkgをインストール
↑※11/5修正、パッチは
こちらを参照して下さい。
上記、Y2010 Diagnostic.pkgのインストール、次にPatch.pkgインストール後、
自動的に再起動し、カレンダーを今日の日付にセットすると日付はリセットされる
事もなくなった。
※
これで初めの一歩。
各種試行錯誤を行った後、クリーンインストールを目指す予定。
ブログをあさっていたら、なにやら2020年問題っていうのもあるとか。
95互換モードでのインストール作業は問題なく進行したので、大丈夫。
Posted at 2010/10/28 19:06:08 | |
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Newton MessagePad 2100 | 日記