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wasa@11ukのブログ一覧

2011年10月16日 イイね!

アール・デコの館 東京庭園美術館

アール・デコの館 東京庭園美術館←いつものように一番乗りかとおもいきや
 公園で道草を食っていたら門前は行列でした。

東京都庭園美術館は今回の公開以降、
リニューアルのために長期の休館となる。
予定では2014年に再オープン。
それまでは一切見られなくなる。

今回の公開は通常は不可の内部の写真撮影が
無条件で可能。

最近は青梅街道をバトルを楽しみにしながら走るけど、今日の目的は100%が庭園美術館なんで、
青梅街道ではなく久しぶりに関越と目白通りでおとなしく。
(と、言いたいとこだけど、関越でGT-R(R35)がきたんで後ろをブ~ンとね)

運良く、プラチナ通りのいつもの駐車場所についたら、
そこに駐車していた車が丁度出るところ。
ラッキーでした。

9時30分なんで時間つぶしに公園のベンチで日向ぼっこ、
じゃなくて、この時間でももうあっちい。
日陰のベンチを選んで時間までボーとしてた。

5分前に美術館に向かったらいつもは見たことのない行列。
今日は一番乗りできませんでした、時間的には一番だったんだろうけどね。
ここで、こんな行列(と言っても30人程の行列)見た事なかった。

で、撮ってきた写真の中から適当に・・・
今日は満足。

↓正面玄関レリーフ:ルネ・ラリック


↓噴水塔:アンリ・ラパン


↓大客室から見た噴水塔

↓大客室の扉とタンパン装飾


↓階段のブロンズ


↓踊場から2階を見上げる


↓花瓶<オラン>:ルネ・ラリック


↓ウィンターガーデン


↓見終わってから茶酒でお茶

レジに閉店のお知らせ、聞いたら美術館の休館にあわせて閉店との事。
撤退なので、美術館に再オープン時にも営業は行わないとの事だった。
残念!

↓信濃町、正面は慶応病院、青い空、秋の色。


・・・

《建築》 朝香宮の館  Mansion of prince Asaka
Posted at 2011/10/16 16:04:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 絵とか彫刻とか | 日記
2011年10月15日 イイね!

モダンデザイン ○と△の歌

モダンデザイン ○と△の歌←桜新町にある「Terrace」という
 靴を主とした革製品のリペアのお店。

夜になり光が燈ると、○と△の窓が綺麗な形を際立たせる。
武満徹の「○と△の歌」のようだ。(↓下に貼っときました)

街を歩くとそのデザインに気を留められる事がある。
ここもそのうちに1つで、帰りの時間に灯が燈るように
なったので一枚撮らせてもらった。モダニズムそのもの!

デザイナーズマンションというのがある、はじめはデザイナーが住む
マンションかと本気で思っていた。しかし、デザインされたマンション
ということらしく、その奇妙な名称に嫌悪感を覚えた。

建築家のコンセプトや、居住者の要望にあわせて建築されたマンションだそうだが、
その見た目の画一的な外観に違和感を感じる。
モダンだそうだが、その人間を拒否するデザイン、好きになれない。
個性というが、個性ってそんなもんじゃないでしょ!

海を渡った日本のモダニズムとアール・デコ「大正シック展 ~ホノルル美術館所蔵~」

モダンデザインの粋を見る「バウハウス・デッサウ展」

ジョブズが創ったアップル・マッキントッシュも正にモダンデザイン。
デザイン、人間がいてこそのデザイン。
PARCの業績をAppleのLISAが発展させ、それをさらにMacintoshが継承し、
人間優先のコンピュータ環境を形成した。

「Apple Human Interface Guidlins」
Appleが著作したこの本、モダンデザインの本質とはについて考えさせられる。
Appleの製品は全てガイドラインが制定され、公開されている。
人を裏切らない、障碍者に寛容、正にServant(アンディ・ハーツフェルドにちなんで)。

〇と△の歌(武満徹)


