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KAZUYAのブログ一覧

2019年11月30日 イイね!

明日から師走


土日返上で仕事モードのKAZUYAです。

こんばんは。




気が付けば、明日から12月。


毎年、感じますが・・・1年が早い(笑)



11月のカレンダーを破り、カレンダーが残り1枚になったので、来年用でいただいたカレンダーを12月の下に用意しました。



もう1年の終わりに向かって「カウントダウンが始まったなぁ~」と実感しますね。



12月だけあって仕事も忙しいのですが、私的なことでも、やらないといけないことは山積。



やらないこといけないリストの中でも、気が楽なのが、12月15日のチェリッシュジムカーナの表彰式への参加。


娘がビンゴ大会に参加したいといってノリノリなので、娘同伴でお気楽モードで参加してこようと思います。



あと、直近予定だと12月5日に大阪に行く予定です。



仕事ではないので気楽なのですが、1日でトンボ返りしないといけないのがちょっと残念。


1日くらいのんびりしたかったんですけどね。





さぁ~て、しばらくは仕事全開モードでいきますか~!



Posted at 2019/11/30 21:49:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2019年11月29日 イイね!

2019シーズンのイベント参戦費用【ブラックボックス】を計算してみた

2019シーズンのイベント参戦費用【ブラックボックス】を計算してみた今日は、これまで、あえて触れなかったというか、避けてきたネタに踏み込んでみます。


ネタの内容は、年間でどれくらいイベントに参加し、その費用がどれくらいかかっているかということ。




西フェスが開催される直前の11月22日のこと。


11月22日は、世間では、「いい夫婦の日」と言われていますが、我が家ではいい夫婦どころか、ちょっとした修羅場でした。





11月は、3日にチェリッシュジムカーナ、17日に姫セン、23-24日に西フェスとイベントが続いていたことが大きな原因でもありますが、カレンダーにコッソリ私の予定を赤丸で書いていたことが前々から気に入らなかったらしく、ちょっとした口論になりました。


嫁さん「いくら趣味だといっても、今年、遊びすぎじゃない?お金をいくら使っているか考えてみー?」

私「あ~なんぼやろか・・・5万くらいやろか」


嫁さん「アホか!そんなハズないでしょ!ちゃんと計算してみ!」



ハナシの流れ上、「こりゃ、まずい・・・」という展開だと思ったので、その場はとぼけていましたが、確かに今シーズンは、シーズン前に控えめにするという予定だったにも関わらず、過去に例がないほど走っている気がします(汗)






そんなこともあって、あえて「ブラックボックス」を開けてみることにしました。




まず、イベント参戦にかかるエントリー代+αをイベント毎に区分してみました。


●JAF中国ジムカーナ選手権

13,000円/回×7回=91,000円


●JAF中国ジムカーナ選手権前日練習会参加費

練習会参加費用(6回分)=41,000円
【内訳】
6,000円(TAMADA)×2回=12,000円
8,000円(TSタカタ)×2回=16,000円
6,000円(備北A)×1回=6,000円
7,000円(備北B)×1回=7,000円


●チェリッシュジムカーナ

8,000円/回×6戦=48,000円


●姫路セントラルパークジムカーナ

13,000円/回×4回=52,000円


●GCUP&スーパーGCUP

6,000円/回×3回=18,000円


●JAF九州ジムカーナ選手権・恋の浦カップ

24,000円
【内訳】
13,000円×1回
11,000円×1回


●西日本ジムカーナフェスティバル

46,000円

【内訳】
20,000円/エントリー代
6,000円/公開練習
5,000円/サービス員・サービスカー登録等
15,000円/宿泊費・食事代諸々




11月29日現在で、たぶん、これくらい走っていると思います(^^;

最後の西フェスを除き、エントリー代だけで、274,000円・・・。


最後の西フェスを加えると、320,000円(滝汗)


更に、あまり考えたくないのですが、高速代と燃料代を加えると400,000円は軽く超えてまうかも・・・

((((;゚Д゚))))アワワワワ


加えて、タイヤ代とオイル代を入れると・・・う~ん、もう、考えたくない(笑)




そもそも自地区の地区戦を追うだけで、100,000円をはるかに超える費用がかかっていたということを今更ながら認識しました(マヂカヨ!)



