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慈しむものを守る心が愛国心と思う、国家主義とは違う、と思う。

6月23日の琉球新報にこのような記事があった、『「『愛国心』が戦争生む」　97歳・安里さん　教育の現状、不安視』。

・・・引用ここから

「『愛国心』や『大和撫子（やまとなでしこ）』という言葉から戦が始まった」と振り返った。その上で、愛国心教育を重視する現政権の方針に「当時は『愛国心』が戦争につながったので不安を感じる。

・・・引用ここまで

自国を慈しむ事すら出来ずに他国に敬意を払うことが出来るとでも？「愛国心＝戦争」、これは戦後の教育で、文化（知識）人と言われる方々から教育として刷り込まれた。日の丸・国歌を忌避する事を教育され、いわば反国家主義が知識人のたしなみだと。

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戦後、日の丸や国歌を忌避した方々は・・・

全部は観なかったけど、5月1日にTBSテレビで『教えてもらう前と後：池上彰ＳＰ日本の７大事件＆２００万部君たちはどう生きるか』といういつもの調子の池上彰の番組をやっていた。日本はテロ先進国さと池上彰は言う。何故だかいつもの池上の背景に対する薀蓄が無かった。ま、薀蓄を語れば印象操作ができなくなるからかな。

テロとして取り上げていた事件は。よど号ハイジャック事件（この事件が搭乗時のチェックが厳しくなったと池上は嘘を言う）。そして、東アジア反日武装戦線による三菱重工爆破事件、オウム真理教による地下鉄サリン事件。そして池上は世界にテロの手法を教えたのは日本だと言う。池上さん、十字軍はテロじゃないんですか？

この番組（全部は観なかった）で紹介された戦後のテロ。それ以外にも空港利用者26人を虐殺した日本赤軍によるテルアビブ空港乱射事件、仲間12名を粛清という名の虐殺を行い機動隊員2名と一般人1名を射殺した連合赤軍。

殆どが今も活動を続け互いに殺し合いを継続している過激派、現在、この過激派と国会議員が手を組んでいるなんて信じられないですよね。いつも薀蓄が好きな池上彰、この番組では背景について何も語らなかったと記憶している。まずい事になるから「語り」を省いたんでしょうね。

現在も国会議員様を支援している敵対する二つの過激派も含め、彼らが拠り所にしているのはマルクス主義。戦後、日本共産党は中核自衛隊なる組織を作り、綱領にある革命を目指していた。勿論天皇制の破壊を含めて。中核自衛隊の構成要員は朝鮮人で組織した（街宣右翼の構成員も在日の方が多い、何故？）。

日本共産党は戦後数々のテロ事件を引き起こしましたよね、詳細は『日本共産党の事件』を参照。この事件の一つの「白鳥事件」、犯人は当時国交の無い中国に亡命した、だから時効にはなっていない。日本共産党はどのような方法で中国共産党と連絡を取り合い、そのような方法で犯人を日本から中国に出国させたんでしょうね。

池上の言うオウムを含めたテロ、全てが日本共産党から派生した。完全な共産主義社会を謳ったポルポトが率いたクメール・ルージュ、朝日新聞は「アジア的優しさ持つ」と絶賛していたけど、彼らは何をしたかご存じない？

オウム真理教、宗教組織と捉えると共産主義とは一見異質に見える。しかしオウムの教義にはマルクス主義が多く取り入れられ、天皇制の破壊、そして自身達での国家樹立・革命を謳っている。それがために自動小銃を作る工場を作り、試作まで完了したが上九一色村を含む教団施設への強制捜査が始まったために教団は断念した。飛行する事はなかったけど、ソ連からミル17を購入してましたよね。

今般の死刑、「頭のいい人が何故」と言い、真相の究明が何故なされなかったと言うけど、江川昭子氏は「裁判をずっと見ていればわかるのに・・・」と。有田さん、そのようですよ。頭のいい人が何故と言うけれど、歴史のあるマインドコントロールでは一般的な頭の良し悪しなんて関係ない。

ソ連時代にヨシフ・スターリン（芳生ではないけど）が行った大粛清、毛沢東時代に中国共産党の手で行った自己批判という粛清、ポルポトの粛清、現在進行形の北朝鮮の粛清、果たして共産主義で何人の人が粛清の名の基に虐殺されたんでしょうね。

解決の見えないヨーロッパの移民問題、右と左が共同してのナショナリズム（国家主義）が指摘されてますよね。粛清は容認され、ナショナリズムはいかんのですか？

オウム真理教までを含めた戦後のテロ、全てが日の丸を忌避し、国歌を忌避した側があの悲惨なテロを引き起こした。琉球新報さん、どちらが危険なんですか？池上さん、そういう事で間違いないですよね？

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GHQが選んだ人にインタビューをさせ、GHQが持つ輸送手段でインタビューに往き、三か月で取材を完了し（すぐに英訳しGHQの校正を受けた）、三か月で執筆脱稿し、朝日新聞が印刷した「鉄の暴風」。初版には無かったこの経緯の言い訳、後の版で追加した。

