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散らない枯葉のブログ一覧

2024年02月24日 イイね!

自動車メーカーに不正の調査と報告を求める。

自動車メーカーに不正の調査と報告を求める。"対岸の火事" では終わらなかった<汗>。

 トヨタの子会社のダイハツとグループ会社の豊田自動織機の型式指定申請における不正行為が相次いで明るみになり、国土交通省が道路運送車両法に基づき再発防止などを求める最も厳しい是正命令を出した事は報道で知られていると思います。 国土交通省は豊田自動織機への処分内容を決めた22日に、近年の不正事案に対応するための型式指定に係る要件の強化等について検討を行なうとして、ダイハツ・豊田自動織機を除くそのほかの自動車メーカー等に対して、型式指定申請における不正行為の有無等について過去に遡って調査し、4月末までに報告するよう指示を行なったとの事です(タイトル画像)。

 ダイハツ、豊田自動織機の問題として "対岸の火事" としていた自動車メーカーはいきなり火中に放り込まれることになり大慌てしているのかもしれませんね<汗>。 国土交通省が調査を求めた大量生産に必要な「型式指定」を申請している自動車メーカーは約80社になるそうです、今回ダイハツが行った不正行為の有無についての調査と同レベルを他のメーカーにも求めたとすれば、開発が一時止まる位の大きな負荷がかかるものと思います<汗>、調査の結果報告期限は4月末、まだまだこの問題は後を引きそうに思います。  
Posted at 2024/02/24 08:48:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年02月23日 イイね!

トヨタ「C+walk S(シーウォークエス)」

トヨタ「C+walk S(シーウォークエス)」電動シルバーカー?、運転免許不要。

 「C+walk S」車名の由来を調べると「C」は英語の「compact、communication、connect」の頭文字を取ったもので、コンパクトで、人・街・社会と、繋がる新たな移動体験価値の創造の意味が込められており、「walk」は様々な歩行領域の移動をサポート・拡張する機能を表現し、「S」は「Seat(座席)」や「Seating(着席)」を意味しています。 つまり、自分一人の力で歩けるものの、日常生活の中で長距離・長時間の歩行に困難を感じている方々をサポートする乗り物と言う意味が込められているそうです。 走行性能は最高速度6Km/h(設定変更可)、航続距離 約12km(2.5時間満充電時)となっています<笑>。

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 自分が75歳と言う年齢になって、免許返納も頭の隅に置くようになると、次の乗り物の候補として考えてしまいます<笑>。 トヨタは公式ページにて2人乗りの超小型BEVトヨタ「C+pod(シーポッド)」を24年夏に生産終了することをアナウンスしました、年齢を重ねてもフィールダーから「C+pod(上の写真)」に乗り換える気持ちは全く起こりませんでしたが、「C+walk S」ならありかな考えるのは、失敗を成功に変えるトヨタの戦略に上手く乗せられているようにも感じます<笑>。 ・・あちこちで試乗会開催して売り込み中です、地方ではよく見る乗り物になって行くかも知れませんね。
 
Posted at 2024/02/22 10:29:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年02月22日 イイね!

トヨタ、ダイヤモンド社への民事訴訟提起。

トヨタ、ダイヤモンド社への民事訴訟提起。マスコミが警戒する訴訟の行方。

 トヨタが自社のニュースルームで「株式会社ダイヤモンド社への民事訴訟提起について」と報じたのは23年12月6日、 訴訟理由は『昨今、一部のメディアにおいて、著名な人物や組織に対しては、杜撰な取材や臆測による揶揄や誹謗中傷、名誉毀損も許されるとするかのような風潮も見られますが、名誉毀損に対する社会の意識が年々高まる中、著名な人物や組織に対する報道においても、一定の節度や倫理が求められるべきと考えております。この度、報道を受ける側の立場から、健全な報道のあり方について声をあげ、このような問題について一石を投じることに繋がればとの想いもあり、今回、提訴に踏み切りました』 となっています。

 トヨタは具体的な訴訟動機となった具体的な書籍については言明してません。 恐らくタイトル画像の週刊誌が発行時期も近いのでその動機になったのではと私は思っています。 当初ニュースに取り上げられましたが、それ以降マスコミは訴訟内容を掘り下げる事も無く、訴訟の行方を警戒するようにダンマリを決め込んでいる様子です<汗>。 私はこの訴訟はトヨタ勝訴に終るのではないかと思っています、トヨタが想うような名誉毀損に当たるような、憶測だけの記事を書かない、書けない社会に変わって行って欲しいと思っています。 ・・・書いて見て、みんカラには似合わないプログなので数日後には削除させてもらいます<汗>。
Posted at 2024/02/22 09:05:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年02月21日 イイね!

好調トヨタのやること全てが気に入らない<汗>。

好調トヨタのやること全てが気に入らない<汗>。そんな雰囲気にマスコミも尻込み、、。

 昨日の朝刊に画像のタイトルでニュース記事が掲載されていた。 WEBにも同様の記事が登場していたが、好調トヨタがやることは全てが気に入らないとの世間の反応にさっさと取り下げてしまった感じがしています<笑>。 内容は『トヨタは4月と10月の年2回、国内仕入先約400社との間で部品購入価格の交渉を行っている。 直近の23年度下半期はここ数年の資材高騰や電気代などのエネルギー費の上昇分を取引価格に反映していたが、24年度からはさらに "賃上げなどに伴う労務費のコスト上昇分も反映" させ、全体として取引価格を上げる方針を明らかにした』と言うものです。

 何故そこまで仕入先に肩入れするのかは、トヨタの弁を借りれば『自動車産業の魅力や競争力を高めるため職場環境や働き方の改善を含めた人への投資の浸透をサプライチェーン(供給網)全体で進めたい』と言う事になります。 世の中の賃金水準が上がれば遠回しですが私達の年金額も上がります<笑>、マスコミもこんな時こそ日本の大企業にトヨタと同様の考えで、利益の分配を促す(支援)ような報道姿勢を取っても良いのではないかと個人的には思っています<笑>。
Posted at 2024/02/21 08:30:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年02月20日 イイね!

世界でHV(ハイブリッド)を見直す動き。

世界でHV(ハイブリッド)を見直す動き。ここ数年で様変わり。

 タイトル画像はネットからお借りした「2035年までのHV市場予測」です。3〜4年前にこんなグラフを表に出したら、EV推進派の人から「お前はこの期に及んで今更何を考えているのだ!」とお叱りを受けたものですが、公然とこのような予測記事が出て来る、ここ数年の様変わりに驚くばかりです<笑>。 最も優れたクルマはEVだと言う作られた理想像が、現地現物での実用段階で色々と未成熟な所が暴露しはじめ、EV以外の "環境と実用性に優れた車" として、充電不要の利便性と低燃費、手頃な価格と三拍子そろったHVが見直されていると書かれていました。

★トヨタ「クラウンエステート」、新たなHVの世界戦略車?。
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 日本のトヨタの23年のHV販売台数は342万台、タイトル画像のグラフ値から推定するとHV世界販売の85%をトヨタが占めている事が判ります。 HEVと共に伸びが予想されている欧州が主力の48V-MHV、記事では欧州がHV再評価の中心的な存在であるとされています、、欧州が電動化の第一段階の節目としている30年以降もHVが伸び続けると予測される根拠はよく判りませんが、自然体で眺めれば理解できるようにも感じます<笑>。
Posted at 2024/02/20 09:11:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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何シテル?   05/29 09:04
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