境界

毎年　一度だけ　訪れる　京都の　お寺。

人は　何時の日からか　償う得ぬ罪を　背負います。

その　罪の荷を　一時だけ　下して　良心を　確かめる為に　そして　慈悲に　縋るために　お参りいたします。



この寺から　北は　その昔　結界が　敷かれ　人は　立ち入りませんでした。

この世と　あの世の　境界線だと　信じられてたようで、　この　小道を通って　竹やぶを　上がってゆくと　昔に　鳥葬に　使っていた　丘が　あります。



ただ　この先には　その禁を破って　隠れ住んだ　清滝という　里があります。

現在でも　人は立ち入ってはいけないのでは？という　雰囲気が　立ち込めてはいますが・・・・・＾＾；

今では　そんな　生死の境界があるなんて　信じる人は　いませんが、その昔にも　宗教的、政治的に　利用　悪用されていたのでしょう。

迷惑なのは　基準を　擦りこまれた　民衆ですよね＾＾

来週は　大阪都構想の　賛否を問う　住民投票が　あります。

愚考の上に　愚行を重ねる　この投票＾＾；
　
大阪の民が　大馬鹿野郎ばかりだと　市政が　判断した　結果ですね。



そういえば　私も　投稿を　何度も　削除されております＾＾；

まぁ、　上品な　内容ではないですし、　性を連想、あるいは　直接的でもあります。

しかし　原始宗教、　古代文明は　性が　基本です＾＾

天照も　アダム＆イブも　仏教も　源氏物語も　みな　エロですわ＾＾

ただ　キリスト教の　一部の戒律が　生殖以外の性を　悪としたことで　状況が　変わったようです。　　　日本にも　それを　信じる人が　増えました。

もしかして　事務局は　カトリックなんですかね＾＾；

生物が　生きるということは　少なくとも　性が　基本です。

クルマにしても　エロチシズムを　感じるクルマが　刺激的＾＾でいいですよね。

物欲と　性欲は　大きく　関係しているのです。

うだうだ　書いてしまいましたが、　云いたいのは　基準、境界線は　どこ？ということです。

公的秩序に　反すると言われても　その　基準が　曖昧です。

個人的基準で　削除なさってるなら　それは　公的では　ありません。

屁理屈かも知れませんが、　秩序も　境界も　時代と共に　変化します。

私の　変態投稿も　芸術性の　向上の為と　容認して頂ければ　幸いです。