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日本ロレックスの広報担当者によれば、大方の商品が値上げの対象になる。男性に人気の高いサブマリーナーデイト（スチール、ブラックベゼル）では税抜き価格で従来の75万円から81万円と８％高くなる。同モデルの値上げは2013年11月以来。前回は５万円の引き上げだった。

一方、200万円台から１億円超のメンズウォッチを製造・販売するパテックの担当者によると、２月から一部商品で４－５％の改定を検討中という。為替の動向次第では値上げしない可能性もある。

スイス国立銀行（中央銀行）が15日に突然、取引上限を撤廃したのを受けフラン・円相場は急騰。現在は１フラン＝134円台後半で推移しており、過去１年間では約18％上昇している。




先日よりロレックスの値上げがありましたね。
スイスフラン高と円安の影響でしょうか。
２月３月には他のブランドも値上げしそうな状況。

期を逃すと手の届かない所にいてしまいそうで悩ましいところであります。
一生物として買う時期としては今がチャンスか。
長く使える時計が欲しいとのことで３針モデルを中心に渋めをチョイス。

今回値上げしてしまったロレックスは候補から外していくつか妄想。

①パテック　5396R-011

個人的には一番欲しい時計。
しかしお値段が妄想を通り越しております。
値上がりしたらますます遠くなる存在ですね。

②ランゲ　ランゲ１ムーンフェイズ

現在二番目に欲しい時計。
こちらもお値段が妄想を通り越しております。
裏側をみるとうっとりしてしまうその作りたまらんとです。

③ブレゲ　クラシック7787BR

ブレゲ数字とブレゲ針を使ったクラシックモデル。
妄想がだんだん現実に近くなってきたような気もしますが感覚がマヒしている証拠。
全然予算からは飛び抜けております。
しかし欲しい時計の一つです。

さて無理な妄想はここまでにして、車を我慢すれば買えそうな時計で妄想を。

④ランゲ　1815 (2014年エディション)

デカ厚ブームもそろそろ終わりか、少しサイズも小さくなってきました。
懐中時計を思わせるそのシンプルな佇まいは魅力的。
とはいえ４０ｍｍのモデルと迷うのも正直なところ。

⑤ブレゲ　クラシック5177BA

ブレゲを選ぶならどうしても外せない。
ブレゲ数字とブレゲ針。
もうひとつシンプルなモデルもあるが個人的には秒針はこちらの方が好み。

⑥バシュロン　トラディショナル82172

こいつも気になる時計の一つ。
品のある佇まいが何とも言えません。

気が付けば妄想にどっぷり使っておりました。
夢物語はこのあたりで現実に戻るとします。

これからの人生の時間をともに刻んでくれる時計。
一生使うつもりで選ぶとしたら、皆様はどんな時計がお好みでしょうか？