一時的とはいえ、仕事と介護のダブルの重圧から解き放たれ、やや戸惑いながら突入した今回のGW連休。
ひとまず、お留守になっていたカーメンテを忙しく消化しながら、心身のリハビリや生活リズムの復旧を少しずつ進めてきたわけですが、その甲斐あってか、未着手や中断中のタスクをジワジワと思い出してきました。ここ半年くらい、どうせ実行に移せるわけがないからと、意図的に興味や関心を持たないように仕向けてきたものですね。
例えばそれは・・・
気の置けない仲間たちが集まる
ガレージのアップデートだったり、私の自己表現のキャンバスたる赤CHARGE号のさらなる
外観モディファイだったり。
いずれのタスクも、次の構想を練る楽しいひと時さえ憚られるほど、心や時間に余裕がない状況が続いてましたからね…。ま、これらもリハビリの一環なので、このGW中に急いで結論は求めず、暫らく凍結を強いられていた思考の"解凍"からじっくり始めたいと思っています^^。
ということで
今回のタイトル画像は本日、私が2017年までカーライフ拠点としていた旧宅の見回りに出掛けたシーン。
新居へ引っ越した直後に父の入退院があってバタバタしたため、家の内や外の片付けは、未だに完了してないんですよねぇ・・・。
ただひとつハッキリしているのは、引越し前後でRX-7が劇的なまでに保管環境の改善を果たしたこと。旧宅ではロングカーポートの最奥が定位置で、雨が降るたびにボディカバーの鼻先をビショビショに濡らしていたのですからね。(これだけでも引越しの価値アリ 笑)
ちなみに、今から14年前、同じ玄関前のスロープで撮影したRX-7がコレ。
客観的に振り返るならば、この当時はまだ「真紅のスポーツカー」然とした外観に戻れなくもないギリギリの線上だったかもしれません…。ヴィンテージレッドのボディ面積が随分と多く感じますからね(笑)。
その一方で、現在の赤CHARGE号が邁進する「レーシングレプリカ」路線で見れば、このRX-7はなんとも中途半端というか、迫力不足というか^^;。
・・・そうか
今の赤CHARGE号がのちに「中途半端」や「迫力不足」に映るように、今後のモディファイに一層磨きをかけていけば(※エスカレートともいう)良いのですね!(爆)
Posted at 2022/05/06 20:43:22 | |
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