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2014年05月29日 イイね!

ASUS Nexus7(2012)用にヘッドフォーン。

ASUS Nexus7(2012)用にヘッドフォーン。SONY MDR-ZX310

先月からお仕事モードに突入してしまった為、移動時の
お楽しみの為にNexus7用のヘッドフォンをさがした。
耳栓タイプはだめなのでオーバーヘッドタイプ。

試聴用にNexus7に入れて行ったソース。
  伊勢正三:22才の別れ
  イルカ:なごり雪
  ビリーバンバン:君の詩
  吉田拓郎:洛陽
  ユーミン:いろいろ
  フルトヴェングラー:ベートーヴェン 9番
  ゾルマン:ベルリオーズ 作品14
  ランデ:チャイコフスキー 作品64
  フルニエ:バッハ無伴奏

ノジマの売り場に展示されているヘッドフォンを端から試聴。
一万円以上のヘッドフォーンから数千円のものまで上のソースで試聴してみた。
販売価格に関係無く多くは盛った音、量感や低域は出ていても音階やタッチが・・・

今PCに繋いでいるスピーカーはBOSEだけど、これはPCで映画を観るという前提で使っている。
映画の場合はある意味低域の量感や質が映画の命であるという一面があると思う。
ヘッドフォーン、同じものを目指すのは方向が違うのではと思ってしまう。

そんな中で最後のほうで試聴した上の写真ソニーのヘッドフォーン。
少しは盛っているし高域の伸びが少々無い、しかしコントラバスやチェロの音階が曖昧に
ならず良い質感、そしてティンパニー・大太鼓やキックの空気感のある表現。

ベートーヴェンの9番、合唱のトゥッティが耳に突き刺さる音を出すものがあるけど、この
ヘッドフォンはそんな事は無く安心して聞くことが出来た。
なごり雪、耳元で囁かれているようだし無伴奏は一番心安らかに聴くことが出来た。

迷わず手に取ってレジに向かった。
音、人によって好き嫌いはあるし機器とのマッチングの可否もある、だから誰にでもお勧め
という訳にはいかない、個人的にはこの4倍以上の価格の製品よりこれを選ぶかな。

これ、三千円でおつりがきた、技術の進歩なのかな、恩恵に感謝する以外に無い。

生まれて初めて買って音を聞いたのはクリスタルイヤホンの鉱石ラジオ、渋谷の「ヒカリエ」
の以前にあった東急文化会館の屋上にあった売店でお年玉で買った。
イヤホンから流れてきた音は感激だった。

・・・・・・・・・・


技術の進歩というと映画「長州ファイブ」のセリフは耳に残っている。
   「忘れるな 技術者こそが真の革命家であることを」
山尾庸三がグラスゴーの造船所で学び、そこを辞する時に造船所の所長が言った言葉だ。

御存じの方が多いと思うけど長州五傑。
   井上聞多(井上馨):初代外務大臣
   遠藤謹助:造幣局長
   山尾庸三:東京大学工学部の基礎を創立、楽善会訓盲院の設立。
   伊藤俊輔(伊藤博文)
   野村弥吉(井上勝):日本の鉄道の父
彼らが近代日本の素を築いた。

幕府の禁制を破ってイギリスに渡り、途中語学を学ぶ。
何も情報が無く、右も左も判らない状態で長い船旅をし、そして技術を持ち帰った。
技術を理解し、吸収する能力があったという事ですよね。

そして五人をイギリスに派遣したり明治維新のきっかけを作った毛利敬親、すごい。

↓長州五傑

上の左から遠藤謹助、井上勝、伊藤博文、下段左から井上馨、山尾庸三

映画「長州ファイブchosyu five」予告編
Posted at 2014/05/29 15:44:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ぱそこん | 日記
2014年05月24日 イイね!

わたらせ渓谷を通ってオムレツライスを食べに。

わたらせ渓谷を通ってオムレツライスを食べに。青もみじがきれいなテラスで頂きました

関越の本庄児玉ICで一般道(国道452号)に降り、国道50号を横切って大間々に向かってひたすら北上。大間々駅前を通り、東国文化歴史街道に入る。

青木湖や富弘美術館(大盛況)を通り過ぎ足尾へ。途中、対向車は多いが渋滞も全く無く、快適・快適。新緑の中を整備されたクネクネ道が続く~

↓草木湖

↓富弘美術館


そして足尾銅山観光。トロッコで坑道まで行く、急勾配の所はアプト式、途中切り離し。見学には40分かかるって書いてあったけどパタパタ歩いたらアレッ、ハヤッ、あっという間に出口!