私の場合、ランニングコストが安い軽自動車だからこそ、ココまでやれたと思いますが、普通車だったら、絶対ココまではムリだったと思います。


振り返ると、5,000円で遊べたダイチャレや、6,000円で走りたい放題のGCUPで満足していた頃から考えると、公式戦絡みを追うと家計(お小遣い)を圧迫するなぁとあらためて思います・・・
( ̄^ ̄;)




全日本を追っている人たちは、1回の経費が半端ないので、こんな金額どころか1本超えるだろうと思いますが、逆にイベントへの参加回数だけで考えると、私もごくごく普通にモータースポーツを楽しんでいる人からすると、かなり走っているような気がします。




こうやって計算してみると、嫁さんに怒られるのもムリない気がします。



せめてもの、心の拠り所として、クルマのチューニングにお金をかけない分、本番をたくさん走ってスキルが磨かれている。



そう思うようにしないと、ブルジョア階級でもないパンピーリーマンが「カネ使いすぎやろ!」と言われても仕方がないですね(爆)



いやぁ~ホントたまにはお金のセルフチェックをしないといけません。





来年はホンマに自粛だな。



Posted at 2019/11/29 21:41:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2019年11月28日 イイね!

好きな人には、たまらない発動機【動画】

好きな人には、たまらない発動機【動画】
西日本ジムカーナフェスティバルの翌日、体がかなりダルく、午前中はぐったりしていましましたが、午後から結果報告のため、お土産を持参し各所に挨拶回りにでかけました。

挨拶に回ったうちの一箇所が、福田さん宅。






前年度末の3月31日をもって福田自動車を閉店されたのですが、長い間「福田社長!」と呼んでいたため、未だに「福田さん」と呼ぶことに慣れません(^^;







福田さんとは5月に食事を一緒にして以来でしたが、相変わらず、やりたいことだらけのようで忙しそうでした。


世間では、仕事を辞めて老け込む人も多いですが、全くそんな感じじゃないですね。


「やりたいことがいつまでもある」


私も福田さんくらいの年になったとき、あのような生き方ができればなぁと思います。



福田さんの数ある趣味のうちの一つが、発動機収集。



また、新たに発動機を集めてきたようで、穴掘りガレージの中は発動機やその関連部品で埋まっていました。

 



 




 



ビート2台が屋外に追いやられ、倉庫の中でハーレーが肩身の狭い思いをしながら追いやられ、ガレージのほとんどを発動機が占拠するという有様は、普通の家では有り得ない光景(笑)




ガレージ以外の場所にも、「あっちにも(発動機を)置いとるで」と言われ、案内された場所にも発動機(笑)



そんなに多くの発動機を集めて何をしているかというと、エンジンをかけて音を楽しむだけとのこと(笑)



「完動品はいらん。壊れとるのを直すのが楽しい」とのこと、バラして組み直したり、存在しない部品を作ったりしながら、エンジンをかけるのが楽しいらしいです。






突然、福田さんが「おい、コレ、何かわかるか?」といって手渡されたブツ。

 




「え?何ですか、コレ?」





「コレはの~プーリーよ。木で出来とんで、凄かろう~!」





(  ̄▽ ̄)スゲェェェ




いやはや、このガレージの中は、ちょっとした博物館です。


それでも全国的には、もっと上をいく発動機収集家がいるらしく、福田さん曰く「もっと集めたい」らしいです(笑)



興味のない人からすれば、ただのガラクタですが、好きな人にはたまらないんでしょうね。



発動機のエンジン始動時、手回しハンドルを使って始動するタイプのものに対し、福田さんが「遊びで作った」というスターターで発動機のエンジンをかけてくれました。

 





とにかく、「全てがおもちゃ!」って感じで楽しそうでした(笑)





断捨離とは無縁の生き方をしている人ですが、やりたいように好きなように生きることができるのも素敵だと思いますね。




Posted at 2019/11/28 22:17:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 趣味
2019年11月27日 イイね!

