KAZUYAのブログ一覧

コロナウイルス関連でマスクの品薄状態が続いていますが、次にやってきたのは、「紙不足からくるトイレットペーパーやティッシュが不足する」という情報。





この情報を扇動した誰かがいるとかどうかはともかく、実際に身の回りではそれに流されて、商品棚からはトイレットペーパーが消えていました。



「どうなってんだ？」と思い、ドラッグストアを３店、ショッピングモールを２店回りましたが、ホントに棚にない。



１グループ１つまでという説明書きがどの店でも書かれてあり、余計に「今、買わないとマスクの二の舞になる」という消費者心理が煽られた結果だと思います。


ホントにトイレットペーパーが切れていたので、買わないといけなかったことから、５店回りましたが、最後の５店目でようやく購入できました。




「コレって、オイルショック！？」って思うような現象です。



広島県では今のところ感染者が出ていませんが、外出する際はマスクを装着するのが当たり前みたいな、なんともいえない空気もありますね。








とはいえ、どこに行ってもマスクは売っていないので、どうすることもできません。




県内に感染者情報がないからということもありますが、手洗い・うがいの基本は行いつつ、マスクの転売で火事場商法をするような輩のお世話にはなりたくないですね。

ここ数日、コロナウイルス関連で仕事が振り回されているKAZUYAです。


こんばんは。



私だけでなく、コロナウイルスのために振り回されている人も多いんじゃないでしょうか。


マスクや消毒スプレーといった生活に関連する品薄に振り回されるだけでなく、仕事への影響も深刻な人が多いんじゃないかと思います。



イベント開催自粛の流れの中、とうとう、総理が３月２日から学校関係は休業と要請。


教育現場の混乱は容易に想像がつきます。




娘は「長い休みになってラッキー」なんてことを抜かしていましたが、親はたまったものじゃないし、子どもがずっと家にいたって、ネットやテレビを見てボケーっと過ごすだけになるので、ロクなことにならないことが見え見え。




親の立場からすれば、保育園に通わせる保護者はもっと最悪でしょうね。



幼児を家に一人にするわけにいかないし、休業補償が出るわけでもない。







各市町村の行政や民間のイベント開催の取り扱いの違いはあっても、３月中旬まで自粛措置とする方針を出したところや、更に３月末まで自粛というところもあります。



今日現在、ウイルスが終息する目途は立っていないし、日本は検査を受けていない人も多いと思うので、終息どころか、更に感染者が拡大していく恐れもあります。




なんだか、まもなく地区戦もシーズンインしようかというタイミングなのに、おかげで全然、気持ちが入らないので、エントリーすらできていません。




３月１日が地区戦の初戦となる地域は、この状況の中、強行するんだろうか･･･。

今日、ホンダカーズから部品（固定ボルト）が「入荷した」との連絡があったので、仕事帰りに寄って受け取ってきました。





ナメたと思っていたボルトと新品ボルトを比較すると、同様に先端が窄んでいて、「始めからこの形状だったんだ」と今更ながら思い出しました（笑）



それでもネジ山は傷んでいるし、メネジの方もタップを立てると、やっぱり少し傷んでいたので、新品ボルトに交換して正解でした。

　





前編で書いたようにちゃんと学習（笑）したので、エンドブッシュの方を緩め、先にステーの爪をひっかけたあとからボルトを軽く差し込み、新品ボルトで仮止めした後でエンドブッシュの方を締め込み、最後に全体を本締めしました。

　




せっかくアンダーカバーを外したので、ついでに飛び石等でシャシーブラックが剥げている箇所や錆が出始めているところを処理。



錆チェンジャーとシャシーブラックを塗布したあとでアンダーカバーを装着して作業完了。



たかだかブッシュを交換するだけなのに、結果的にネタが２日に渡ってしまいました（笑）

先日、スーパーカーのエンジンルームに新しい青いアイテムが増えました。






ブツは少し前から入手していたのですが、「やる気スイッチ」が一向にONにならなかったので、あやうくガレージの肥やしになるところでした（笑）




この青いブツを入手する前、ネットでいろいろと物色したのですが、なんか、イマイチいいモノがなかったんですよね。







結局、値段の安さもあり、汎用タイプで「まぁ、コレでいいか」と適当に選んだのですが、届いたブツを見ると、普通に固定するにはちょっと円柱型は不向き（＾＾；





定番のアメリカンバンドでステーを縛り、それでボルト固定したのですが、それでもカッチリ感が乏しかったためタイラップで固定。



エンジンルームの振動でも揺れなくなりましたが･･･タイラップが切れていないか等は定期的にチェックしないといけない仕様です（笑）




正直、余り人にお見せできる仕様ではありません（爆）





今までは、前のオーナーの施工により室内側にキャッチタンクが設置してあったのですが、まぁ、ホースが劣化してくると、怪しい香りが車内に漏れてクッサイわけですよ（笑）



「コレは体にもよくないな」と思い、新しいブツはエンジンルーム側に移設したというわけです。




商品に付属していたＩＮ側の透明のホースは、「コレ、大丈夫か！？」というくらい怪しいし、ＯＵＴ側は旧キャッチタンクのホースを再使用しているので、汚い（笑）





近いうち、ブローバイホースを入手し、やり替えようと思います。

今日、昨年、買っていたビート用のスタビライザーブッシュのことを急に思い出し、やる気スイッチが入ったのでブッシュ交換作業を行ったKAZUYAです。

こんばんは。




スタビライザーのフロント部分のブッシュを交換する際、まず、アンダーカバーを外す必要があります。



アンダーカバーを外すと、スタビライザーのブッシュが見えるので、１２ｍｍのボルト１本を外します。






外したブッシュと新しいブッシュ（赤）を比較すると、穴の遊びの大きさが違うことがわかります。

　



私の手元に来てからスタビライザーのエンドブッシュは２回交換しましたが、フロント側のブッシュは、恐らく交換していないような気がするので、よくぞ新車時から持ちこたえてくれたなと思います。




黒から赤のブッシュに交換して作業は終わりと簡単に思っていたら、罠に引っかかってしまいました。





先に書いたように、スタビライザーのフロント側のブッシュを固定するボルトは１本。



一般的には、前後２か所にボルトを差し込んで固定するタイプが多いのですが、ビートは、前１か所がボルトで後ろ側は爪が引っかかるようになっています。

　

コレがフロントのブッシュを外すだけだと、爪を差し込むことができず、ボルトも斜めになり、うまく固定できません。


最初は、ブッシュが新しくなったので、キツくなったためだと思い込んでいたのですが、よくよく考えると、スタビライザーのエンドブッシュを緩めないとダメなんじゃないかと･･･。




横着せず、エンドブッシュを左右とも緩めると、ちゃんと爪が入り、ボルトも真っすぐ挿入できるようになりました。



あぁ･･･最初から緩めておけばよかったと反省したものの、後の祭り。



挿入するボルトのネジ山をつぶしてしまいました。






いろいろとストックしているボルトを使って固定しても良いのですが、一応、足回りに関する部品ですし、すぐにホンダカーズへ電話し、ボルト２本注文しました。



ココで娘を習い事に連れていく時間になりタイムアップ。



続きは、ボルト２本が入り次第、やることにします。





【今日の教訓】

ビートのスタビライザーブッシュ（Ｆ側）を交換するときは、エンドブッシュのテンションを緩める