ハイパーいわんのブログ一覧

夏休み前最後のレースです。

後半戦に繋げるためにも、抜きにくいサーキットですが、各チームはいい成績を納めておきたいところです。

ここから先は結果がわかってしまいますので、ご注意願います。

オープニング

昨年ポールトゥウィンをおさめたハミルトンが今年もフロントロウのイン側をゲットしました。抜きにくいここハンガロリンクサーキットは予選結果が重要です。
同じくフロントロウのアウト側はポイントリーダーのヴッテルです。
昨日の予選後の記者会見ではかなり不満そうでした。

前置きはこれくらいにしてさあ、スタートです。

ハミルトンはいいスタートでしたが、ヴェッテルは蹴り出しが遅れた。
3位のグロージャンを牽制しながら何とか2位のポジションをキープ。

後方ではマッサのフロントウイングがロズベルグのリアに追突し、翼端板を失った。

アロンソはトップ3のペースにはついていけず。

10周目、まずはハミルトンかわピットイン。
11周目、ヴェッテルがピットイン順位は変わらず。

14周目にグロージャンがピットインしたが、ここも順位変動なしでした。

ハミルトンはバトンをアッサリと抜きましたが、ヴェッテルは抜き倦む。

その間にハミルトンがリードを広げる。

24周目にようやくウェーバーがピットイン。6位で復帰。

ヴェッテルがようやく、バトンをパス！
グロージャンもパスしかけて、バトンと接触！
ショートカット

26周目、グロージャンがピットイン

32周目、ハミルトンが、ピットイン

35周目、ヴェッテル、アロンソがピットイン。またバトンの後ろでコース復帰したヴェッテル。

グロージャンにピットスルーベナルティ。
バトンとバトルした際のシケイン不通過に対して。

アロンソの後ろで復帰した。

43周目、ライコネンが2STOP目のピットイン。

44周目、ウェーバーがピットイン、ミディアムタイヤを選択。もう一度ピットイン義務がある。

45周目、ボッタスがSTOP、リタイア。

48周目、グロージャンがピットイン。
バトンの後ろで復帰。

49周目、アロンソピットイン

51周目、ハミルトンが、ピットイン。
トップをキープ。

56周目、ヴェッテルがピットイン。
ライコネンの後方で復帰。

60周目、ウェーバーがピットイン。
アロンソの前で復帰。

66周目、ロズベルグが白煙上げてリタイヤ！


優勝はハミルトン！
今期メルセデス移籍後初優勝です。


ハミルトン
ライコネン
ヴェッテル
ウェーバー
アロンソ
グロージャン
バトン
マッサ
ペレス
マルドナード

次はスパフランコルシャンです。

今日は洗車しました！
昨日はかなりの集中豪雨があったのですが、あまり汚れてはいませんでした。



でもそんなの関係ねえ〜
明日雨でも洗います(^-^)/








ついでにワゴンＲも洗いました。





今回使ったのはスムースエッグリキッド


ワゴンＲを洗う時は水洗い時のスポンジが摩擦が大きく少し時間がかかりましたが、ツルツルになったので次回からは楽に洗車できそうです。

嫁の車ですが、洗うのは自分の仕事です。


暑い時は冷奴がいいですね！

久しぶりに給油しました。

4週間ぶりでした。
この間に車検があったりしましたがほぼ通勤でしか
乗ってません、今日この頃です。


給油日 2013年07月23日
走行距離 505.0 km
総走行距離 113,295.0 km
給油量 64.69 L
燃費 7.81 km/L
燃料タイプ ハイオク
燃料単価 ¥ 161
給油場所 山口県 セルフ宇部駅通SS / 山口アポロ石油(株)

前回


3日前ワゴンRに給油した時



なんでんかんでん～

洗車でしょ！

夕方から地区のソフトボール大会の練習がありましたが、18:30に終わって洗車いつするの？

今でしょ！








そしてこれ！

車検証を受け取るついでにアコードハイブリッドを
試乗して来ましたのでレポートしておきます。

Honda初の2モータハイブリッドのできはいかに？？

まずはアコードのハイブリッドの3つの走行パターンを
学習しておきます。

・EVドライブモード
　走行用のモーターのみで走行するモードで電気自動車と同じモードです。
　カタログでは169ps(3,857～8,000rpm)、31.3kgf/rpm(0～3,857rpm)と
　なっています。つまりは力強いゼロ発進が可能です。
・ハイブリッドドライブモード
　エンジンで発電用モーターを回し充電しつつ走行用モーターでするモードです。
　エンジンがドライブシャフトと直結していないのでATクラッチのような感覚です。
・エンジンドライブモード
　高回転領域ではエンジンの方が燃焼効率がいいのでエンジンが直結して
　走るモードです。
　2,000ccのアトキンソンサイクルエンジンです。
　143ps/6,200rpm、16.8kgf/3,500～6,000rpm
　アトキンソンサイクルエンジンでこの特性はなかなかいいですね。

実際に走行してみるとさすがはモーター
出だしの太いトルクでの加速はターボエンジン並です。
エンジンとモーターの併用タイプではないのでシステムの最高出力は
199psだそうです。
なぜモーター出力よりも高出力が出るのかは疑問ですけど
実際の走りは3Lクラスといっても過言ではないと思います。

サスペンションは自分のエリシオン（無限ショックアブソーバー）と
比べたらかなりマイルドです。しかし酔うことは決してないと思います。
しっかりと地面を捉えてくれています。
振幅感応式ダンパーの恩恵かもしれません。

でもフロントはHondaのトレードマーク的なダブルウィッシュボーンでは
なくてマクファーソン・ストラットです。
限界コーナリングは試してないのであくまでも通常走行ではその差は
みられませんでした。

巨大PCUやモーターでスペース的にもダブルウィッシュボーンは断念した
のだと思われます。コストも安いし・・・

試乗車のグレードはEXだったのでLKAS、ACC、CMBSが付いていました。

LKASは車線維持をアシストする機能でカメラで路面の白線や黄線を
認識してハンドル操作をアシストするものです。
今回はあまり機能を感じる事はできませんでした。

ACCはミリ波レーダーによる前走車を認識して追尾する機能です。
エリシオンのVZにも装備されていたものだと思います。

CMBSは追突回避のためのブレーキアシスト機能です。
対向車にも反応するのでカーブ途中に警告が表示されたこともありました。
もちろん機能を試すことはできませんでしたけどブレーキが掛かる時って
ブレーキランプは点灯するのだろうか？とふとした疑問をいだきました。

ACCで追尾していたときも同じくブレーキランプは点かない？！

セレクトレバーにはＤポジションの他にＢポジションというのがあり
戸惑いました。スポーツモードとかオーバードライブオフとかそんな
ものではありません。Ｂにすると回生ブレーキを強く効かせる事ができて
ブレーキ力が増します。
ブレーキのフィーリングはちょっと違和感があります。
そうF1マシンでKERSと搭載した時のような感じ（笑）

個人的にはLXで充分だと思いました。

エリシオンと比べると実質燃費は倍くらいいいです。
1ヶ月にガソリン代が15,000円くらいなので年間85,000円の節約に
なります。10年で85万円・・・

まだまだエリシオンに乗ろうと思いつつ帰宅しましたが静かさとか
加速とかはあまり変わらないなぁ～と自分をなだめつつ帰りました(^^;