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KAZUYAのブログ一覧

2020年09月30日 イイね!

スイベル式丸形ラチェット分解清掃

スイベル式丸形ラチェット分解清掃

仕事から帰宅後、ちょっとガレージの中でごそごそしていたときに、思いつきでラチェットのメンテナンスをやることにしたKAZUYAです。

こんばんは。




先日、KTCのBR3Eのメンテナンスをしたのですが、メンテナンスの結果、ギアの回転がスムーズになったので、早回し専用にしているストレートのスイベル式丸形ラチェットも分解してみようという気になりました。






経常的にアストロでも同じようなラチェットを見たことがあるので、製造元は同じところではないかと思いますが、高トルクをかけなければ、非常に使いやすいラチェットなので愛用しています。








ということで、早速分解。




ヘッドにある六角を緩めれば、カバーが外れ、中身が確認できます。

 




分解すると、思っていた以上に少ない部品点数に驚きました。

 




後で調べたのですが、ハート型のスプリングが非常に重要な役割を担っているようで、コレが変形するとラチェットとして使い物にならなくなるらしいです。



本体とギア等をパーツクリーナーで清掃し、その後、シリコングリスを塗布しました。

 


写真ではわかりやすいよう意図的に多めにグリスを塗布していますが、組んでいくとグリスがはみ出るので、それは拭います。





後は組み立てるだけなのですが、ポイントとしては、赤丸の突起部分が、緑色の部分(ハート型スプリングの先端部分)に引っかけるようにして固定すればOKです。

 



蓋をして、ネジを締め込めば作業完了です。





ギアを回転させると、キリキリと回る音が小さくなり、スムーズになりました♪



Posted at 2020/09/30 21:42:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2020年09月29日 イイね!

燃費の良い季節がやってきた



少し前まで日中はエアコンを入れて運転しないとしんどかったですが、ようやく過ごしやすくなってきました。


競技車両はエアコンレスで我慢できても、普段の足はエアコン必須派のKAZUYAです(笑)


こんばんは。





7月~8月頃、スーパーカーに給油する際、満タン法でいつも燃費を計算していたのですが、その頃だと、だいたいリッター17km。悪い時でリッター15kmくらい。



もちろん、エアコンの使用の有無だけでなく、ストップアンドゴーの多少の方が燃費に影響すると思いますが、やっぱりエアコンを入れたときの方がトルクの落ち込みが大きく、アクセル開度も高めになるため、燃費は悪化しがちでした。




先日、スーパーカーに給油すると、リッター18.5kmまで復活していたので、エアコン使用の有無でリッター1km以上は変化していることがわかりました。


カプチーノやビートについては、稼働時がほとんと競技時なので、燃費を気にしたこともありませんが、普段の足で、大きな四駆やミニバンに乗っている人は、通勤に使うには不経済だろうなぁと思います。


とはいえ、通勤車と家族のクルマを兼ねている場合はやむを得ないと思いますけどね。




嫁さんのストリームが市街地走行で、リッター8~9kmくらい。


高速に乗るとリッター10kmを超えますが、イマドキの高燃費のクルマと比べれば、決して燃費が良いとは言えません。





通勤時、決して常時エコ運転を心がけているわけではありませんが、燃費があまり気にならないのはコンスタントに17~18km、良いときで19km近く走るからなんですよね。



仮に私が通勤車を変えるとしたら、通勤メインのクルマなので、リッター12km~13kmは最低でも走ってほしいと思いますね。





皆さんの通勤車で許せる燃費はどのくらいでしょうか。




Posted at 2020/09/29 21:22:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルト | クルマ
2020年09月28日 イイね!

2020年JAF中国ジムカーナ選手権第7戦/カプチーノ【動画】

2020年JAF中国ジムカーナ選手権第7戦/カプチーノ【動画】
恒例の反省動画のお時間がやってまいりました(笑)


おなじみ、ハンセイストのKAZUYAです。こんばんは。






今回は、メンタルに沈み、ハートの弱さを露呈させるという回でございます。




結果は昨日のブログに書いたとおりなので、割愛しますが、お題は復習のために再掲。

 




実は、外撮りをNDくんにお願いしていたのですが、撮影された動画を確認すると、画面が縦になっている・・・(ちーん)


「流石にそれはなぁ~」と思っていたら、今回もキャサリンさんの奥様が撮影されていたので、それを使わせていただくことにしました。
(あざーーっす!)



失敗したところで、奥様の「フッ」と小さな吐息(=失笑)を聞き取れたら、きっと明日いいことあるハズです(嘘)




そして、競技会当日、Facebookでリアルタイムに結果を注視していた岡山の戦場カメラマンてっつんさんが「外撮りと車載をちゃんとアップしろよな!」と命令してくるので、車載も渋々ですがアップすることにします(T-T)




今回はお蔵入りさせたいくらい恥ずかしいのですが、戒めとして晒して、次につなげたいと思います(笑)





ちくしょー!


終わったばかりなのに、めっちゃ、モヤモヤするわぁー(笑)

 








Posted at 2020/09/28 23:39:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | JAF公式戦 | クルマ
2020年09月27日 イイね!

