九州への日帰り強行軍で、流石にお疲れモードのKAZUYAです。
こんばんは。
午前1時半に自宅を出発し、ほぼ休みなしで走り、午後7時すぎに帰宅しました。
天気予報どおり、ちょうど日が変わるくらいに雨が上がりましたが、高速道路の路面は濡れたままでしたので、だいたい90キロ巡行で走りました。
山口県内に入ると、路面も随分乾いてきましたが、クルマに負荷をかけないように巡航速度をキープ。
古賀インターを午前5時すぎに降り、最寄りのジョイフルで朝食。
いつもの豚みぞれ煮定食を食べ、午前6時半ころには現地に到着。
待ち合わせをしていたモッチャンさんの到着を待ち、到着後はタープを建てて受付開始までのんびりと過ごしました。
今回、B1(軽)クラスは6台で、うちカプチーノが3台。
私を除くカプチーノ2台に共通していたのは、RE71RS装着車であること。
71Rが「どんな味か」は知っているので、それの正常進化となると、ZⅢと比べ、どれくらい違いがあるのか、フィーリングはどうなのか気になるところ。
実際にオーナーさん2人に質問したところ、表現は違っても、「食う」とのこと。
それはそれで、アウェイの私は、ミスコースなく、どこまで納得のいく走りができるかが重要。
そして、今回のお題がこちら。
恋の浦スピードパークは、高低差のあるコースなので、完熟歩行も大変ですが、3周+α歩きました。
たすき掛けになるところは、どうもクルマが不安定になるし、西フェスの公開練習時にスピンをかました苦い記憶があるので、攻め切れません。
悩んでも仕方がないので、1本目は大きなミスなきくタイムを残すことに専念。
迎えた1本目。
芝生から染み出た雨水がコースのブレーキングポイントや旋回中のところを濡らしたままだったので、絶対にスピンだけはしないように走りました。
なのに!
下段右旋回時にハーフスピンになり、いきなり大きなロス。
その後もブレーキロックや、不必要な減速、最後のターンセクションでは最後の4-3番パイロンの区間で中途半端な感じになり、イマイチな内容。
結果、イマイチどころか手ごたえ無しの走りに見合うビリから2番目時計(ちーん)
クラストップからも6秒遅れ・・・マヂでひどすぎる。
頑張る箇所を間違えてスピンモードとなったり、トラクションがかからずジタバタしたりするのは後悔しか残らないので、やるべきことを整理して午後の完熟歩行に臨みました。
地元のベテランランナーに走りのポイントを聞きながら、できることから修正していくこにしました。
迎えた2本目。
考えなしに走る私の悪い癖(爆)を整理し、走行前にしっかりとイメトレ。
結果、1分56秒178でクラストップタイム更新。
トラクションがかからず、あらゆるコーナーでフラフラするのが辛かったですが、最低限、やるべきことはできたので、及第点。
その後、他の人たちのタイムを聞くと、1本目でトップタイムをたたき出した方が1分56秒023でベスト更新。
その差0.155で2位終了(笑)
いけしさん曰く「ターンセクションでミスしてあのタイムだった」とのことなので、ノーミスなら54秒台は出ただろうなぁと。
タイヤについても、恐るべしRSといったところでした。
流石に、今日の段階で私は54秒台まで届かせる自信はなかったので、それも含めて、私の実力不足。
それにしても、姫センのコースほどではないと思いますが、恋の浦はトラクションをかけるのが、難しいコースです。
あとブラインドコーナーにどこまで突っ込んでいけるかも、コースを走り込まないと私にとっては難しいです。
恋の浦の足のセットと、たとえばTAMADAやタカタのセットは違うので、恋の浦仕様に合わせきることは難しいですが、現状でも、ラインや走らせ方についても、詰め処はたくさんあるので、また、来る機会があれば、精進したいです。
参加された皆様、お疲れ様でした。
【中国地区BRKクラスのみなさんへの業務連絡】
九州B1の人を中国地区にお誘いしたので、きっと今シーズンのどこかで九州軍団が上陸してこられると思います(笑)
Posted at 2020/03/29 21:25:28 | |
トラックバック(0) |
JAF公式戦 | クルマ