ぽんこつネコ改のブログ一覧

その他諸々・・・・・

プライマー吹き、重ね塗りする事多数・・・・

濃色系の地に淡色を乗せる場合、プライマーを吹かないと大変です。

アルミかステンメッシュにしようかとも思いましたが、ワイヤーが細くて、あまり色が目立たない。。。。○|￣|＿

いきなり付いちゃってますが↓(;^_^A

接写

は、上記の部位を補強するようなブレース材を入れると改善されることがあります。


これらの補強ブレース材としては、

・　サイドフレームからバルクヘッド回り

スーパーすじがね君　


・　フロア回り

CUSCO　パワーブレース　フロアセンター

オクヤマ　フロア・サブフレーム


・　ミッション・クロスメンバー

Auto Produce A3　Agress　 ミッションメンバーサポート


辺りでしょうか（あくまで一例です）。


ただし注意点として、

歪んだ状態で補強したら何の意味もない

という事です。


例えば先日、友人が私のマネ？をしてGRBに「スーパーすじがね君」を装着しましたが、装着直後から2速、3速シフトで引っ掛かるようになったと言っていました。

実車を確認したところ、運転席側ドアが「ドア上がり気味」、助手席側が「明らかなドア下がり」状態で、この状態だと、走行中にフレームが変な動きをするようになります。

実際に友人の車のドア調整を先日アップした↓方法で行いましたが、調整後はシフトの引っ掛かりが解消しました（←本人談）。

https://minkara.carview.co.jp/userid/2937850/car/2544210/4920140/note.aspx


これは、補強が必ずしも良い方向にはならないという理由の一つかもしれませんね。

これらの理由から

という事になります。

とすると、巷ではフェンダー脱着での装着と言われていますが、脱着せずに1Gでの取り付けは可能といえば可能ではあります。

次回で、ドア下がり、ドア上がりの判断方法を書きます。

本来は「ドア・ヒンジ調整レンチ」という工具を使って行いますが、簡易方法でも判断は可能です。

使用断熱材は、先日ブログにアップしたコレ↓です。

センサーを断熱する目的で購入しましたが、インタークーラーに化けました(;^_^A

タービン真上辺り。

助手席側↓

少し余りがあるので、インマニのセンサーかエアフロにでも被せてみようかと思っています。

話は戻って、インタークーラーを断熱した結果・・・・

タービン真上のIN側と・・・

OUT側のタンクが・・・・・

う～ん・・・・・これは、OUT側タンクも断熱した方が良いのかなぁ・・・・スロットル直前だし。

近日、目で見える方法で検証予定です。

あった方が良い工具

注意点：　全ボルトをトルク管理したい場合は、フェンダー外しで作業した方が良い

鬼トルクで締め付けられているので、通常の長さでは歯が立ちません。

純正ブレースのドアヒンジ側の下側ボルトはさらに硬い傾向にあるので、12角メガネよりもHEXメガネの方がボルト頭をなめる確率がさらに下がります。

https://www.monotaro.com/g/00212235/

ただし、ボルト頭の角度が悪いと、工具の振り幅（角度30度以上推奨）が取れないので注意が必要です。

まとめますが、あった方が良い工具は、