2019西フェス参戦記Final/カプチーノ【動画】

2019西フェス参戦記Final/カプチーノ【動画】
もったいぶっただけではありませんが、いよいよ「2019西日本ジムカーナフェスティバルin恋の浦」(以下、「西フェス」)参戦記もFinal。


今日こそ、本戦について書きます(笑)




公開練習が行われた土曜日の夕方、天気予報をチェックしていると、当初の雨予報から曇り&晴れに変わっている!


おぉ、晴れ男力復活!!



自らの晴れ男力を信じ、迎えた当日。


現地に到着した早朝の時点でヤホーの天気予報をチェックすると、雨は夕方から。


よし!コレで心置きなくドライで勝負できる。


チーム員とも「晴れ男力マジですごいね~!」なんてハナシをしていたので、曇天ながらも、減衰とエアのセッティングもドライ方向で準備開始。


チーム員と一緒に準備を進めていると、しばらくすると、KAZUYA陣営の前を通る人たちが何故か傘をさしている。




「え?どういうこと?」




クルマに乗り込んでサイドブレーキの調整などをしているときに雨が降り始めたのですが、タープ内にクルマを入れていたため、雨が降り始めたことに気付かなかったのです。



マヂか・・・。ここで天気に裏切られるとは思わなかった・・・。




減衰力とエア圧をドライ用から変更し、クルマのチェックはサービス員に任せ、コース上の様子を走行前に確認に行きました。




霧雨のようだった小雨が、傘がないとダメなくらいしっかり降り始め、コースはあっという間にウェット。



すぐ傍では、事実を湾曲させて誇大広告のようなことを書く怪しいライターが、何かネタはないかとコソコソ徘徊していましたが、そんなことを気にしていられる余裕はありません。

 



同クラスのライバルは、なかなかディープな面々なので、最低限自分の走りができないと勝負になりません。


せっかくなので、少しだけ撮影した同クラスのマシンたちを紹介します。


クラスラストゼッケンだった、今シーズン九州B1クラスチャンプのモッチャンさん。

 


コッソリ教えていただいた怪しいミッションを搭載し戦闘力が更にアップ。
しかし、お漏らし疑惑もあり、プラマイ?の状態だったようですが、今シーズンの地区チャンプの意地を見せてこられるのは必至。

何よりもコースを走り込んでいることは、他地区参加者よりも大いにアドバンテージ有り。






続いて、前シーズンの九州B1チャンプいけしさんが、翼のあるクルマは長期入院中ということで、怪しい四駆マシンを投入。

 


ご本人曰く、通勤車とのことでしたが、私のスーパーカーの通勤車と同様の可愛らしさはゼロで、同じ通勤車の類とは到底言い難い。加えてドライバーも猛烈怪しいので、20倍界王拳並にタチが悪い。


「コレしかタイヤがなかった」と言いながら、新品71Rを4本投入しているアタリが、更に「みんなまとめてヤッてヤル!」感満載。


翼があるクルマでの異次元の走りは知っていますが、こちらのウージャーパージャー付マシンのポテンシャルは定かではなくとも、間違いなく、B1クラスのダークホース。





そして、土曜日に「ついでにお前にもお土産やるわ!」と言って「ひねり揚げ」をくださった近畿組ロケット団総帥。


こちらはダークホースならぬダークネス。


他を屈服させる圧倒的ハイパワー四駆の力を持って、お土産と称して「ひねりあげてくれるわ!」と暗黒のメッセージを送りつけてくるような人物。

 


総帥曰く「1週間前の姫セン(姫路セントラルパークジムカーナ)で万一負けたら新品タイヤを買うつもりやったけど、楽勝やったから、タイヤもそのままできたわ~(笑)」とのこと。


「お前ごときに新品タイヤを用意するまでもない」と宣告されたも同然ですが、実際、怪しいクルマだけでなく、ドライバーのスペックも全国区なので、ぐうの音も出ません。




他にも近畿組のロケット団からは、まるわらさんの青カプと同等のスペック(ロケット団総帥情報)を有する銀カプの他、36アルトが2台(ホントは3台になるハズだった・・・)とコペンなどもいて油断ならない。

 


更にコンパクトカーのフィットが2台いて、こちらはスペック未知数。
(コペン同様、撮影し忘れていました・・・ごめんなさい)





とにかく、田舎侍の私でも、自分の走りを目指してやるしかない!


