ハイパーいわんのブログ一覧

伝統のモナコGP決勝です。

ここは抜けないモンテカルロ
予選順位が重要なレースです。

その予選ですが、予選好調なメルセデス勢が1-2でロズベルグがポールポジションを取りました。

今シーズンのメルセデスですは予選は速いが決勝では遅いというマシンの特性があります。
これは重量が重い時にパフォーマンスが出ないという事を意味してます。
軽くなるレース後半はペースを取り戻してましたから。

という事でメルセデスが優位に立つレース展開となりそうです。




さてここから先は結果が分かってしまいますのでご注意願います。


スタート

レッドシグナルが一斉にブラックアウトして各車がスタート！
ヴェッテルがいいスタートだが、抜くスペースはない！
スターティンググリッドのままのポジションでスタートとなりました。

レース序盤はペースが上がらずに1〜20位まで20秒位内という数珠繋ぎのレース展開となりました。


小競り合いが続いたが、大きな変動はなし。

ピットイン

タイヤのパフォーマンスからいってアンダーカットも難しそう。
ウェーバーとライコネンがまずは動きました。
しかしメルセデス勢は動かない。
ヴェッテルも様子見です。

マッサがP3でサンテポーテでクラッシュしたのを再現するかのように大クラッシュ！

セーフティカーが出動となりました。

マシンの横から体当たりしたので首を痛めたようだ。
可夢偉に回ってくる？！

この際にヴェッテルはピットインしたが、メルセデス勢は遅れた。
ロズベルグはトップをキープしたが、ハミルトンは4位にダウン。

そしてリスタート後はペースが遅い！

バトンがアロンソにヘアピンで抜こうとして軽く接触。
ペレスがバトン、アロンソに襲いかかる！
バトンをシケインで抜き次周はアロンソに並んだ。
ここでアロンソは接触を避けてシケインカット。
アドバンテージを得たとして後にアロンソはポジションを譲る事に。

46周目にフロントが大破したマシンが映し出された。





VTRでタバココーナーでマルドナドが宙に舞い大クラッシュ！
クッションロールが剥がれて赤旗中断に！

リスタート後はスーティルが元気！
バトンをヘアピンで抜きアロンソにも襲いかかった！
そしてヘアピンであっさりとパス。

64周目にグロージャンがリカルドにトンネル出口で追突。
何年か前にライコネンがスーティルに追突した時のようだった。

ここから先はペレスがレースを荒れさせた。

ライコネンにトンネル出口で追突？！
ライコネンはパンクしたのかピットインして連続ポイントゲット記録が途切れるのか？！
あれだけのダメージを負いながらも走り続けて渋滞の原因に。
そしてついにリタイヤした。

優勝はロズベルグ！
親子2代でモナコ優勝者となりました！

以下
ヴェッテル
ウェーバー
ハミルトン
スーティル
バトン
アロンソ
ヴェルニュ
デイレスタ
ライコネン

ライコネンの連続ポイントゲット記録は続きました！

みんカラさんの企画で当選しました！
ソフト99のスムースエッグのモニター



ここ2週間は出張で洗車する機会を失っていたのでいいモニターができそうです。




まずは説明書に従って水洗いです。

撥水性はあまりよくない状態でした。


普段はゼロウォータードロップを使っていますが、スムースエッグを最初に使って率直な感想。

拭き取りのクロスが滑る！
付属しているクロスの出来もいいです。
よく水分を吸収します。
しかしスムースエッグを塗布した後でない
と吸収しないので車の塗装表面が確実に
行われている事を意味します。
元々滑りがよく洗車も楽な状態でしたけど
それを上回るものを感じました。

