
越谷に行った帰路、りっくんランドの前を通って帰るので寄ってきた。往路、いつも外環道では無く国道254号が外環道に交差する外環道の下の国道298号を通るけど、荒川と彩湖を渡る幸魂大橋は外環道と並行して走る。ここでiDriveが高速出口を指示、あらら。
ポータブルナビの時はナビが外環道と国道と間違えることが煩雑だったけど、iDriveでは起こらなかったが今回その現象が発生。信号待ちの時にルート指示を再確認したけど「有料道路回避」を選択。
用事が終わって帰路、帰路途中の朝霞りっくんランドに立ち寄る。お茶の時間になったので、りっくんランド内の自動販売機で窓の外側に見える10式を眺めながらホットドックでお茶。お茶してから屋外展示を見てコブラのフライトシュミレーターに乗って3Dシアターを見て。
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外環道に並行する場所で高速の出口を案内された。
今日の昼飯、お粥のおいしいいお店(台湾)でお粥のお昼。
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りっくんランド。
10式を見ながらお茶。
屋外展示を見て。
UH-1H、天井の外側の部分に「ふむな」のシールが・・・
UH-1Hのそばにカメムシが。
シミュレーターに乗って。
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館内に展示されている20mm機関砲の銃弾。同じく館内に展示されているコブラに20mm機関砲が装備されている。シミュレーターに乗るとこの射撃の振動が伝わる。条件は違うけどゼロ戦に装備されていた機関砲もこの20mm2門(と7.7mm2門)。

↑コブラの20mm機関砲。
ゼロ戦は防弾装備がパイロットの命を無視していたと事ある毎に非難される。比較対象されるアメリカのグラマンF7F、時代によって変わるが武装は20mm機関砲4門、12.7mm機関砲4門、ゼロ戦の倍、装填される弾薬数もゼロ戦の約2倍以上。
↓撃墜されるゼロ戦、圧倒的な弾薬数で機全体がF7Fの銃撃を受け破壊されている、防御云々という話には虚無感がある。
ゼロ戦 太平洋戦争
↓F7Fの風防、正面だけは防弾ガラスと言う、そして座面の背面の鉄板による防弾、12.7mmでも防げると、そして燃料タンクは外側にゴムをライニング。でも上の動画のように防御の薄い個所に銃弾が当たれば機は簡単に破壊される。(以前、横浜ゴムで戦闘機の燃料タンクのゴム内貼りを見せてもらったことがある。工場内に大きな水槽があり、これは何に使うんですかとお聞きしたら燃料タンクの内張りと。段ボール状のものをタンクの形状に加工しゴムをライニング、そして水槽に沈めて紙を溶かして完成との事)
ゼロ戦 v.s. F4F
鋼鉄の装甲板は43kgと言うけど、詳細形状が判らないけどその重量から大雑把に厚さを逆算するとインチ系列の12.7mm程度。これも比較対象とはできないかも知れないけれど、20mmの銃弾は鉄板6枚を簡単に貫通する威力がある。アメリカは何故だか12.7mmの銃弾が貫通しなければと考えていた、しかしゼロ戦は20mm、果たしてグラマンはゼロ戦の20mmに耐えたんだろうか。
20mm Anti Tank Lahti vs 16 Steel Plates! slow motion Richard Ryan
↑鉄板を撃ちぬくシーンは4:15から。
建設機械の油圧シャベルのバケットを撃ちぬく20mm。
20mm vs Excavator Bucket
結局、20mmの前ではグラマンも無力だったのではないんだろうか。ゼロ戦はグラマンの圧倒的な機数に対抗出来なかったという事だったのではないんだろうかと思ってしまう。
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グラマンは防弾したと言っているけど、20mmの前では鋼鉄の防弾も、そして当時の技術の防弾ガラスも意味はあったんだろうか。テスラ、防弾と言うけど銃弾では無く鉄球で破壊。
Tesla Cybertruck event in 5 minutes
Posted at 2020/01/14 16:35:43 | |
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