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宿題で俳句が出ました。

課題は「夏祭り」
ルールは夏祭りと一言入れるだけ。
簡単だからこそ難しい。

悩むこと数十分。
詩人になりきりながら作った俳句。








「花火の音（ね）　胸が騒いだ　夏祭り」
花火の音が聞こえてくると、テンションが上がった子供の頃を思い出しながら作りました。

「夏祭り　無邪気に笑う　人ごみで」
彼女と夏祭りにいった若かりし頃、人ごみで笑う彼女の無邪気な笑顔に癒されたものです。

「夏祭り　空に花火が　咲きました」
尺玉を初めて見たときの感動を忘れません。　空一面に花が咲くとはまさにそのときの光景です。

「夏祭り　浴衣のすそが　風にゆれ」
風に揺れる若い女性の浴衣姿、たまらないですよね～。

「夏祭り　つないだ手と手　離さない」
人ごみの中、はぐれないようにと必死でつないだ手、離したらどこか遠くに行ってしまいそうで。


さてどれが小学生にはふさわしいのでしょうか（笑）
いやいや子供用にはこれが良いでしょっていうのがあればコメントにてお待ちしております！