KAZUYAのブログ一覧

以前から練習会をやる妄想はしていましたが、スケジュールが厳しかったり、コロナでそれどころではなくなったりしてボツになっていましたが、久しぶりに実施することにしました。





水面下でハナシを進めていたときは、ジムカーナ経験者ばかりの練習会でしたので、数人でヒッソリやる予定でしたが、モータースポーツ初心者も参加することになり、スキルアップ練習会に移行することにしました。



練習会に参加する上で、サイドターン未経験という人向けのコースも考えようと思っていますので、ジムカーナ経験がない人もジムカーナという世界を知っていただければと思います。





ということで、ココからが実施要項です。


１　期日／場所
　８月９日（月／振替休日）
　スポーツランドＴＡＭＡＤＡ（広島県広島市安佐北区大林２１３７－２）

２　練習会の目的
　運転がうまくなるため、それをみんなで実践していくこと

３　参加要件
⑴ 協調性をもって楽しく一緒に走れる人
練習会なので、パイロンの設置撤去、その他諸々のお手伝いもお願いします。
⑵ コロナ感染対策のため、走行時以外、基本的にマスクを着用してください。
次の項目に該当する人は練習会への参加をご遠慮ください。
ア　参加当日の検温により、平熱以上（３７．５度以上）の人
イ　発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある人
ウ　健康や体調に不安がある人
エ　過去２週間以内に感染拡大している地域や国への訪問歴がある人

４　参加費用
　　6,500円（カートコース1日走行料＋入場料）

5　準備物
　各自の車両に必要な物品（予備タイヤ、工具、エアゲージ、脱落防止用テープ等）、服装は長袖・長ズボン、運動靴、レーシンググローブ、ヘルメット。弁当・飲み物。
※現在、コロナ対策によりスポーツランドＴＡＭＡＤＡでヘルメット等のレンタルは行っていません。

6　車両について
⑴ 事前に整備向上等でしっかり点検・整備（チューニングではありません）し、スポーツ走行が可能な状態としてください。酷いオイル漏れをしている車両は走行不可の場合もあります。
⑵ 油脂類交換、ボルト類の増し締め等行い、タイヤの状態など、わかる範囲で準備してください。

7　初心者への配慮について
　コース内での走行は基本1台のみとします。そのほか、ジムカーナ経験者と初心者でコースを変更します。

8　申込方法及び定員
　練習会に興味のある人は、ブログへのコメント、もしくは私の連絡先を知っている人は直接連絡いただければ結構です。
定員は１０台です。
※コロナ感染者が再び増加傾向にありますので、小規模でやろうと思っています。

９　申込期限
　８月５日（木）
定員に達した場合、期限前でも受付終了します。

10　タイムスケジュール
　参加者に別途お知らせします。

11　参加予定車両（7月31日現在　計7台）
　　ビート
　　ロードスター
　　オプティ
　　インプレッサ
　　ランサー
　　ビート
　　インテグラ

今日は、ちょうど仕事が休みだったので、やる気スイッチをＯＮにしてスーパーカーのドラムブレーキのＯＨを行いました。




昨夜、右リアのドラムカバーをペーパーがけしたのですが、今朝になって、「ディスクグラインダー使えばえぇやん！」と気づき、サクっと研磨。



手研磨とは比較にならないほど、速く、そしてしっかりと研磨できました。


ミッチャクロン塗布後、プラマイ－、黒、クリアの行程で塗装完了。

　　



ホイールが当たる面は薄塗りに留めておきました。



ちなみに、黒はホームセンターに売っていたニッサンのスーパーブラックにしました。

　







そして、ここからが本題のＯＨ用のカップキットは昨日、入手済み。

　





ＯＨ作業は、問題なさそうな右側から着手。

　



シリンダーから引き抜いたピストンを確認すると、汚れは付着していましたが、錆の発生もなく、セーフ。

　



カップを引き抜いたあと、ピストンを研磨し、シリンダー内も軽く研磨。

　



　






