愛車の代車もフィールダーＨＶ。

非日常のクルマに乗れるという夢は叶わず＜笑＞。

　愛車のフィールダーは持病の精密検査のために５日間の入庫。　代車に供給されたのは何と同年式のフィールダーＨＶ、普段乗っているクルマと違ったクルマに乗れると内心期待していたのにとんだ見込み違い・・、きっと私に慣れないクルマに乗せると危ないと言う有難い配慮があったのだと思います＜笑＞。　私のクルマとの違いは代車がワンランク上（＋１０万）の今は無きＡＥＲＯＴＯＵＲＥＲ仕様と言うだけです、既走行距離３万５千キロと私のクルマの８万４千Ｋｍと比べると少なめです。　少し期待外れでしたが、同型の同年式のクルマと言う事で、自分のクルマとの個体差を確認してみようと試乗に引っ張り出してみました。

　個体差は文章表現で表せるほど大きな差は無いなと言うのが正直な感想です。　タイヤがサイズは同一で代車がＢＳのサマータイヤ、愛車は今はピレリのスタッドレスを履いていいるので、微妙なハンドリングや乗り心地、ロードノイズの差はタイヤが要因と考えた方が良さそうです。　タイトル画像は代車の試乗後のインフォメーションの表示です。　燃費値がクルマの内蔵機能の元気度を表すバロメータと見れば、愛車と同じく、健康な値を示してくれました。　結果的には性能差が無かった、、当たり前の様で本当は凄い話しなのかもしれませんね。