少なくともコーティング作業は◎です。

説明書にはさっと水を拭き取った後に施工すると撥水性が増すと書いてありました。

自己流でこの手のタイプのコーティング剤
は水分が多いと作業性が悪いので軽く水拭
きした後に仕上げてたので、特に違和感もなく、ムラもなく仕上げられたと思いま
す。







デメリットはあえて書くと、本体から液漏
れ防止がストッパーとなっていて、無くす
可能性がある事くらいです。



来週は耐久性確認の洗車を予定してますの
でまたレポートします(^O^)／

NTTフレッツのポイントが溜まって期限が切れそうだったのでiPad miniと交換しました。

早速MapFanを使ってカーナビを試してみました。

このAppは地図データをアプリが持っているのでオフラインでも使えます。
ただしルート設定時にはオンライン環境が必要なので自宅またはテザリングでの設定となります。

音声案内は純正ナビと同じ声で違和感もありませんでした。

機能的にも問題なさそうです。

しかし家の中では家族がiPad mini争奪状態なので常時は使えそうにもありません^^;

でも家族でのお出かけ時には使えそうです。

F1の舞台はヨーロッパへ戻ってきました。

これまでの勢力図はレッドブル、フェラーリ、ロータスが頭一つ抜き出てて続くのが、予選は速いメルセデス。
マクラーレンはそれ以下のチームに吸収されてます。

昨日の予選ではメルセデス勢が予選一発の速さを見せて1-2！
アロンソ、ライコネンが続きました。

さて決勝レポートですが、ここから先は結果が分かってしまいますのでご注意願います。

【オープニング】
フェラーリ勢が見事なスタートを決めてアロンソがハミルトンの前、マッサもポジションを上げて来ました。
ウェバーはポジションダウン。

メルセデス勢は決勝レースでのペースが上がらずにロズベルグ、アロンソ、ヴェッテル、ハミルトン、ライコネン、マッサまでが数珠繋ぎ状態に。
そしてメルセデス勢が一気にペースダウン。
アロンソ、ヴェッテルがロズベルグをパス。
そしてメルセデスの2台はズルズルとポジションを落としていった。

【ピットイン】
ウェバーがまずはピットイン。
マッサ、アロンソも入った。
このペースは4STOP作戦だ。
フェラーリのフロント左タイヤのダメージは酷かった。
ヴェッテルの左タイヤもかなり痛んでいて3STOPは厳しい状態に。
これに対してタイヤには優しいのはライコネン。3STOP狙いだ。

アロンソが3回目のピットアウト時にライコネンが前に出た。

しかし、ライコネンのタイヤでは抑える事は出来ずにアロンソが再びトップに。

残り20周という所でライコネンがピットイン。アロンソとの差は10秒＋20秒。
あはもう一度ピットインなので実質は10秒差。

2秒速いペースでアロンソを追うライコネン！

フェラーリ陣営はどういう作戦で来るのか？

トラックポジション重視で早めに入れるのか？！

残り17周でアロンソが入った！

あとはトラックでの戦いとなった！

アロンソとライコネンの間にはマッサがいる。ジャマー【壁】となれるのか？！

と思ったらピットインのマッサ。

アロンソが逃げる！


結局はライコネンはポジションキープを狙いペースダウン。
大人になったな〜ライコネン。


【チェッカー】
優勝は母国GPのアロンソ！

2位はライコネン、3位はマッサ

4位ヴェッテル
5位ウェバー
6位ロズベルグ
7位ディレスタ
8位バトン
9位ペレス
10位リカルド

抜きにくいサーキットで4位からの優勝はお見事でした。

次はモナコです！
さらに抜きにくいサーキットなのでメルセデスの戦い方に注目したいです。

ゴールデンウィークも終わって通常の土日の休みになりました。
休みといえども結構忙しいです。

昨日は久しぶりに歯医者に行きました。
2〜3日前にガリっと歯が欠けた？！ので詰め物がとれた2ヶ所の
治療をしてもらいました。
半年以上放置してました・・・
幸いな事に虫歯になってなかったんで埋めておしまいでしたが
この際にいろいろとクリーニングしてもらおうと思います。
幼稚園〜高校までの同級生がやっている歯科なので♪

そして今日は昼飯前に洗車しました。
私にとっては朝飯前の仕事です♪


洗車前〜汚れてない^^;



洗車後