ハイパーいわんのブログ一覧

F1ヨーロッパGPが始まりました！

今回はリアルタイムに更新していこうかと思います。


一応、結果はリアルタイムではわからないようにしたいと思います。



スタート
ヴェッテルが好スタート、ハミルトンは遅れる。
ヴェッテル、ウェーバー、アロンソ、マッサ、ハミルトン・・・

可夢偉はポジションひとつ上げて13位でオープニングラップを終えました。

ここでタイヤ選択のおさらいですが、ほとんどがオプションタイヤスタートです。
1STOPは現実的ではないと判断したんだと思います。
3STOPが主流になると予想します。

ロズベルグのペースが上がらないのでバトンが襲いかかる！
そしてオーバーテイク！
でも前とのギャップはすでに6秒以上。

12位争いはバリチェロと可夢偉！
0.8秒差でぴったりとバリチェロをマークし虎視眈々とその時を待つ。

10周目に入ってそろそろタイヤが垂れ始めてきました。
可夢偉もタイヤを労った走りへスイッチ。


11/57
マルドナードがまずはピットイン。
12/57
バリチェロ、ハイドフェルド、可夢偉がピットイン。
可夢偉はプライムタイヤ？？

13/57
ハミルトンがオプションへスイッチ。

14/57
ウェーバーがピットイン。
ヴェッテルもペースがダウン！

ハミルトンがシューマッハをオーバーテイク。

14/57
ヴェッテル、アロンソが同時ピットイン。

シューマッハフロントウィングを壊す！
ペトロフと接触！

21/57
アロンソのペースがいい！
大歓声を受けながら、ウェーバーをオーバーテイク♪

ペトロフが可夢偉を虚しくもオーバーテイク。

25/57
ハミルトンが2回目のピットイン。
再度オプションタイヤへスイッチ。

可夢偉が同僚ペレスをオーバーテイクしてポジションを戻す。

28/57
ハイドフェルドがピットイン。

29/57
ウェーバーがアロンソより先にピットイン。
前に出られるのか？？

30/57
アロンソがピットイン。
ウェーバーが前だ！

31/57
ヴェッテルがピットイン。
バトン、ロズベルグがピットイン。
32/57
マッサがピットイン、左リアややもたつく。

34/57
可夢偉がピットイン。

40/57
ロズベルグがアルグエルスアリをオーバーテイク。

43/57
ウェーバーがピットイン。タイヤをプライムへスイッチ。
このペースが全ての結果を左右しそうです。
ハミルトンもピットイン。

46/57
アロンソがピットイン。
今度はアロンソがウェーバーの前に。

47/57
ヴェッテルがピットイン。

ブエミ、ディ・レスタ、可夢偉、ペトロフが熾烈なポジション争い！

49/57
マッサ、バトンがピットイン。

ヴェッテルはLOWギアをロストか？？
ペースダウン。


その後は大きなイベントもなくチェッカーフラグの時間を迎えました。




チェッカー

優勝はヴェッテル！！今季6度目の優勝！

2位　地元アロンソ！
3位　ウェーバー
4位　ハミルトン
5位　マッサ
6位　バトン
7位　ロズベルグ
8位　アルグエルスアリ
9位　スーティル
10位　ハイドフェルド

11位　ペレス　
12位　バリチェロ
13位　ブエミ
14位　ディ・レスタ
15位　ペトロフ
16位　可夢偉
17位　シューマッハ
18位　マルドナード

以下省略
全台完走でした。

次は7/10イギリスGPです。

昨夜は飲み会だったので今朝録画をチェックしました。

従っていつものお決まり文句は今回はなしです(^^;

Q1
上位陣はプライムタイヤでのタイヤでしたが
可夢偉含むボーダーラインのドライバーは
オプションタイヤで再アタック！
可夢偉、マッサ、ウェーバーといったところが
ボーダーライン！
しかもウェーバーはオプションでアタックせず！

最終的にはイェローが出た関係もあって
可夢偉は17位でQ2進出となりました。
マッサはオプションでTOPタイムでした。
16位がウェーバーとかなり緊迫した場面もみられました。

Q2
マルドナードがトラブルで赤旗の原因に。
レッドブル、フェラーリ、マクラーレンが今回のTOP3かな？！
赤旗後はガレージで余裕の高見見物でした。
この3チームに続くのがメルセデスで5番目はルノーだと思います。
6番目、7番目がフォースインディアとザウバーといった感じ。

そして結果的にはペトロフがスーティルに交わされて11位に。

残念ながら可夢偉はミスして14位に終わってしまいました。
予選のタイム的には13位くらいがベストであったと思います。

決勝には期待しますけどね！

Q3
ヴェッテルがS3で驚異的な速さを見せて早々とポールタイムを
獲得してあとはその後の順位付けだけとなってしまいました。

2位にはウェーバーが上がってきて3位がハミルトン。
フェラーリ陣も最近は上向きでアロンソ、マッサが4位5位。
6位は決勝では虎視眈々と優勝を狙うであろうバトン。
7位はロズベルグ、8位はシューマッハ。
そして9位10位はアタックしなかったハイドフェルド、スーティルでした。
タイヤ戦略的にプライムスタートの可能性だ高いと思います。

決勝では昨年の可夢偉のようにプライムでできるだけ引っ張り
オプションに履き替えることにより中団の車が5位6位あたりを
争うようになりそう。
上位陣は2STOPでしょうね。
いやそれ以上かも。

フェラーリのオーナーと飲んでます♪

ついにこの日が来ましたね！
決勝でも追従を許さずに頑張れ～

テニスのメジャー大会といえばウィンブルドンです。

小さい頃はクリスエバートが女王でその後ナブラチロワが
ずーっと（女）王に君臨してました(^^;
オースティン、マンドリコワ、マレーバ達が立ち向かいましたが
ナブラチロワには勝てませんでした(^^;

そしてグラフがその後の時代を作りましたがそれも
今となっては遠い昔で伊達公子がグラフと準決勝で
戦ったのもつい最近のようですが15年も前です(^^;

そしてまたクルム伊達公子が1回戦を突破しました！
40歳での偉業は立派ですね！

2回戦もビーナスウィリアムズを是非ともやぶってくれ！