2020年JAF中国ジムカーナ選手権第7戦~先週に引き続き、1本目にヤラかす男~

2020年JAF中国ジムカーナ選手権第7戦~先週に引き続き、1本目にヤラかす男~

今日は、スポーツランドTAMADAで開催された中国地区ジムカーナ選手権の最終戦に参加してきたKAZUYAです。

こんばんは。







泣いても笑っても今シーズンの最終戦。


先週の四国の地区戦に初参加した際、思うような走りができず、モヤモヤしていたので、今日こそ、納得のいく走りをしたい。




そんな気持ちで臨んだところ、配布されたコース図を見ると、最終戦にふさわしく(?)グリグリのテクニカルコース。

 



しかも、パイロンを配置している箇所は勾配があってターンのミスを誘発しやすかったり、規制パイロンがイイ感じで邪魔していたりと、ジムカーナのドM魂(難しいコースであればあるほど燃えてくるというアレ)がメラメラと燃えてくるコースなワケです(笑)



完熟歩行で念入りにポイントをチェックし、特にコース中央の8の字や360ターンが続くテクニカルセクションとゴール手前のセクションが肝になると想定。





1本目は、当たり前に踏んでいくことと、タイムを残すことを目標に走行。



前半はできる限り1速を使わず、2速で転がす走りで行き、問題のコース中央のテクニカルセクションに突入。




最初の8の字をとりあえず無難にクリアし、3本目を巻いた後、360度ターン・・・となる手前でいきなりリアがブレイク。



360ターンセクション前で、まさかのリアブレイクによるスピンストップ&パイロンタッチ&パイロンとお見合いの三重苦(ちーん)



1本目、撃沈!!


最後まで走りきりましたが、結果は当然、クラスビリ。




2週連続で1本目にヤラかし、メンタルが試される状況を自ら作るというドM魂炸裂!!



「ま~た、三味線弾いて~」byN岡さん


「KAZUYAさん、ドンマイ!」byキャサリンさん


「次もお得意の黒旗でよろしく(ニヤリ)」by元じーてーあーる乗りさん


「なんやアレ?下手くそ!」byサバゲーをやりにきていたカピバラ1号さん



周囲からの三者三様の言葉を浴びせられ、1本目にタイムを残して2本目で更にツメるという構想は脆くも崩れ去りました。



イケイケのときは気にならないのですが、こういうときに限って、ブレーキのジャダーが気になったり、突然、リアが飛んでいくことが気になったりと負の発想ばかり・・・。



気を取り直して、イケイケスイッチをONにするつもりが、昼の完熟歩行で「踏みちぎる!」というバロメーターから「(パイロンの)お触りはヤダ!」「スピンストップはヤダ!」の守りモードにいつの間にか変化(^^;


こういうときでも、攻めの気持ちを忘れない全日本ドライバーってホントに凄いと思いますが、その境地に立てないのは、いつもブッツケ本番で練習していないから、ドライバーとクルマがシンクロし切れていないことをわかっているからなんですよね。




守りに入りたくないけどリザルトは残したいというセコイ葛藤と戦いながら2本目スタート(笑)





結果、納得のいく走りはできませんでしたが・・・






































逆転優勝。

 









実は・・・内容はともかく、どうしても結果だけは残さないといけない理由があったんですよ。


今日、足のことでは絶大な支援をいただいているJIC工場長とダンロップのスカラシップ等でもお世話になっているゼロックの社長が見学に来られていたんですよね(^^;



1本目にヤラかしていたので余裕がなく、ロクな接待もできず申し訳なかったなぁ・・・と。





今シーズンの地区戦は終了しましたが、今更ながら練習したいという気持ちになっています( ̄^ ̄;)






何はともあれ、オフィシャルの皆様、エントラントの皆様、お疲れ様でした!





Posted at 2020/09/27 21:49:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | JAF公式戦 | クルマ
2020年09月26日 イイね!

夏の生命維持装置【車内扇風機EM-347】



今日は、娘の運動会を参観し、パパ活を無事、全うしたKAZUYAです。

こんばんは。



前日、午後10時近くまで仕事をしてヘロヘロになって帰宅しましたが、「このノルマ」だけは達成しないと、KAZUYAポイント強制的に全消滅という罰ゲームが待っているため、頑張って参観しました。



夏の暑さほどではありませんが、コロナ対応で今年は観覧用の天幕はなかったですし、基本、立ち見だったので、それなりに暑かったですねぇ~。



恐らく、運動会を開催していている多くの学校でも、プログラムの見直しや、分散観覧するなどの対応をされていたのではないかと思います。


保護者の数もいつもより少なかったですが、これからの運動会のスタイルはそのようになっていくのかもしれませんね。





さて、前置きが長くなりましたが、本題。



夏も終わり、秋にさしかかっている今日この頃ですが、忘れもしない9月18日、夏の車内での生命維持装置が煙を出しながら突然死しました。









来年まで放置しようかと思いましたが、なんせ「生命維持装置」なので、やはり放置はよくないと思い、ネットで物色。







旧式の露骨な扇風機スタイルも良かったですのが、今回はスタイリッシュ(?)なモノにしようと思い、「クルマの扇風機ターボ」(EM-347)という商品のモノを購入してみました。

 



3/8のラチェットと大きさを比べてみると、それなりに大きなナリをしています。

 


電源プラグ部分に、電源及び風量調整スイッチがあり、好みの風量に調整できるようになっています。

 


実際の模範的な装着事例です(笑)

 



コレをスタイリッシュと言わずして、何をスタイリッシュとい言うのかというくらい、室内に普通のクルマでは見かけない黒い物体がぶら下がっています(爆)




ジムカーナ会場へ行くと、「イマドキ、エアコンのないクルマなんてクルマじゃない(笑)!」と羨ましがられます(違)が、とにかく、コレで来年の夏も生命を維持できそうです♪




Posted at 2020/09/26 19:23:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ

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