ついにこの日が来てしまった

オルタネーター故障大変でしたね。夜だったらすぐにバッテリーが無くなってしまうのでそう長距離は走れないし。

当整備手帳にはすでに詳しく書きましたが、私の場合は数多くの車中泊をやってきたこともあり、２０万Ｋｍを超えたあたりからオルタネータの寿命が不安になり、遠出の際は必ず工具とともに中古のオルタネータをトランクに積んで出かけていました。

もし雪の降るなかでこれが故障するとエンジン停止、寒さで震えあがることでしょうし、昨年の福井・石川県境みたいなことになると場合によっては命が危険になるかも。

我が車の場合はオルタが壊れてしまう前に、とっとと真冬の長距離旅行の前に純正品で交換しちゃいましたが、以前オートメカニック誌という、隔月刊の専門的な整備誌で取り上げていましたが、充電不良でも充電警告灯が点灯しない事例があるとか。

まだまだ乗るということから、クランクプーリーとともにリビルトでなく耐久性の高い純正品での交換をしました。


私は絶えず遠出をするので、本当はピボットの針式水温計＋ブースト計＋電圧計を取り付けようと思っていますが、整備に予算を使いすぎ計器の価格が高すぎて未だに取り付けてません。現在は古い型の針式水温計のみです。

本当は電車の電流計みたいに±１００Ａ程度を表示する電流計も欲しいところなのだが、バッ直は一つ間違えると危険なので見送っています。－バッテリー端子直前に設置されています純正の電流センサーで情報を読み取っているはずなのだが、これのデータを読み取って表示する計器は今のところないようです。

ちなみに知人のセレナはわずか１４万ｋｍで発電機が故障して、夜間我がコンテで我が家までけん引してきた記憶があります。

家の近くだから助かりましたよ。
ただ、すぐに修理できなくて1週間ばかり待ちにはなってしまいましたが、幸運？なことに充電器をかけたら異音・異臭もでなくなりました。
おかげでDでは原因がわからなかったんですが。動画を撮っておくべきでした。
今のところは小康状態を保ってはいますが、土曜日に外出があるのでそれがとっても気になります。

電流計だと、シャント抵抗というのを挟むことによって、メーターまで12Vを引き込まなくても測れるようです。
純正の電流センサーがとっても邪魔ですね。充電制御で浮く燃料よりダメになって交換するバッテリーのほうが高いです

オーディオを組んでいる雑誌だったか、音質向上のためのブラックオルタネーターというのを聞いたことがあります。

今は聞かなくなりましたが、話題になってますでしょうか？

昔は、ハイワットのフォグを着けてオルタネーターが逝った話を聞いたことがあります。
10マンキロ前後でダメになると教わりましたが、実際は20マンキロ前後が多いそうです。

オルタネーターが逝ったということで、アンプなどの機器は大丈夫ですか？
電圧不安定も故障の原因になるので要注意です。

事故につながらなくて良かったです。

昔、オルタ強化は聞きましたが、今は全然聞かないです。今の充電制御の車につけて効果があるんでしょうかねぇ。

おかげさまで他の電装機器は今のところ問題なさそうです。オーディオ系はレギュレーターで電圧安定させているので、レギュレータの負荷が気になっていましたが大丈夫そう。

一応、何かあった時には保険で見てくれるようにはしてましたが、そこまでいかなくてよかった