昨日のチェリッシュジムカーナでは、カプチーノのミッショントラブルで走行不能になったことを書きました。
1トライ目の走行途中で、ギアが入らなくなり、リタイヤ。
とりあえず、なんとかクルマをどうにか広島まで持って帰らないといけないということと、何しに来たのかわからないなんてことを現地でハナシをしていたら、同じくカプチーノで参加されていた雨漏れさんのご好意で、「2本目、自分のクルマで走らないか?」と。
「走ったついでに、オーナー殺しして欲しくないけど、オーナー殺しして欲しいとか、クルマの感想を聞かせて欲しい」という条件までついてきましたが(笑)
人のクルマで試走なしでいきなり走るので、もちろん手加減して走りますし、絶対に壊してはいけないので、そこら辺を踏まえて2本目走らせていただきました。
「マシン変更しても公式記録なしで賞典外にはなるよ」という条件付きだったのですが、走行後、チェリッシュ社長が向かってこられ、「37秒前半だったぞ。感じ悪いな(笑)」と言われたので、ボチボチいいタイムだったのでしょう。
走行後、雨漏れさんにはクルマに関する率直な感想をお伝えしました。
正直、違和感なく普通に走れたということは、尖った仕様ではなく、乗りやすいクルマだと思いましたし、足もわかりやすいセッティングだと感じました。
細かいところでは、サイドブレーキの細工とかあって即順応できないところもありましたが、「乗りやすいクルマ=コースを選ばない」と考えれば、オールマイティに走りやすいと思います。
あと、ブースト1.◎キロも体感。
やっぱり私のカプチーノよりもストレートの伸びが違いました。
近畿地区では「コレ(雨漏れさんのカプチーノ)でも遅い」と言われるらしいので、一般人が立ち入っちゃいけない地区だということがよくわかりましたw
そういえば、わざわざその近畿地区の大坂からフラっと視察目的なのかわかりませんが、何故かGAMMAさんが来られていました。
私が雨漏れさんのカプチーノの運転していたところを見ていたらしく「ターン下手くそやなw」「アルトで来たら軽く捻ってやったわw」とおっしゃっていました。
視察ではなく、ディスりに来たのだと思います。
クルマが壊れ、走りをディスられ、傷口に塩を塗られたハートブレイク状態の私に対し、表彰式でも声高々と「あいつを、とうとう見下してやったぞw」とマイクパフォーマンスする人もいました。
誰とは言いませんが、半ズボンで表彰式に臨んでいた人です。
どうやら勝俣州和のファンらしく、半ズボンで他の人との違いを見せつけていましたが、この調子で、「次のチェリッシュでは海パンで表彰式に出てやる!」と言っていましたw
半ズボンのお隣の人は、犬のぬいぐるみをダッシュボードに載せて帰ったのか気になるところです。
そんな表彰式後、私を哀れに思った何人かが、「コレ、持って帰って」と言って洗剤を提供していただきました。
洗濯係の私にとってはありがたいおこぼれです(笑)
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チェリッシュジムカーナ | クルマ
Posted at
2019/09/09 17:18:55