続いて動きが怪しかった左リアドラムの方ですが、予想以上に固着していて、後方側のピストンとシリンダーに錆が発生していました。

　





どうりでピストンの動きが悪いハズです。


右リア同様、ピストンとシリンダーを研磨して錆を除去し、再使用しました。


最大の難関はカップの挿入。


外すときは工具を使えますが、挿入時はメッチャ悪戦苦闘。


上手く嵌められず、イライラ棒マックス状態になり、ラチが開かなくなり、某工場長のところへ相談に行くと、サクッと嵌めてくれました（笑）

　

ガレージ帰還後、ピストンを戻し、シューを装着して塗装後、しっかり天日干しして乾燥させたドラムカバーを装着。

　




ブレーキラインにエアが噛みまくっているため、娘を呼んでペダル係をお願いし、ようやく作業完了しました。



なんだかんだで１日かかりました･･･。




今回、リアブレーキの整備を疎かにしていたことが原因なので、たまにはドラムカバーを開けて点検してやろうと思いました。



ドラムのＯＨは、コストと時間・手間のどちらを優先するかと考えたとき、シリンダーアッセ－の値段次第では、アッセ－交換の方が良いかもしれないと思いました。

仕事から帰宅後、罰ゲームのときから気になっていたリアドラムの整備を行ったKAZUYAです。

こんばんは。





シュー調整と左リアのピストンの動きが渋いので、そちらをやらないといけないと思い、カップの手配をしたのですが･･･



ドラムカバーのサビが気になり、やるべき作業そっちのけでペーパーがけを行ってしまう私（笑）



変な「やる気スイッチ」が入ってしまうと、つい脱線してしまいます（笑）



サビでドラムカバーの表面がボコボコになっていましたが、そこはある程度まで追い込んだら、塗装して終わる予定です。

　



片方のドラムカバーの研磨だけで４０分かかってしまい、ミッチャクロンとプラサフを塗布して、今日のところの作業は終了。


もう片方、同じ作業をやらないといけないと思うと気が重いです（＾＾；

バケットシートの側面部の保護のため、サイドプロテクターを装着し、一定の効果が上がったのですが、保護する上部が擦れることが気になり、プロテクターを2枚連結して装着したところまで書きました。






コレで一応、保護は可能なのですが、どうしても一体モノではないので、見た目はイマイチ。



プロテクターを購入したところで、保護部分が多い製品も販売されていたので、それに期待を込めて購入してみました。




前回は黒2枚でしたが、今回は、カプチーノ用の黒とビート用の赤の各1枚を購入しました。

また、それぞれ赤ステッチにしてみました。





黒のEXASを装着したカプチーノのドライバーズシートだとこんな感じ。

　


専用設計ではありませんが、調整ベルトによって、なかなかイイ感じにフィットしています。









同じく、赤のEXASを装着したビートだとこんな感じ。

　



同系色とはいえ、赤の方はどうしても若干の色の相違はありますが、元々装着していた黒と比較すると、一体感はあります。



元々タイトなシートなので、サイドプロテクターを装着したことで、更に圧迫感につながるかと思いましたが、試走してみても、特に違和感なし。


コレでシートの脇部分の擦れ防止がされると思います。




EXASは廃盤シートなので、表皮は大事にしたいですよね♪

スーパーカーの車検証が出来たという連絡を受け、仕事からの帰路、某所へ取りに行きました。






２年毎にこのシールをもらうのですが、台紙に書いてある折り方に毎度悩みます（笑）



慣れれば、手が勝手に動くんでしょうが、台紙に書いてある説明を読みながらだと、ちゃんと出来たつもりなのに、「有効期間の満了する日」と書かれた面が外に向いたことはしばしば･･･（笑）



もうちょい、わかりやすい説明にしてほしい･･･と思うのは私だけ？






スーパーカーの罰ゲームが先日終わり、今年の１２月にはビートの罰ゲームが待っているのですが、同様にシール作業をしても、高確率でやり方を忘れている自信があります（爆）