続きです。
最後の大物が納入されました↓
フローリング用板です。
先日書いた通り、銘木の天然木無垢材の板にしました。
運送費が結構高かった割に、運送会社が不親切?で、自宅の駐車場に330㎏を野晒しで置いてかれました・・・・(--メ
佐川急便は500㎏(50㎏×10本)の鉛シートをコンテナの中まで運んでくれましたけどね。
こういうところが、業界でのし上がってくる理由なのかもしれませんが。
私の地域は特にマイナー?な運送会社は、「配送が遅い」、「ドライバーの態度が悪い」、「荷物の扱いが悪い」の低サービスが見事に揃っていますw
運送会社のグチはさておき、無垢板の仮置きをしてみましたが、やはり、一般的な「複合フローリング」とは質が違いますね↓
上から踏んでみた感覚も全く違います。
スピーカーを置く一角の板を敷き詰めたら、ついに、先日納入した新スピーカーの設置に入ります。
新スピーカーと言っても中古ですが・・・・(;^_^A
私は本来、車にしろ電化製品にしろ、中古には手を出さない主義なのですが、現行製品を聴きに聴きまくっても、気に入った音質のスピーカーが見つからなかった・・・・という理由です。
なんか、ここ最近のスピーカーって、毒にも薬にもならないような主張のない面白みに欠ける感じを受けます。
このスピーカーは以前、秋葉原の某ショップで置いてあったものを試聴して、「買い替えるならこれかな?」と思ったモノでしたが、当時は提示されたプライスで断念した過去があります。
で、先日、中古ショップを覗いたら、程度が悪くなく、値段もこなれてきたので購入の運びとなりました。
外見を見た感じではマルチウェイ(3ウェイ)型に見えますが、中央のドライバーユニットは小型2ウェイ・ブックシェルフではウーファーとして使われることもあり、各ユニット帯域上でも、2ウェイ+スーパーウーファー的な構造を取っています。
そう、スピーカーの理想的構造である、2ウェイ+ダブル・スーパーウーファーという構造です。
このスピーカーを購入した別の理由が、未だに「ドライバーユニットが新品で全部揃う」という条件です。
ただ、日本国内で流通しているモノは、代理店手数料がかなり価格に上乗せされているので、かなり高額になってしまいますが、EU圏のオーディオショップで購入出来るのを発見しました。
支払いはPaypalで可能なので、特には問題なさそうです。
まあ、スピーカーユニットは最悪、現物修理でもイケるので、あまり神経質にはならない方が精神衛生上良いかもしれません。
スピーカー現物修理ですが、こういう便利なところがあります↓
https://yoshida-speaker-repair.com/
ホームオーディオ、カーオーディオ問わず、メーカーの部品配布終了したモノでも、スピーカーの構造をした物なら何でもイケるそうです。
困っているという人は利用してみては?
Posted at 2021/11/25 18:19:12 | |
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