↓トロッコで

↓いざ坑道

↓坑夫


そして足尾駅を見てから古河掛水倶楽部へ。
昨年、TBSで放送されたスペシャルドラマ『The Partner ~愛しき百年の友へ~』のロケが行われたのを御記憶の方もいらっしゃると思います。

↓足尾駅

↓古河掛水倶楽部


古河掛水倶楽部の歴史のある食堂の椅子に座り珈琲をのんでから日光へ。神橋のあたりはいつものように渋滞だったけどスムースに通過。目の前に青もみじが見えるテラスでオムレツライス。

↓食後に東武日光駅前に向かう、神橋交差点。

↓東武日光御駅脇にある「明治の館ケーキショップ」でチーズケーキとコーヒー。


帰りは宇都宮か金精峠にしようかと思っていたけど、往きの道が気に入ったので帰りも往路と同じ道を通った。
↓で、本庄児玉ICから関越に乗ったんでいつもの寄居で大休止。


・・・・・・・・・・

ドラマ『The Partner ~愛しき百年の友へ~』で画かれたベトナムと日本。

ベトナムと日本の関係、立場が異なれば真反対の意見の対立になってしまいますが浅羽佐喜太郎の支援とファン・ボイ・チャウの関係はまぎれもない真実。興味のある方は”ベトナム秘史に生きる「日本人」”をご参照あれ。

何故ファン・ボイ・チャウが日本にあこがれたか、それは日本が日露戦争で勝利したから。当時アジアの殆どが欧米の植民地、アジア人が欧米に勝てると誰もが思ってなかった。日露戦争の勝利はアジア人にとって大きな励みとなっていた。

ベトナムで日本軍の米の徴用で200万人の餓死者が出たと言う、餓死者が出た年に徴用した米の量は前年の1/10。水害と連合軍による爆撃で輸送ルートが断たれ、さらに記録的な厳寒。そして日本軍指示と偽装したフランス軍による強制的な米・トウモロコシの買い付け。

第一次インドシナ戦争、ベトナムに残った600名の日本兵、ベトナム側について戦った。「歴史認識」と声高に叫びアジアから孤立していると言う人達はこのような「事実」から必ず目を背ける。何か都合が悪いんだろうか。

ベトナムでは無いけど、例えば・・・

黄河決壊事件、中国国民党軍は日本軍の進撃を阻止するために黄河の堤防を決壊させた。水没範囲は11都市と4000村に及び、3省の農地が農作物ごと破壊され、水死者は100万人、被害者は600万人。(これも諸説ある)

中国側はいつものように日本軍の空爆で決壊と虚偽の広報。南京事件と同じ。日本軍は住民の救助と食糧援助、そして決壊部分の修復に全力をあげた。その結果、日本はこの地方の中国人民から信頼を勝ち得た。

2014年5月15日、習近平中国国家主席は、「中華民族の血には人を侵略したり世界を押さえ込んで制覇する遺伝子がない」と話した。 「歴史は私たちに戦争は邪鬼と悪夢のようなことという点を悟らせる」としながら「深刻な災難と苦痛を招くので必ず非常に警戒しなければならない」ともした。

↓しかし。

中国 南沙諸島で虐殺


経済評論家:森永卓郎
「仮に日本が中国に侵略されて国が無くなっても、後世の教科書に「昔、日本という
心の美しい民族がいました」と書かれればそれでいいんじゃないかと。
Posted at 2014/05/25 20:38:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2014年05月04日 イイね!