○と△の歌 詩・作曲:武満徹

地球ハマルイゼ
林檎ハアカイゼ
砂漠ハヒロイゼ
ピラミッドハ三角ダゼ

空ハ青イ
海ハ深イ
地球ハマルイ
小サナ星ダゼ

地球ハマルイゼ
林檎ハアカイゼ
ロシアハデカイゼ
バラライカハ三角ダゼ


今日、テレビで「ホテル・ルワンダ」を放映していた。
宗主国であったベルギーの人種差別政策、仏の虐殺側への武器援助。
国連をはじめ、世界は虐殺を無視していた。
ほんの20年程前の出来事。

そう言えば、チャスラフスカさんも来日していた。
「プラハの春」、勇気ある抗議を行ったんですよね。
チャスラフスカさんが圧倒的な力を見せた東京オリンピック。
予行演習にかりだされた、空に画かれた五輪、平和ってそんなに難しいのかな。
Posted at 2011/10/15 22:12:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年10月11日 イイね!

箱根神社にて

箱根神社にてたまに手水舎の前にある苔を撮る。
先日行った時
何気なく見てたら
呼ばれた

殺気の方向に顔を向けると
欠伸をした顔が・・・
←これっ

お前か
呼んだのは
と、言うと

「おれじゃない」と言う
それで、顔をゆっくりもたげると
いたっ



目玉がふたっつ
空を向いている
(左端の一番明るい木漏れ日のとこです、目玉2個、わかります?)

すんません
面白くなって撮っただけです!


昨日は沈殿日
一歩も出ずにDVD
  AIR FORCE ONE
  U-571
  TRANSFORMERS
  Camill CLAUDEL
でした。
う~ん、画一性が無い!
Posted at 2011/10/11 21:18:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年10月09日 イイね!

箱根:ターンパイク・箱根新通・旧道・長尾峠

箱根:ターンパイク・箱根新通・旧道・長尾峠←ここに行ってきました。
 決して合成写真じゃありません。

久しぶりの箱根。
今日のお題は、
  小田原厚木道路でまずは箱根まで
  ターンパイクで大観山に登る
  箱根新通で湯本に下りる
  旧道から芦ノ湖へ上がる
  箱根神社へポンポンと参拝
  仙石原のハイランドホテルのラウンジでお茶
  長尾峠を下りる
でした。

家からだと、厚木までが大変。
真っ直ぐなとこが多いので単調で眠くなる。
朝早く出たんでなおさら。(5時30分出発だった)

厚木までも渋滞無し。
そして小田原厚木道路も箱根の渋滞無し。
この道、昔おまわりさんがにこにこしてお札をくれた道。

ターンパイクもガラガラで私専用道路。
大観山まですぐでした。
上の駐車場にいた皆さん、もうひとっ走りされたようでした。

上の写真撮って、トイレに行って、大観山からが椿ラインで箱根新通へ。
椿ライン、そっち系の方々、でも途中で遅くなったら、あらら一般の方先頭。
箱根新通、登りは渋滞はしてなかったけど一杯。

湯本に下って、渋滞に割り込ませてもらって旧道へ。
新通を下ってきて、また登りって変だと思ってるんでしょうね、まぎらわしい事してゴメン。
旧道、やはりガラガラでした。

畑宿で散歩と小休止。
寄木会館を覗いたり、一里塚を見に行ったり。
でもここ、すぐそばが箱根新通なんでうるさい。

↓畑宿駐車場


↓畑宿にある一里塚


畑宿から芦ノ湖へ行く旧道、快調でした。
↓七曲、ブラックマークだらけ。上の方も以前よりはるかに濃くなってた。


箱根神社でポンポンしてからいつものハイランドでお茶に行く。
↓いつもはポンポンの前は列をなしてるけど今日は早いんで列無し。


そして仙石原を通過(あっ、仙谷じゃありません!)
そういえば、仙石原の一寸手前まで神奈川○○の白黒のパンダが何台か前に走ってました。
まぁ快調に走るパンダで、メーター読みで60km/hで突っ走ってくれたんで快適。
でもここ40km/hなんだけどね。(通報しちゃうぞ!)

