JAF Mateと一緒に送られてくるJAFスポーツ。
あ、JAF MateはJAFに加入していればOKですが、JAFスポーツはライセンスを持っていないとダメだったかも(笑)
そんなJAFスポーツをパラパラめくっていると、「KCARジムカーナの愉しみ」なるページが目に飛び込んできました。
たぶん、コレ、いつぞやの名阪で開催された全日本の併設クラス参加者じゃないかと・・・。
有名人がインタビュー受けていました(笑)
私もそんなKCARで走らせることにハマってしまい、未だに抜け出せずにいる一人。
本文に「モータースポーツを始めるために軽自動車を選んだという若手選手がいる一方で、モータースポーツを続けるために軽自動車に乗っているベテランもいる。」とありました。
自らベテランと名乗るのはおこがましいですが、たぶん、初心者から見れば、私もそれなりにベテランなのかと思います(笑)
本文でいうと、どちらかというと、入口がダイチャレだったので、前者が当てはまり、今でいえば後者。
ただ、後者の理由に加え、「乗って楽しいし、未だに飽きない」ということもあります。
それは、たまたま私の戦闘機であるビートやカプチーノが軽自動車ということであって、軽自動車を選んだというより、ビートやカプチーノで走ることが愉しいというのが私にとっての正解のような気がします。
また、本文の中に「格上マシンに競り勝つ快感」とありました。
結構、コレ、軽自動車乗りの間では、よく言われるハナシ。
逆にジムカーナ会場で、いわゆる格上クラスのクルマに乗られているドライバーから「今日はKAZUYAさんに勝つ(笑)!」とか「密かにターゲットタイムにしている」とか言われることがよくあります(笑)
「いやいや、クラス違うでしょ(笑)!」と突っ込むのですが、「チマチマしたコースでは軽量コンパクトな軽自動車が侮れない」って思ってくださっているということですね。
現行規格の車両の中でも、S660やHA36アルト、コペンなど走らせて愉しいクルマは、たくさんあります。
ある意味、比率でいえば、普通車に負けていないんじゃないかと思います。
一般人が手が出せるクルマとして、トヨタがあれだけの大企業でありながら86(スバルでいえばBRZ)くらいしかない。
日産だと、Z34。他はマーチ、ノートかな。
マツダだと、ロードスターとデミオ。
スズキは、スイスポ。
ホンダは・・・・ホンダは今・・・ん?どーした、ホンダ!?
今のシビックは高級車だから小市民にはキツイわ。
基本、思い切り走らせるのであれば、小さめなクルマが好きなこともありますが、上記の普通車の中だと、コスパはスイスポが一番のような気がします(あくまでも個人的見解)。
その中でも、以前からブログでも書いているとおり、NDロードスターには憧れますネ。
値段がもう少し手の届くところまでくれば・・・とは思いますが、まぁ、現実味は超薄味です(笑)
そんなアナログ人間な私は、電子制御されたクルマは上手く扱えない(爆)ので、もうしばらくはアナログマシンのビートやカプチーノで愉しもうと思います。
Posted at 2018/07/30 21:46:33 | |
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