
←徳本峠からの穂高(写真はWebから)
奥の一番高い山が奥穂高岳、手前は明神岳
朝、昨日買ったテレビの地上波とBSの設定。
昨日はDVD見ててほったらかしだったんで。
アンテナ繋ぎなおして設定完了。
BS見たら丁度ショパンコンクール入賞者のガラコンサート。
ユリアンナ・アヴデーエワの「葬送」が流れていた。
スタンディングオベーション!
Chopin Competition 2010 - Yulianna Avdeeva - Sonata no2 in b flat minor - 3rd movement
Yulianna Avdeeva - Chopin - Sonata No. 2 Op. 35 in B flat minor
・・・
ガラコンサート見終わってから地デジ確認、チャンネル切り替えてたら「小さな旅」。
「徳本峠~霞沢岳」、見入ってしまった。
今は徳本から霞沢へのルートがあるんですね、昔行ってた頃は沢を詰めてった。
上の写真に写っている手前に見えているのは明神岳。前穂が明神に隠れて見えない。
明神の稜線を右に辿ると段々低くなり、鞍部がある、その鞍部にひょうたん池がある。
雪が融けるとサンショウウオが孵る。
ひょうたん池、あっても踏み跡程度。(だと思う、当時はそうだったから)
雪解け直後は岩も安定していなくてご用心。
「山のひだや」のそばにある(あった)養魚場の脇から涸沢に入り、途中左岸の枝沢を登りつめる。
ここからは鞍部目指して安全そうなとこを選んで登るしかない。
「山のひだや」いいですよ。
ひょうたん池に興味のある方、
ここをご参考にね。
写真の奥の稜線。
一番高いとこが奥穂高岳で、ジャンダルム、そして下りが続いて下りきったとこが天狗のコル。
そしてその左をたどって一番高いところが西穂高、ひたすら懐かしい。
・・・
昨日はLDプレーヤーでDVDしかかけなかったので今日はちゃんとLDで確認再生。
ソースはショルティのレクイエム。(下の動画のLD)
ショルテイほど聞き手を高揚させる指揮者はいなかったと思ってる、ベートーヴェン最高!
↓1991年12月5日、モーツァルト没後200年のミサでのシュテファン大聖堂でのライブ。
Mozart Requiem 200th anniversary -- I & II -- Introitus & Kyrie
Posted at 2011/10/30 15:50:48 | |
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