↓仙石原、ずっと先まで人で一杯でした。

↓そして箱根ハイランドホテルでいつものお茶。

↑ケーキの名前は「オペラ」、パリのオペラ座のオペラ。金箔が乗ってないといけないとか。

今日の最後のハイライト。(何か変な表現?)
乙女道路のヘアピンの所から登り、ここ道幅狭いんでヒクヒクしちゃいますよね。
行き交ったのはバイクと4輪それぞれ一台のみ、くねくね、堪能しました。

そして長尾峠の下り。
↓頂上の写真撮り忘れました、で、ほんの一寸下った所。


流石にここは登ってくる車が多い。
けどね、線またいで登ってこないでね。
こっちあせるから。

写真撮ってたら何台かビュ~ンと下って行ったので、しばらくしてから下り始め。
案の定、皆さん行っちゃったんで快適に下り、でもタイヤ減らしちまいました。
だれもいないと思ったら下の信号で皆さん信号待ち、う~んファミリーカー恐るべし!
と、思ったらあらら信号待ちの先頭にファミリーカー。

本当は、下道でずっと帰る予定だった。
でも御殿場のアウトレット渋滞、そして箱根裏街道のいつもの渋滞。
めげました、足痛くなるし、で軟弱なんで東富士五湖道路と中央道で帰還。

↓谷村PAでご休息、今日は最後の渋滞でさすがに疲れました。


なにやらイニdのツアーのような一日でしたね。
何回クネクネしたんだろう?
Posted at 2011/10/09 20:32:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2011年10月08日 イイね!

ジョブズとカウンターカルチャー

ジョブズとカウンターカルチャー←MACWORLDの創刊号表紙
 わくわくしながら買いに行った。
 MACWORLD、私の手元に今残っているのはこの一冊。

ありがとう、としか言いようが無い。
それ以外の形容詞が全く思いつかない。

キング牧師は「わたしには夢がある」と言ったが、
ジョブズは数々の夢を目の前に見せてくれた。

ジョブズと全く同じ時代を共有し、時代の移り変わりを見てきた。
ベトナム戦争、ヒッピー、そしてカウンターカルチャー。
ジョブズの底流には覚とした規範になっていたと思う。

常に大きなものへの抗議と反抗。
そして民衆への限りない情熱。
ジョブズ、そしてアップルの行動哲学でもあると思う。

あまりにも有名なアップルのCM「1984」。
ここで画かれているのは正に独裁者に対する抵抗。
カウンターカルチャーそのもの。

1983 Apple Keynote ジョブズのスピーチとCM「1984」


1984 Apple's Macintosh Commercial


RetroTech : Apple's 1984 Commercial - Behind the Scenes↓2012/06/17
Making of Apple "1984" Ad


Macintoshが発売された当時、日本のPCの音源はFM音源。
それに対してMacはPCM。評論家の先生方には音が貧弱とさんざん叩かれていた。
しかし、Appleは常に人間を考えていた。
障碍者にとってスピーチプロセッサーは社会との交流手段。
テキストを音として再生するのはPCMが必要だった。
そのためにAppleはPCM音源を採用した。
手探りでコネクタの位置が判るようなデザイン。
認知心理学者を雇用していた稀有な製造メーカー。

・・・

そして、1997年から始まったThink differentのCM

アップル(Apple)CM クレイジーな人たちがいる


規範となる思想に変化は微塵も無い。
今では死語になってしまったカウンターカルチャー。
楽しい生活が出来るようにと続いていた。

iPhone、iPad、生活を支え変革した。
このような、わくわくする楽しさって他にないですよね。

・・・

自分が何をしてきたかを語れる人生を送りたいと今まで来た。
そんな事は叶わぬ事だと自覚はしている。
しかし、ジョブズはそんな思いを抱かせてくれた。

ジョブズが誇らしげにプレゼンしたあのマックを早く使いたくて電車で持ち帰ったあの日。
日本発売を待ちきれずに個人輸入したcx。
電車の中でうきうきと使っていたDuo。

人生の多くの時間をMacと過ごした。
そう、あなたとね、ジョブズ!
2度と味わえないであろう感動をありがとう。
Posted at 2011/10/08 00:07:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | ぱそこん | 日記

プロフィール

「ポッポ牛乳のソフトクリームと野辺山宇宙電波観測所へ。 http://cvw.jp/b/757405/47006940/
何シテル?   06/06 10:41
メカ屋です。 (でも車いじりは全くの不得意。ちっちゃいの専門)
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