今日話題のakebonoブレーキ。
何でも事業再生ADRを申請して受理されたとか。
そんな中、術後のリハビリを兼ねて
曙ブレーキ博物館へ行ってきました。
こちらの博物館、毎週水曜14:00-16:00の2時間だけの開館という事で我が家を昼過ぎに出て行ってきました。
館内は曙ブレーキの歴史から始まって、実際に出荷された製品の説明など、ブレーキ、クラッチに関する内容が展示されています。
そして曙ブレーキと言えば、やっぱりマクラーレンのブレーキサプライヤですよね。
という事でまずはF1のカーボンブレーキ。
キャリパーまでカーボン製でサイズも大きく、迫力がありました。
きっと持ったら軽いんだろうなぁ。。。(ショーケース内なので触れませんでした。)
大きいブレーキと言えばこちらも大きかったです。
ロードカーのマクラーレンP1のブレーキ。
私が歴代乗った車のブレーキがおもちゃのブレーキに見えるぐらい、巨大なサイズでした。
これは良く止まりそうです。(^-^;
他にも日本で最初に製造されたドラムブレーキのシュー等、なかなか普段目にしないようなものも展示してあり、それほど大きな博物館ではないにも関わらず1時間近く見入ってしまいました。
今回は事業再生ADRを申請する事態となってしまいましたが、是非頑張って曙ブレーキには残って欲しいと感じました。
あ、でも買って応援できそうなものが無かったのは内緒です。(汗
Posted at 2019/01/30 22:44:44 | |
車 | 日記