「鉄の暴風」、異を唱える人達は沈黙させられた。自決の軍命令、無かったとの証言も抹殺に近い扱いを受けた。自決に手榴弾が使われたと言う、しかしご遺体の発掘で出てくるのは殺傷能力の全く無い陶製の手榴弾。鉄が不足し、通常手榴弾は限られた兵士にしか支給されなかった。陶製手榴弾、南の島々にも送られたが、多くは連合軍が上陸するであろうと考えられていた海岸線に送られた。

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↓教義にマルクス主義を取り入れたオウム真理教、この共産党の言う革命と全く同じ思想の基に動いていた。小銃の工場を作り、化学兵器を作り、ロシアから攻撃ヘリ・ミルを買った。

日本共産党の暴力革命


日の丸を嫌い、国歌を忌避するリベラルの方々の言う愛国心。靖国神社が編纂している「英霊の言の葉」、その言葉、故郷、親兄弟への思いが遺書として綴られている。あなた方の言う愛国心は国家主義

【妻への手紙】渡辺研一陸軍中尉　－英霊の言の葉－


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真珠湾と言うけど、アメリカはそれ以前に日本への先制攻撃を画策していた。戦争を生んだのは誰？

FDR plans sneak attack before Pearl Harbor (1st half)


FDR plans sneak attack before Pearl Harbor (2nd Half)


【真珠湾攻撃の真実】青山繁晴「米軍は日本軍を絶賛！」2014年6月11日アンカー 161224みのもんたのよるバズ！参考


どこの国家でも戦争が始まれば国民を纏めるにナショナリズム、郷土・親兄弟を守る愛国心より国家という事が強く求められる、諄いが戦争が始まればどの国家でも同じ。リベラルの方々は「愛国心が～戦争が～」と言うけど、愛国心は攻撃しない。

明治維新は国家主義と批判するリベラル派（と言う左翼）、国を変革するに取った方法。それが現在の日本に繋がるんですよね。戦中「戦いはこれからだ」と国民を鼓舞した旭日旗を社旗ににた新聞社、戦後は正反対の立場と取り続ける、知識人は器用でなければ務まらないんですかね。

晴れ間が見えてきたんで久しぶりの洗車、洗車後に風通しをする為に一寸距離があるけど小河内ダムまで。奥多摩に向うにつれ晴れ間が少なくなる、そしてパラパラとお天気雨が。

流石に日曜日は車とバイクが多い、今日の目的は小河内ダムの展望塔、奥多摩「水と緑のふれあい館」の駐車場についたら運よく停められた、休日は満車の時が多いんですがね。展望塔に上って、対岸まで歩いて行ったらドラム缶橋に向かう道に「熊注意」。

戻って大麦代へ、最近は平日に来る事が多いけど流石に今日は多い、ぐるりと一回りし、売店で「奥多摩わさびジェラート」、変に着色剤をつかっていないのがいい。駐車場の青梅街道側のねむの木、花がきれいに咲いていた。

帰路、古里の青梅街道から吉野街道に曲がる手前の信号の無い横断歩道。横断しようとしている人がいたので前車のバイクは停車、そして私も停車、さらに後続のバイクも停車。すると一台のバイクがスキール音を響かせ横倒しになり私の車の脇を滑って行った。

ヘルメットが横断歩行者の足元に転がって行った、顎紐閉めなかったんですかね。バイクの方は何ともなかったようですぐにヘルメットを拾いに行かれていた。

この後続の二台のバイク、ルームミラーを見ていたら、あおりはなかったけど結構なスピードで追いついて来ていた。古里のあたりは人家が多いので抑えてね思っていたけど、安全なスピードでとお願いしたい。バイクが後ろから来た場合、いつも安全な所で前に行ってもらっているけど、場所と前車の都合で出来ない事もある。後続のもう一台のバイク（停車した方）、吉野街道を走っていたら再度結構なスピードで追いかけてきた・・・おいおい・・・

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向う側が一般解放されている展望塔。


途中、下に見える奥多摩第一発電所。


展望塔二階。


展望塔三階。


展望塔から大麦代方向（中央）。下は拡大。



大麦代で。ねむの木、木に咲いている花はうまく撮れなかったので歩道の上の花。

雨が降らなさそうなので泰山堂まで。空模様を見ていたら青空が見え天気予報でも降らないとの事だったので泰山堂まで。着いたのは午後2時頃、土曜日だったけど、着いて座ったら満席。

今日はクリームチーズブリュレ。

国道299号でミューズパークの裏側からミューズパークへ、天気が悪いせいなのか人が少ない。秩父神社、参拝の方が多く、拝殿前は少々行列、グループで参拝の方、手水舎前で「私は手が汚れていないから洗わない」と、おいおい、そういう事じゃないからね。

帰路、芦ヶ久保辺りで山の稜線を見たらガス、もしかしたらガスの中を走れるかと思い正丸トンネル前を左折して成木街道で山伏峠越え、残念でしたガスはほとんど無し。以前も稜線にガス、それっと峠に上がったらガスは何処にもない、ここらは何時も裏切られる。

帰路の途中なのでムーミン。閉園時間間近なので来園者は少なめ、少し休憩して帰る。

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↓「保阪彩樹」詩と写真展、写真だけでなく詩が・・・



ミューズパークへ。



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芦ヶ久保で稜線を見たらガスなので山伏峠へ。ガス、ありませんでした。





名栗に降りたら稜線にはガスがあったんですがね。


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ムーミン谷で一休み。