大垂水峠を越え諏訪から軽井沢、中仙道を辿る。その2

大垂水峠を越え諏訪から軽井沢、中仙道を辿る。その2←和田峠。元和田峠スキー場前。

今日は軽井沢までなるべく中仙道の旧道をたどる。
コースをナビに設定しようとしたけど、手順が面倒なので
ラリーのペースノート風に手書きでルートマップ作製。

まずは20号から142号へ、とりあえず下社秋宮へお参り。
そしてここから旧道(細い道)を通って下社春宮へ。
参拝後、道を戻り、旧道を少し走って142号に。

↓いよいよここから中仙道、この交差点を右折。

↓下社秋宮。

↓下社春宮。


和田峠には新和田トンネルではなく、旧道を行った。

↓和田トンネル。

↓和田トンネルを抜けるとビーナスラインの下を通る。

↓和田峠


ビーナスラインの和田峠まであがり小休止。
小休止後、下りに入る。
少し下った所の接待茶屋前で釈迦堂PAで買ってきた笹子餅で10時のおやつ。

↓接待茶屋、休んでいたらブンブンとビーナスラインに皆さん上がっていった。


新和田トンネルとの142に合流、さらに下る。
遠くに浅間山が見えてきた。まだまだと遠そうだ。
和田ステーションでトイレ休憩。

↓遠くに浅間山が見えてきた。

↓和田ステーション。


大門街道と合流し笠取峠を越える。
いよいよ芦田宿、142号に254号が突き当たる芦田宿入口の信号を右折、そしてすぐに左折。
芦田宿の行燈がお迎え。

↓芦田宿入口


途中対向車が来たら絶対に行き違い出来ない道が延々と続いたり・・・
以下、通った順番に宿場を羅列、写真を撮らなかった宿場もあるけど・・・

↓芦田宿

↓茂田井宿

↓望月宿

↓八幡宿

↓小田井宿


そして国道18号に出て追分へ。
驚いた、追分宿の中は工事していたのは行く都度に見ていたけど様変わりしていた。
モダンと言えばモダンなんだけど面影が・・・

↓そんなわけでモダンな追分宿のかわりに追分郷土資料館。


↓そしていつものように寄居PAに寄って終了。


・・・・・・・・・・

島崎藤村の小説「夜明け前」の文章を思い出しながらだったけど、小説の中とは言え半蔵が
この道を行き来したのかと思うとその文章がより鮮明さを感ずる思いがしますね。
小説に画かれていた維新前後に人々はどのような思いでこの道を歩いたんでしょうかね。

・・・・・・・・・・

今日はいつもと違って色々な事があった。

追分郷土資料館あたりを散策して車に戻ったらキーがない、きょろきょろしていたら
「プリメーラの方ですか」と声をかけて頂き、ボンネットの上に置いておきましたと。
有難かった!

そして寄居PAで「プリメーラの方ですか」と、娘さんがやむなくUKを手放されたようで
懐かしくてとおっしゃっていました。娘さん、気に入ってのっていらしたようでした。
お母様も同様に気に入っていられたようでしたね。

・・・・・・・・・・

佐久市内で交差点を左折しようとしたら黄信号、おまけに無理に左折したら横断歩道の上に
停車してしまう渋滞、すると○川ナンバーの後続車、私を追い抜いて横断歩道の上に停車。
素直に信号待ちできんかい!!!!!

時間の関係で高速を使うけど、人の車間距離をつぶして車線変更してくる人の気がしれない。
それも鼻先をかすめてくる、あんたが目の前で躓いたらあたしゃ巻き添えになる!!!!!
二輪、しょっちゅう車線変更しないでくれ、ミラーで突然現れるのはかんべんしてくれ!
Posted at 2014/05/05 17:04:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2014年05月03日 イイね!

大垂水峠を越え諏訪から軽井沢、中仙道を辿る。その1

大垂水峠を越え諏訪から軽井沢、中仙道を辿る。その1←魔の大垂水峠

大垂水峠を越え、諏訪から中仙道に入り、
なるべく旧道を通って軽井沢までと。
初日はとりあえず諏訪まで。

八王子市街の20号は空いていたので大丈夫かと思いきや、
高尾手前でいつもの渋滞発生。ま、高尾を越えればあと
は相模湖駅前と相模湖IC手前の渋滞だけ・・・

不覚、すざまじい渋滞。結局高尾手前から相模湖ICまで車の切れ目なき渋滞。
相模湖IC手前ですでに11:30、6:30に出てきたのに。思えばえば横田基地脇の16号を
走っている時、檜原街道で上野原に出ようかとよぎったけど「20号かな」が間違いのもと。

予定時間が狂ったので相模湖ICで中央道に上がる、快調(当たり前か)
藤野PAは本線のかなり手前から渋滞、談合坂は本線まで溢れていたんのでパス、
次の初狩PAも溢れてる。結局釈迦堂PAでお昼、空いてました。

いつもは甲府あたりになると前後に車があまりいなくなりけど今日は切れ目なし。
八ヶ岳PAでポッポ牛乳のコーヒー牛乳。
3時頃に諏訪湖ICでまだ早いので杖突峠にいってみた。

↓八ヶ岳PAから八ヶ岳、かすんで・・・


昔、仕事で伊那に行く時(中央道が大月までの頃、途中から対面交通)、諏訪湖から中央本線
に沿って伊那に行っていたが、たまに杖突峠を越え高遠を通って行っていた。
杖突峠から守屋山も数回行ったことがある。

↓杖突峠、車の後方が守屋山の登山道。

諏訪大社の本宮だけは御柱が守屋山に向いているので守屋山が御神体という説がある。
↓バス停。

↓展望台から諏訪湖方面、なんとなく諏訪湖が判る程度でした。


杖突峠を下ってからもまだ時間があったので諏訪湖の回りをドライブ。
諏訪湖の間欠泉、なにやらりっぱな間欠泉センターになっていてびっくり。
上諏訪駅にあるタリーズに入ろうと思ったら駐車場満杯で待ち行列、断念。

以上で一日目終了、風呂入って寝た。
今日泊まったのにはここ
Posted at 2014/05/05 16:56:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「ポッポ牛乳のソフトクリームと野辺山宇宙電波観測所へ。 http://cvw.jp/b/757405/47006940/
何シテル?   06/06 10:41
メカ屋です。 (でも車いじりは全くの不得意。ちっちゃいの専門)
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