前日の公開練習では気負いすぎて1本目にスピンしたため、本戦では「アクセル踏み過ぎ&突っ込み過ぎ注意!混ぜるなキケン!」を念頭に走り、まずは確実にタイムを残すことを優先。





そして、こちらがお題。

 



公開練習のコースから、終盤に360ターンセクションが追加されただけで、他は基本、同じ。



しかし、最後に追加された場所は勾配があるところなので、突っ込み過ぎても、回し損ねても終わりのポイントなので、成否で1秒以上の差が軽く出るところのため、注意したい。





迎えた1本目。

路面はフルウェットですが、雨粒は小さい。
ワイパーを動かしながら、「アンダー・オーバー出るなよ!」と祈りながら走行。


1本目のタイムは1分51秒530でクラス2番時計。


トップのロケット団ダークネス総帥は1分51秒174で、3位のいけしさんは1分51秒868で3台が拮抗。




まさに、四駆にサンドイッチされた状態のFRの私。



私以外の他の状況が全くわからないので、他ドライバーの走りを見ていたサービス員のガンメタパンダ号さんに聞くと、「タイムは近いけど、三味線引いているのか(アルトの方はアクセル)踏んでないよ。それでもストレート区間とか上りはハナシにならないほど離される。」とのこと。


マヂか・・・、こっちは結構、頑張ってんのになぁ。



落ち着いて自身の走りを振り返ると、詰めどころはまだまだある。



そうこうしていると、雨が上がり、空に晴れ間が見えてきました。



「このまま上がれ!路面よ乾けー!」と強く願いながらカピバラ1号さんの先導の元、ケータリングコーナーへ(ケータリングネタについては前日のブログ参照)。



願いが通じたのか、雨は完全に上がりました。

しかしながら、2本目のB1クラスあたりでは路面は全然乾きそうにないことが判明。

それでも、フルウェットセッティングからちょいドライ寄りのセットに減衰を変更し、2本目を迎えることにしました。




泣いても笑っても、あと1本。



よし、いくぞ!!


 












結果、クラス2位で終了となりました。


GAMMAさんには完敗です。

クラス優勝おめでとうございます。




今の自分にできることはやったつもりですが、動画を振り返ると、1回シフトアップミスをしていますし、他でも「あともう少し・・・」と思う箇所もありました。


でも、「あともう少し」をやっていたら、限界を超えてアンダーやオーバーが出ていたかもしれません。



今回、近畿組ロケット団の参謀としてこられていたまるわらさんに私の走りについて講評をお願いしたところ、ニヤっと笑いながら「まぁ、えんちゃう。」とのこと。

きっと、ホンマのことを言うとKAZUYAが傷つくと思って優しくごまかしてくれたのでしょう。






とにかく、試行錯誤しながら戦った1年が終わりました。






私自身は2位で終わりましたが、地区対抗戦では中国地区が優勝旗を前年に引き続き持ち帰ることができました。

 



各クラスの勝敗ポイントの累積によって決するため、地区対抗戦に少しは貢献できたのかなと思います。

中国地区の皆様、おめでとうございます。







最後に・・・


西フェスの運営に関わられた全ての皆様、ありがとうございました。


遠近関係なく、西フェスに参加された皆様、お疲れ様でした。


一緒にライバルとして戦ってくださった同クラスの皆様、ありがとうござまいました。


サポートいただいた、JIC様、広島高潤様、ウインマックス様、ダンロップ様、ガレージよしだや様、ありがとうございました。


そして、当日、サポートしてくれたカピバラ1号さん、ガンメタパンダ号さん、M中さん、ありがとうございました。
おかげで2日間、楽しく過ごすことができました。







西フェスも終わりましたので、しばらくモースポ活動を休止します。


しばらくの期間は不明ですが(笑)




Posted at 2019/11/27 19:26:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | JAF公式戦 | クルマ
2019年11月26日 イイね!

