昨日、ビートのエンジンチェックランプ点灯原因を探るため、ホンダカーズ某店へ行き、その原因が「O2センサー」だったことまで書きましたが、その続きです。
ネタはタイトルでバレバレですけど(笑)
O2センサーは、「発注すると、すぐに入る」とのことだったので、注文して、お店を出ようとしたころ、ビートの隣にN-VANを発見。
「おっ!N-VANがおる!前から気になってたんだよね~。」と言うと、「試乗してみません(笑)?」という流れになりました。
営業マンがガッツリとドアを開けて、開口部の広さやシートアレンジについて説明。
N―VANの最大スペース長は2,635mmという軽とは思えない全長。
メーター周りは、お世辞にもカッコイイとは言えませんが、見慣れてくると、シンプルな造りで飽きのこないデザインなのかと思いました。
そして、ATだけど、そしてバンだけど、タコメーターがあるところが、流石ホンダ。
タコの有無でそのクルマに乗るときのテンションが変わる私のような人間にとっては、嬉しい装備です。
ETCも最近はビルトインでスマートですね。
N-VANの外観は、働く車ということもあり、取り立ててカッコイイということもないのですが、案外こういうシンプルなクルマってカスタムしていくとカッコよくなるんですよね。
横のプレスは特徴的な三本ライン。デザインと強度を確保するためと思われます。
リアは、個人的にはカッコイイと思いました。
どこか小さいハイエースのようにも感じます。
足元には145/80R12という、まさにバンタイヤ。
ぐるっとクルマを見回して試乗。
営業マンの配慮で、「ちょっとワインディングも走ってみましょう」というので、ワインディングロードを試乗。
当然、飛ばしてはいませんが、乗り心地は良いし、ステアリングの応答性もトールワゴンのクルマにしては悪くない。
エアコンを入れたままでNAのCVTにはキツイ登り坂に差し掛かっても、それほどパワーの落ち込みも感じずに走るので、なかなか快適。
市場したのはCVTでしたが、なんといってもN-VANには6MTがある。
う~ん、なかなかN-VANいいんじゃね(笑)!?
試乗後、営業マンに「ちなみに聞いてみるだけど、乗り出しなんぼ?150(万)くらい?」
「いいえ・・・170はしますよ。一番安いグレードだと、もうちょい安いですが(^^;)」
「やっぱ、そうよね(笑)」
ということで、こういうクルマもいいかなとちょっと思ったのですが、値段を聞いて現実に引き戻されました(笑)
お店を出る前、営業マンからお土産をいただきました。
HONDAマークの入ったクーラーボックスです。
かなりしっかりした作りで、大容量。
どれくらい大きいかペットボトルを探したのですが、近くになかったので、コレで代用(笑)
クルマ調べてもらって、試乗して、お土産までいただいて、なんかすみません(笑)
Posted at 2019/05/28 22:36:19 | |
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