2022🏁F1第6戦🏁スペインGP

スペインは北東部にある
カタロニアサーキット。

予選結果（上位６台）は
1 16 C.ルクレール フェラーリ 1’18.750
2 1 M.フェルスタッペン レッドブル 1’19.073
3 55 C.サインツ フェラーリ 1’19.166
4 63 G.ラッセル メルセデス 1’19.393
5 11 S.ペレス レッドブル 1’19.420
6 44 L.ハミルトン　メルセデス 1’19.512

メルセデスも上に来るようになってきましたね。
フェラーリは予選で速い！


そして、決勝レース。
ルクレール、マックスに関しては共にスタートを決め、
そのままの順位でレース序盤は進んでいたのですが…

ターン４で7周目にサインツが一見、何でも無いような状況でコースオフしていたのですが、
その２周後の9周目に今度はマックスが似たようなコースオフで順位を落としました。
マックスが言うには攻め過ぎてはいないですし、レイトブレーキングでもなく、
どうも追い風が吹いていたようですね。
予選に続いて、決勝でもペースが良かったりこの日のルクレールからは特に
強さが感じられ、今回はルクレールの日かと思うくらいだったので、
マックスはなんとか4番手で復帰したものの、今回の優勝は終わったかなと。
さらには、DRSがゾーンで動いたり、動かなかったり、動いても一瞬だったりで、
正直この後🏁までの展開は厳しいと思っていました。
しかし、レッドブル勢はピット（計3回）ストラテジーとペレスのチームプレイ。
さらには、今日は圧倒的と思われていたルクレールの突然のリタイア
（MGU-Hとターボのトラブルだったようです）もあり、
マックスとペレスで２戦ぶり1-2フィニッシュ!!





相手に助けられたところもありますが、今後のために問題をきちんと潰していかないと
いけませんね。
DRSトラブルに関しては、マシンの軽量化が影響した可能性とか。


アルファタウリ勢は、
角田裕毅が厳しいコンディションの中
13位スタートから粘り強い走りで10位入賞！　よく頑張ってますね👍


ガスリーはストロール（アストンマーティン）と接触して
5秒のタイムペナルティあり、13位🏁。


2022 Race Highlights: Spanish Grand Prix' target='_blank'>2022 Race Highlights: Spanish Grand Prix

今回のGPで、ついにドライバーズと


コンストラクターズポイントで、マックス、レッドブルが
それぞれルクレール、フェラーリを逆転し１位に!!

ただ、決して楽観できる状況ではなく、コンペティティブであり続けないと
いけませんね。

HRC（ﾎﾝﾀﾞ）勢ドライバーズコメントはこちら。


すぐ次の週末はF1第6戦モナコGPと、SGT第3戦鈴鹿、INDY500があり大変です^^;;;