もう1回!　雪を求めて丸沼高原（2日目）

ペンション「不思議草」の部屋にはカーテンのすき間から朝日が漏れ、この日も良い天気であることがわかりました。

この時はね。

朝食は、暖かいパンと、スクランブルエッグ、ソーセージ、サラダなど。

窓の大きな食堂にも、朝の光がいっぱいに差し込んでいました。

不思議草をチェックアウトして、この日も丸沼高原スキー場へ。

まずはロープウェイで最上部へ向かいます。

白根山が頂上までしっかりと見えてます。

が、ちょっと雲が多い?

尾瀬の方向は?

雲多めながら、山々の見通しは良い。

前日より少し時間が早いせいか、それとも慣れもあるのか、雪が少し締まっているように感じました。

多少は滑りやすいかな。

白根山への登山道入り口に立つ二荒山神社に参拝し、今季も安全にスキーをできたことに感謝。

積もった雪で、鳥居が妙に低く感じます。しめ縄から下がっているふさふさが頭に触れるくらい。

この頃から雲行きが怪しくなってきました。

上の写真にもあるような入道雲がいくつも沸き上がってます。特に白根山付近には黒雲がかかり、ゴロゴロと雷鳴が!

雷がそれ以上に大きくなることはなかったものの、やがて空は雲に覆われたままになり、雪混じりの雨が降ったりやんだり。

ボクらがちょうど滑り終わった頃には本降りに。

今回、コブ斜面は行きませんでした。

シルバーコースの様子。こりゃダメでしょ。

前日は滑ってる人がいたけど、この日はとうとう閉鎖された模様。

スキーの後は、エボワゴンで、金精峠、いろは坂、日光宇都宮道路経由で宇都宮へ。翌日の所要のため、この日は宇都宮市内に泊まります。

その前に、ネットで調べた日帰り温泉

ベルさくらの湯

へ。

源泉かけ流しの天然温泉を含む、庭園風の露天風呂は、住宅街にあることを忘れさせてくれました。

利用料は、平日750円、土・日・祝850円（いずれも税込み）。別料金で岩盤浴とかあるみたい。

宿泊は

スマイルホテル宇都宮。

清潔で快適な部屋だったけど、窓から見えたのは隣のビルの壁。

それに、このテのビジネスホテルにしては、素泊まり7700円（税込み）/人/泊はちょっと高いんじゃない?

（スキー無関係の翌日に続く）

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