KAZUYAのブログ一覧

今日で令和4年度が終了。


事前に異動のことを兼ねたお礼の電話をしていた人たちが、最終週で何人もあいさつにこられ、別れを惜しみました。


感謝の言葉をいただくことで、仕事で大変なことは山ほどありましたが、縁あった人たちからの言葉に報われた気持ちになりました。



今日までの職場での勤めが長かったこともありますが、毎年、何かしらの課題が山積で、少々のことでは驚かない耐性まで付いたような気がします（笑）

例えるならば、ジェットコースターのように駆け抜けたり、ピンチの場面に陥ってもギリギリで切り抜けたりということを経験したからとも言えます。



明日からの異動は、当初、目論んでいた結果とは違いましたが、あいさつに来られた人たちからかけていただいた「どこへ行っても通用するよ」という声が、私のこれからの励みになっていることは間違いありません。



年度開け早々から、いきなり息子の入学式に参加してから仕事に行ったり、次の日には岡山の河川敷へ行くために休みを取ろうとしたりする暴挙を目論んでいる私（笑）






とりあえず、新しい職場で、ジェットコースターに乗る気で頑張ってみます（笑）

2035年までに、ハイブリッド（ＨＶ）車を含めてガソリン車の販売を全面禁止という流れにありましたが、今朝（2023年３月30日）の新聞に「エンジン車の販売容認」というタイトルを発見。


ゼロエミッションによるＥＶシフトは確かに理想でしょうが、現実はまだ道は遠いと思っている人も少なくないと思います。


私は正直、ガソリン垂れ流しともいえるモータースポーツを趣味でやっている身なので、ゼロエミッションとは無縁の立ち位置にいますが、日本においては、ＥＶの環境は全く遅れているので、とても2035年には追いつかないと思っていました。


ハッキリ言って日本はＥＶステーションが余りにも足りなさすぎるため、ＥＶ車の販売が伸びていかないのは当然の結果だと思います。



閑話休題。

ＥＶ化の旗振り役のＥＵでもガソリン車の新車販売を条件付きで容認する方針に転換したのは、ＥＵでさえも現実を直視した結果なのかなと思います。


ただし、新車販売の条件は、水素と二酸化炭素を原料とした「e-fuel」と呼ばれる合成燃料を使用すること。


合成燃料は次世代エネルギーと呼ばれていて、走行時にはCO2を排出するが、燃料を作る過程で大気中のCO2を回収するため、排出量は差し引きゼロになるという考えのようです。


ホンマにゼロに相殺されるのかどうかはともかく、エンジン関連の部品メーカーが生き残る道が開かれたとも言えます。


ただ、エンジン車に光が見えたとはいえ、合成燃料の価格がガソリン価格の数倍と、とんでもなく高い。


コレが普及するかどうかはまだ謎。



同様に、トヨタが水素エンジンに注力していますが、水素ステーションがなければ水素エンジンが普及しないように、合成燃料のステーションの確保は未知数です。


ＥＵが2035年以降も上記のとおり条件付きでエンジン車の新車販売を容認しましたが、アメリカでは2030年までに新車販売の5割をＥＶ車やハＨＶ車にするという目標を打ち立てました。


新潟県であったような大雪による渋滞に遭うと、ＥＶ車は鉄の塊と化し、無力化することを雪国に住む人たちは知っています。


都心部で1日数10ｋｍしか走らないという人であればＥＶは良いのでしょうが、長距離運転で常用する人や中山間地域に住む人たちにとって、ＥＶ車は厳しいと思うので、アメリカの方針が環境問題だけでなく、総合的に考えて妥当のような気がします。


ＥＶ化の流れは不可避だと思いますし、環境のことを考えると必要だと思いますが、少なくとも日本ではＨＶは併用し続ける必要はあると思います。

Q1. ウインカーのバルブ形状は？(T20/S25)
回答：Ｔ２０

Q2. シェアスタイルの製品を購入したことはありますか？
回答：ありません。

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【シェアスタイル ウインカー】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

年度末最後のお休みを使い、息子のマニュアル車の練習のため、スポーツランドTAMADAへ行ってきました。




TAMADAの桜もちょうど見頃でイイ感じでした。

　




息子は自動車学校で２回マニュアルに乗車したようですが、まだ発進時の半クラもちょっと怪しい状態。


そんなワケで、東ショートコースで仮想コースを作り、発進、シフトダウン、右左折、クランク、バック駐車を練習しました。

　



発進時にガクガクしていたのが、スムーズに発進できるようになり、できるようになれば自信につながったようです。



息子が自動車学校でコソ練の成果を見せてくれることを期待したいです。

ビートの排気温度警告灯が点灯する問題が確実に解決していない状況だったので、先日、排気温度センサーを注文。

実は、同センサーは一度交換済み。




メーターも一度ＯＨ済みなので、警告灯の点灯は何が原因かわからないので、とりあず、部品が出るうちに入手だけはしておこうと手配しておきました。




ビートのＯ２センサーは滅多に壊れるものではないと思いますし、実際、壊れる前に一度予防整備で交換済みですが、こちらも念のため手配。



Ｏ２センサーだけは汎用品が入手できますが、ネットで出回っているセンサーをどこまで信用できるかわからないので、ビートについては純正品を購入しました。


スーパーカー用でＯ２センサーを交換する際、ネットに出ていた安いモノで交換したら、１年ももたないうちにダメになったという経験があったからということもありますが、ビートについては、純正品が出るうちは奢ってあげたいというのがホンネです。


「2030年代には国内のガソリン車の新車販売を禁止する」という政府の目標が発表され、ＥＶ化の加速は割けて通れない中、ガソリン車の中でも、極めて趣味性の高く、登場から３０年が経過したビートの部品をＨＯＮＤＡがいつまで出してくれるかわからないですからね。

　



乗り続けるには、ボディパーツやゴムパーツが消えていく現実に、どこまで抗うかって感じです。