wasa@11ukのブログ一覧

←山梨県立美術館
　企画展：望月春江とその時代

国道411号で柳沢峠を越え、山梨県立美術館へ。
途中、恵林寺、そして甲府盆地と富士山の眺めのいい
甲府富士屋ホテルに寄ってから・・・

青梅から奥多摩湖に上り、大麦代園地駐車場。
道の駅「たばやま」で休憩。
国道411号は車少なく快適



↓大麦代園地駐車場：ガラガラでした。湖畔の道も前後に車なく快適。

↓道の駅「たばやま」

↓柳沢峠：雲で何も見えない。

↓恵林寺


・・・
ここから国道140号を走る
・・・

↓甲府富士屋ホテル：富士山がきれいに見えていたけど、写真を撮ったら薄かった。


・・・

国道140号から慣れた甲州街道に出る。
中央道「甲府昭和IC」の先でアルプス通りに入って美術館へ。

↓美術館から見た富士山

↓右、岡本太郎「樹人」


いつものように「望月春江とその時代」から気に入った作品を数点。

↓牛

↓左：菖蒲郷、右：泰山木


ミレー館常設展から。
↓左：ポーリーヌ・Ｖ・オノの肖像、右：無原罪の聖母


・・・

帰りは国道20号で帰還。
大垂水峠では今日も真っ暗、ブラックマーク増えてました。


↓おみやげは澤田屋の「くろ玉」


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↓いつものようにYoutubeからお借りしました。

柳沢峠（1470m）


武田信玄の菩提寺・恵林寺


フルーツパーク富士屋ホテル①


山梨県立美術館 - 地域情報動画サイト　街ログ

←知られざるプライベートコレクション
　ジャパンビューティー
　描かれた日本美人

開催期日が今日までだったので行ってきた。
見たかったのは栗原玉葉の「朝妻桜」。

この企画展には関係ないが、同じ題材で描かれた
松本華羊の「伴天連お春」、そして島成園の「春の愁い」
の２枚も「朝妻桜」として知られている。

この企画展は前期と後期に分かれていたけど、
展示リストをもらって眺めたら失敗に気が付いた。
ほとんど入れ替えられていた。
前期を見逃して残念！

いつものように数点・・・

左から、栗原玉葉：朝妻桜、上村松園：美人観月図


左から、橘小夢：すずみ、中村大三郎：雪晴れ、井上耕宗：梅花令嬢、北野恒富：舞子


・・・

解体中の赤坂プリンスホテル、今日見たらほとんど解体されていた。
↓赤坂見附交差点（紀之国坂側）


↓2012年12月05日の状態


・・・

↓美術館と美術館前の吹き抜け

４月２０日から開催されている企画展に行ってきた。
神戸市立小磯良平美術館をかわきりに、
ふくやま美術館をえて郡山市立美術館で開催。

これだけの点数が一度に見られる機会はあまりない。
残念なのは、ここでは「Ｔ嬢の像」の展示がない事、
しかし５月２１日からは「彼の休息」が加わる。

「彼の休息」は５月６日まで藝大美術館で行われている
「藝大コレクション展」に展示中。

郡山市立美術館は「株式会社 柳澤孝彦＋TAK建築研究所」。
ここにあるカフェ「juju 130 CAFE」はお勧め。
珈琲はおいしいし、メニューは少ないけど料理もおいしい！

以下、自分の好みで数点・・・

左：婦人像　　右：化粧する舞子


左：練習場の踊子達　　右：着物の女


常設展から「フローラ」、作者は下記。
左：ジョン・ウィリアムス・ウォーターハウス　　右：サー・エドワード・コーリー・バーン＝ジョーンズ


・・・

往きは、渋滞を避ける目的で朝５時出発、ほぼ渋滞する事もなく快適。
↓こんな感じでした


帰りは下のように数か所で渋滞、でも長い距離の渋滞に巻き込まれる事もなく、ほぼ快調走行。



那須高原ＳＡ（上り）から見た茶臼岳（真ん中の一番高い山）。


※
走行距離：約５３０ｋｍ
総合燃費：約13km/lL（一寸踏んじゃったんで・・・）

がんばれ東北！　がんばれニッポン！