最後のブログです。
前回の内容の続きですが、長くなるので分割しました。
またしてもアライさん、のRFBベルトバーⅠの話です。
純正では前回のブログでも書いたように、左右にフューエルカバー(黒いパネル)が付いています↓
が、この左右のパネルの中央部分にも、連結するようにカバーが付いています↓
RFBベルトバーⅠを取り付けたり、この周辺の部品を外したりした人は、
向きが逆じゃね?
と思う事でしょう。
この部品、本来は・・・
180度反転して・・・・・
ここに収まるのが正解です↓
がしかし、
↑この部分はRFBベルトバーⅠとフューエルカバーをナットで共着した時点で、ボディからのボルトピッチが終わっています
接写するとこんな感じ↓
どういう意味か?というと、
RFBベルトバーⅠとフューエルカバーを共着した時点でボルトピッチが終わっているので、さらに中央のカバー(下図面水色部)を共着してナットを掛ける事が出来ない(あるいは不完全)
になります。
簡易図面だとこんな感じですね↓
↑中央のフューエルカバー(下図面では水色)を共着すると、ナットが中途半端にしか掛かりません。
ボディは走行中に絶え間なく歪んで応力が掛かっているので、下手をするとナットが破壊されて抜けてしまう事にもなりかねません
という色々な理由で、フューエルカバーは共着しないというのが本来の基本だと思います。
余談ですが、私は中央のカバーを逆向きに付けていますが、そうするとスペアタイヤは入りませんので、スぺCか、スペアタイヤは入れず、パンク修理キットを常時入れるかになります。
グラインダーで片側をぶった切っても良いですが・・・・
ベルトバーの話はここまでです。
みなさん、良いお年を(^o^)/
Posted at 2018/12/30 10:14:05 | |
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RFBベルトバーⅠ | 日記