2019西フェス参戦記PART2



西フェス参戦記PART1では、土曜日の公開練習のことを書きました。


PART2では、今回お世話になったKAZUYA陣営のサービス部隊にスポットを当てたいと思います。



西フェスに限らず、JAFCUP、全日本ジムカーナといった大きな大会になると、サービス員として登録すれば、様々なサポートをしてくれる要員を配置することが可能になります。
(地区戦だと、サービス員の登録は不要です。)


サービス員やサービスカーなどの申請には、当然お金が必要となりますが、一人で準備、走行、片付けまで行うところを、サポートしてくれるサービス員がいることによって、チームのみんなで一緒に戦い、楽しむという雰囲気を味わうことができます。


一人でこなす役割を分散できる分、ドライバーはドライビングに集中できる環境になり、結果、現地での負担は軽減されます。


他にも、積載能力に乏しいカプチーノだと、アレもコレもと荷物を持ってくることはできません。


毎回、「コレだけは持っていく」と荷物を厳選する必要があり、車内への積み込みの際も、順番を間違えると、テトリスの赤棒一発アウトのように荷物が入らないという状況に陥ります。

積載能力の低さは、2シーターの宿命でもありますが、サービスカーがいれば積載能力が大幅に改善されます。

ジムカーナ界での主役級のマシンの一台であるNDロードスターも、積載に関してはどのドライバーも苦労していることと思います。




今回我がKAZUYA陣営にはサービス員は3人いて、それぞれ個性的なメンバーがそろっていました。

実際、今回の西フェスはそのサポートによって随分助けていただきましたわけですが、その3人を紹介します。



いつも中国地区の4駆クラスにおいて、インプレッサで戦っているカピバラ1号さん。

同地区PNクラスにおいてロードスターで戦っているガンメタパンダ号さん。

今シーズンの地区戦はお休みされましたが、S13を駆るM中さん。



カピバラ1号さんとガンメタパンダ号さんの野郎2人は、主にクルマの準備やタイヤの脱着等を担当し、M中さんは動画撮影とその他雑用と役割分担されました。


それぞれが個々の役割を認識し、こちらから指示を出す前に「あれ、やっとくよ」という感じでキッチリ動いてくれたので、私としては何も心配することはありませんでした。






ここまでは真面目なハナシでしたが、ここからは、その役割の詳細なハナシではなく、個々のキャラクターについて掘り下げていきます。



まず、共通しているのは3人とも、「おしゃべりモンスター」(笑)


今回ドライバー業に専念すること以外の私の役割(?)は、そのモンスターたちに対する「猛獣使い」が他のチームにはない役割かと思います(笑)



パドックが隣だった近畿地区メンバーは、走行後にパソコンをニヤニヤ眺めながらいろんなことを分析されているのに、KAZUYA陣営は、大事なハナシもたまにはしますが、「明日、ケータリング(食事のこと)あるんかね~?」「あ~腹、減った」といった走りとは関係のないハナシが多い(笑)


いや、実は彼らにとっては、それこそ重要であって、どうでもいいハナシではないかもしれません。


続いての共通ポイントは、カピバラ1号さんとM中さんが特に該当することで、「底なしの食欲モンスター」であること。









ご馳走部長カピバラ1号さんのチョイスにより、「晩飯はお肉大好き祭りじゃ!」とのことで、宿泊したホテルからそれほど遠くない場所にある焼肉屋さんへ移動。




ご馳走部長兼お肉奉行の厳しい審査を通過しただけあって、確かに美味い!

 



お店の名前は、TENTEN。


お肉には関係のないハナシですが、可愛い女性店員さんがジョーズか恐竜のマークの入ったトレーナーをユニフォームとして着用していることを、KAZUYAの諜報活動によって判明。




お肉をたらふく食べたあと、M中さんのお口直しなのかわかりませんが「メシ行くぞ!」の合図。

それに呼応するようにカピバラ1号さん、ガンメタパンダ号さんもメシ関連を注文。



後発注文なのに、先にご飯が到着したのはカピバラ1号さんの方。



ふと気になって、「横のボーダーって、横に広がって見えるらしいで(笑)?」と私が言うと、「やかましいわい!」と即反応しながら、モグモグ・・・じゃないガツガツタイムスタート!

