土曜日は参観日でした。夜は久しぶりとなるこのカメラを持って、
少しドライブするためにわざわざ少し離れた牛角でも行こうと思って予約をしようとネットでみればなんと閉業店となっていて、常に世の中は動いていると思いつつ散歩がてら徒歩で近所の商店街にある焼肉店へ。
授業参観の感想などを語り合いながら、これがうまいのなんのな〆。
もうだいぶ春を感じながらの一週間や商店街。このあとはドラッグストアで女性客が多く、女性はドラッグストアが好きだ説を話し合いつつ、お店の外で我が子はiPhone12pro、私はX-E4にてお互い写真を撮らせないバトルをしながらママを待ち、
閉じる店があれば新規出店があり、街の新陳代謝を思いつつ飲食店は大歓迎。
そして新規出店があるうちが華、と心得て。国力の疲弊と人口減少、後継者なきお店経営者の高齢化とで、都内23区内であろうと、そのうち閉店が増えて新規出店が減っていき、少ない新規出店が外国人による外国人の外国人のためのお店割合が増えて行く気配な気がします。日本人が作る繊細な味が減っていくのは寂しいですが、いろいろな味が増えてそれはそれで楽しそうです。
帰宅後は宿題。
久しぶりに持ち出した、いや使ったFUJI X-E4のデータを見ると、前回のデータが2023.04.21。凡そ一年前「これどこだ?ほらこの花を飛び越えている写真」「あぁそれは〇〇スーパーでしょ」「あぁ言われてみれば。よく覚えてんな。Aちゃんはここ二回しか行ったことないぞ。ね?ママ。しかも一回目は幼稚園のときだ」と、変なところで記憶力がよいのをまた思い、
今週は日曜日1日だけのお休みの「家でゆっくりしたい」というお昼ご飯。「お米も一応もらおうかな」とママに頼んだものの2玉の焼きそばを頂くと白米まで届かなくて、自分の焼きそばとご飯を食べた後に、パパのご飯を我が子が食べてくれました。というのにまた成長を感じ、
いつもばぁばのところで食べるものの、我が家ではあまり食べない「メロンが食べたい」ということで、ママが買いに行くという中、どうしても少しでも外出したい私はママのアシストとして車を出すことにして、我が子は家でお留守番。最近、新居を意識してか、リビングから一番遠い2F北側にある寝室やそこのロフトで1人で過ごすことが多く、そこで留守番をしていました。少し前は怖くて居られなかったのにそれも成長を思うものの、いよいよ子供部屋に入浸るようになるのかと思うとびびります。一店は売り切れだったものの食べ頃半玉がお手頃にラストであったらしく、半玉プラス熟す用1玉買ってくれば一口食べて「これどこで買った?」「駅の商業施設。静岡産だよ」と伝えると苦笑いで、私も頂いてみれば「なるほど」やっぱりばぁばが歩いて隣駅まで買いにいってくれるメロンには産地が同じなのに敵わずで、
右下の部屋は室内・居室扱いの、普段はガラス扉を開けたままキッチンと繋がったNook的スペースとして造作を入れて運用を予定する全館空調の対象エリアとなっていて、部屋のさらに外側にガラス扉があってガラス扉内側は閉めて外側を開ければアウトドアリビング的な使い方も可能なスペースというご提案、このあたりも先生の天才さを思い、さらに外側にサンルームか何かを作る予定のご提案で、実は盆栽を始めてみようかと考えていて丁度よさげです。等、縮尺が同じ人モデルを置いて、家づくりの検討を日中はしたりして、
夜は我が子いきつけのイタリアン。我が子だけオーダーの仕方は「いつもので」と言えば「いつものね」とご確認を頂くやり取りだけで、飲み物入れて3品注文完結する常連スタイル。
次のスマホは「iPhoneとXperia両方がいい」的な前座話題がありつつ、数週間前にギブスがはずれて、右手で頂きながら、話題は本題へのインビテーションたる前日の授業参観です。一人ずつノートPCを操作しながら大型テレビに画面が映される形式での、まさにプレゼンな発表会だったのですが、
学校から貸与されているノートPCが全員の机にあるし、普段はワードも使うそうですが、このときのプレゼンの画面は動的で、聞けばパワポでプレゼン資料を作っているらしく、かと思えば「本当は禁止されててダメなんだけどね」とこのとき聞いて知りましたがそれはいいとして、授業中ヤフーで検索している子はいるし、後ろからそのような光景を見たり、あとで女子はブラインドタッチで速い子が多いとも聞き、時代の流れを知ってきました。ちなみに教室に張られている紙を見ると、先生独自の教えで「マイナスでなくプラスの発言をしよう」とか成長曲線を得るための啓発的な内容が図なども用いて視覚化されていたり、いい先生に出会えて、と思い有難いことと感じて来ました。
さて、我が子の番になろうかというとき、結局我が子のだけを観ることになる巡回しているであろう校長先生が教室に入ってきて我が子の斜め目の前に陣取られ、そういえば社会科見学で警察署へ行ったときパパは車庫証明を取りに行っていて遭遇してみれば
最後尾で我が子と校長先生とが歩いていてご縁があるのかもしれませんが、さらに緊張高まりやりづらいだろうにという中、我が子が前に行きノートPCを画面に繋げて整えているとき、ある光景に気づきました。
列も並びも数席離れた2人いるクラスのアイドルその一人にして、我が子の恋愛対象であるAOちゃんが、我が子が出したままにした椅子をわざわざすーっと、そしてさっと、身を屈めながら数席分、しかも後方移動して我が子の席まで行き、出したままの椅子を仕舞ってくれていました。おぉ、これは脈ありじゃん、あとでボスに報告だ、という親〇カ・ウキウキウォッチング。その後ぼんやり気にしてみれば、他の子の椅子は直しません。おぉいけるじゃん。AOちゃんのハート、その視界ぐらいには間違いなくいれてくれているのではという判断。
クラスでは日直の人へ、その日クラスの全員がメッセージを書く制度があります。我が子がAOちゃんからもらったメッセージは以前記録したよりも再現性のエッジを上げると「私はあなたが成長をしたのを知っています。なぜならば1年生のときからクラスが一緒でずっとあなたを見てきたからです。字も上手になったし・・・云々」って書いてあったよな「余計なこと覚えてて。そんなこと覚えてなくていいから!」と叱られながら、この夕食で再確認しました。
しかし一つ残念なお知らせがあるのです。それはAOちゃんが今年アメリカに転校してしまうこと。そこで我が子は少し前から告白の計画を練っています。1年生から2年生ぐらいのときに一応「付き合っている」という彼女はいたのですが、はじめての告白になります。
嫌いな人の椅子なんて仕舞わないでしょう、そしてあのメッセージ。しかも友達のR君「あいつAOにAちゃんが好きだってとか言っちゃったんだよ」とフライングサポートのあとの椅子仕舞い行動。これは輪をかけて確度高いのではないか、総合して判断するに「イケるんジャネ?アメリカから帰ってきたら二人で住みなよ。パパ達マンションに引っ越すから」と気が早い話をして、ということでがんばれ!と鼓舞し、ママはしっかりといやちゃっかりとビール、白、赤三杯飲んでこの日のディナーファミリートークをして、いつもの炒飯を持ち帰りしました。
FUJI X-E4+XF27mmF2.8 R WR
leica Q2
他
Posted at 2024/03/04 04:25:24 | |
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