カストロール最新オイルEDGEインプレ、第2回です。
第0回は交換前に
第1回は交換直後に行なっています。
第2回は交換後2週間経過してからになります。
【エンジン音】
第0回
もともとエリシオンV6エンジンは静かです。
一般道走行では2,500rpmでシフトアップして60km走行時には
約1,300rpmです。
従ってこの範囲でエンジン音に違いが感じられることはないのかな?
ただし、ATがロックアップするとV6特有?!の子守り音がします。
某掲示板で思い切り批判されてますが、これがいやになって車を
買い換えるといったほどのものではありません。
気筒休止とは無関係に発生しますのでエンジン回転による振動と
共振する何かがあるのでしょうね!
カストロールオイルでエンジンがスムースに回転するならば
変化が見られるはずです。
第1回
もともとエリシオンV6エンジンは静かです。
交換時の元のドロドロオイルを見てさらにサラサラの本製品を
見たたせいか、すごく静かに感じます。
結構最近は朝晩冷え込みますがエンジン冷えててもいい感じの
音は感じられます。
悪く言えば、もともと静かなので変わってない?!
第2回
暫く走ってみて感じていることはやっぱりエンジンが静かになっています。
一般道、高速道においても静かです。
ATがロックアップするとV6特有?!の子守り音はあまり変わりはないかも
しれません。
次回はHONDA純正オイルを入れてみて違いを感じとろうと思います。
そして明らかにカストロールがよければその後は継続して入れたいと思います。
【回転フィール】
第0回
これも前記事項で確認できると思います。
エンジンが心地よく回っていると心地よいサウンドが感じられます。
表現が難しいですね(^^ゞ
エンジンの回転による作り出される空気の振動が心地よい周波数で
聞こえるひゅ~んっていう感じです。
カストロールオイルによって今より心地よくなるのか?!
第1回
エンジンが心地よく回っていると心地よいサウンドが感じられます。
滑らかにエンジンが回っている感じがします~
第2回
やっぱりこれは錯覚やプラシーボではないと思います。
滑らかにエンジンが回転しているのがわかります。
本当に心地よいエンジン回転のフィーリングを感じます。
【加速感(吹上がり)】
第0回
エンジンオイルによって吹き上がりの違いを体験できる回転数は
高速への流入時でしょう。
幸いにも近くに山陽自動車道がありますので今と比較ができます。
スポーツカーと比べると吹き上がりは悪い車ですが1、2速での
加速感は今までに乗っていたFX-GTやCARIB、ODYSSEYとは比較に
なりません。
できればタイム計測できれば完璧比較可能でしょうけどそんな
コースはないし、正確にも測れないでしょう(^^;
第1回
さっそく会社帰りに高速道で試してみました!
今までのHONDA純正オイルと比べて吹き上がりはスムーズです。
ただし、そんな感じがする程度です。
第2回
加速感もいい感じです♪
でもこれは明らかに純正オイルよりもいいというものではなくて
本当にそんな感じがしているという感じです。
タイムを計測したわけではありませんから・・・・
【燃費】
第2回
先週広島往復したときの燃費をまずは計算したいと思います。
出発前は220km走行して8.6km/Lでした。
つまりは25.58L消費状態でスタートです。
今までは広島へ行くときはクルコン最高速設定で12.0Km/L
90Km/L設定で広島から山口へ走ると16Km/Lです。
今回は・・・
行きはクルコン最高速設定で150km走行(高速区間)し
10.0Km/Lになっていました。(TOTAL 370Km、10.0Km/L=37L消費)
燃費は150/11.42=13.13Km/Lと良好です!
帰りはクルコン90km/h設定で150km走行し9.7Km/L→10.6km/Lでした。
市内をちょこっと走ったので390km→540kmの区間です。
43.33L→50.94Lと消費したので7.61Lで150km走行。。。
19.7Km/L!
多少誤差はありますが驚異的ですね(^^;
という事で燃費にもやさしいのかなと思われます。
▼記事に満足したらここをクリック▼
ブログランキングランキングオンライン
Posted at 2006/12/13 12:41:28 | |
トラックバック(0) |
エリシオン評論 | クルマ