 




遅れてM中さんが注文した石焼ビビンバが到着した際、ジョーズ店員さんが「取り皿です」と親切にお皿を机の上に置こうとすると、「え?なんで?一人で食べるけーいらんし!」と取り皿を拒絶。




「一人で食う気満々やん」と私が突っ込むと、体をのけぞらせてケタケタ笑うM中さん。

 




「メシはいらんけど、なんか自分も食おうかなぁ~」と思い、私は大根サラダを注文。



「え!?ここに来て大根サラダ?一人だけ貧乏くさい(爆笑)」と、M中さん大爆笑。




届いた私用の大根サラダを見て、映画「マトリックス」でキアヌ・リーブスが弾丸を避けるように体をのけぞらせて再びケタケタ笑うM中さん。

 



その後、お肉を食べながら、途中で冷麺を注文し、再びお肉もノンストップの中、中締めで、何かご飯ものを注文。


肉→肉→肉→ビビンバ→肉→冷麺→肉→ごはん→肉→肉・・・。



まさか、チーム員にフードファイターが潜伏しているとは思いもよりませんでした(笑)



私はご飯を食べない代わりに、結構飲んでいたらしく、ほろ酔い気だったので、デザートにコーヒーゼリーを注文しました。


一人5,500円で飲み放題、食べ放題のコースでしたが、お肉はどれも美味しいし、アレだけ食って飲んでしたのだから、いいお店だなと思いました。



楽しい宴は終わり、翌日のためにホテルまでタクシーであいのり。










迎えた翌日。


お昼にカピバラ1号さんと一緒にケータリングへ行ったのですが、私の中では結構、食べたかなと思う量よりも当然上をいくハイペースランナーのカピバラ1号さんは安定感抜群。

 


私がちょうど食べ終えたあと、ガンメタパンダ号さんと若奥様と一緒にやってきて、「昼の慣熟(歩行の時間)始まっていますよ。歩きに行きましょう!」と知らせに来てくれました。



そのタイミングで席を立とうとすると、「行ってきー!ココはKAZUYAの分までしっかり食べとくから任せとき!」とカピバラ1号さんが腰を据えて戦う姿勢を見せたので、私は慣熟歩行に向かいました。



M中さんとはケータリングを同席していませんが、ケータリングコーナーにおいても、きっと「期待に応える成果」もしくは「想像を超える成果」を出していると思います。





西フェスが終了し、会場を後にする際、M中さんが「ミニストップに行くけー!」とシャウトするので、なんのことかと思ったら、コンビニに行きたいとのこと。



最初、なんでわざわざコンビニに寄りたいのかよくわからなかったのですが、ミニストップにしかない、美味しいアイスがあるとのこと。
(広島ではミニストップがないため、九州・四国への遠征時には必ず寄り道するそうです)



「あ、それなら行きたい。抹茶アイスあるかな。」と期待を込めて、ミニストップへ行くと、残念ながら抹茶的なアイスはありませんでしたが、チョコがたっぷりかかった美味しそうなアイスがあったので、それにしました。


ここではカピバラ1号さんが「ワシがご馳走したげるけー!」と太っ腹だったので、それに甘えました。アイスご馳走様でした♪



「それにしても、コンビニの名前はミニストップだけど、二人はノンストップやな(笑)」と二人に向かって心の声が思わず、出てしまいました(笑)

 




本来、ここまでサービス員のことをクローズアップしないのですが、カピバラ1号さんが、「今回のブログはサービス員ネタも含めて三部作で書くんでしょ(笑)」とリクエストしてこられたので、ご期待に沿うよう三部作といたしました。



明日のPART3は、いよいよ決戦となった本番について書きます。

Posted at 2019/11/26 12:50:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | JAF公式戦 | クルマ

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